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女性天皇
女性天皇の例
《飛鳥〜奈良時代の女性天皇》
第三十三代 推古天皇の場合(一人目:史上初の女性天皇)
- 父親は欽明天皇(第二十九代)。欽明天皇の父は継体天皇(第二十六代)。
- 敏達天皇(第三十代)の皇后。
第三十五代 皇極天皇(=第三十七代 斉明天皇)の場合(二人目)
- 父親は茅淳王。敏達天皇の皇子(押坂彦人大兄皇子)の子。つまり敏達天皇の孫で「男系」。
- 舒明天皇の皇后。
第四十一代 持統天皇の場合(三人目)
- 父親は天智天皇。天智天皇の父は舒明天皇。
- 天武天皇の皇后。
第四十三代 元明天皇の場合(四人目)
- 父親は天智天皇。天智天皇の父は舒明天皇。
- 天武天皇・持統天皇の間に生まれた草壁皇子の妃。
第四十四代 元正天皇の場合(五人目)
- 父親は草壁皇子。草壁皇子の父親は天武天皇。
- 未婚。
第四十六代 孝謙天皇(=第四十八代 称徳天皇)の場合(六人目)
- 父親は聖武天皇(第四十五代)。聖武天皇の父は文武天皇。
- 未婚。
《江戸時代の女性天皇》
第百九代 明正天皇の場合(七人目)
- 父親は後水尾天皇(第百八代)。後水尾天皇の父は後陽成天皇(第百九代)。
- 未婚。
第百十七代 後桜町天皇の場合(八人目:二千六年現在、最後の女性天皇)
- 父親は桜町天皇(第百十五代)。桜町天皇の父は中御門天皇(第百十四代)。
- 未婚。
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