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広島東洋カープ
プロ野球チーム。一軍はセ・リーグに所属。
略称は「広島東洋」。通称「カープ」「赤ヘル」。
昭和50年代に黄金時代を築く。
リーグ優勝9回(1975,1979,1980,1984,1986,1991,2016,2017,2018)。
日本シリーズ優勝3回(1979,1980,1984)。
日本シリーズ出場経験のある12球団の中では一番日本一から遠ざかっている。
沿革
- 1967年、球団名が「広島カープ」から「広島東洋カープ」となる。略称は広島東洋。
- 1968年、根本陸夫が監督に就任。
- 1973年、別当薫が監督に就任。
- 1974年、森永勝也が監督に就任。
- 1975年、ジョー・ルーツが監督に就任。チームカラーが現在の赤色となる。
- 同年5月、ジョー・ルーツの後を受け、古葉竹識が監督に就任。
- 同年、セ・リーグ初優勝。
- 1979年、機動力野球で2度目のリーグ優勝、初の日本一に輝く。
- 1980年、3度目のリーグ優勝、2度目の日本一となりリーグ2連覇。
- 1984年、4度目のリーグ優勝、3度目の日本一に輝く。
- 1985年、古葉竹識監督勇退。
- 1986年、阿南準郎が監督に就任。強力な投手陣で5度目のリーグ優勝。
- 1989年、山本浩二が監督に就任。
- 1990年、「クモ男」登場。
- 1991年、投手陣を擁し6度目のリーグ優勝を果たす。
- 1994年、三村敏之が監督に就任。優勝争いも終盤に低迷。
- 1996年、「ビッグレッドマシン」で優勝争いを繰り広げるも、3位に終わる。
- 1999年、達川光男が監督に就任。以降、低迷する。
- 2001年、山本浩二が監督に復帰。
- 2005年、球場ボール犬「ミッキー」出現。
- 2006年、マーティ・ブラウンが監督に就任。怪我人減少の目的で猛練習の体制を改革。
- 2009年、本拠地を広島市民球場(2代)に移転。
- 2010年、野村謙二郎が監督に就任。
- 2013年、16年ぶりにAクラス・初のクライマックスシリーズ出場。
- 2015年、緒方孝市が監督に就任。
- 2016年、7回目のリーグ優勝。
- 2017年、8回目のリーグ優勝。
- 2018年、9回目のリーグ優勝。
歴代監督
- 根本陸夫(1968-1972)*3
- 別当薫(1973)
- 森永勝也(1974)
- ジョー・ルーツ(1975)
- 古葉竹識(1975-1985)
- 阿南準郎(1986-1988)
- 山本浩二(1989-1993)
- 三村敏之(1994-1998)
- 達川晃豊(達川光男)(1999-2000)
- 山本浩二(2001-2005)
- マーティ・ブラウン(2006-2009)
- 野村謙二郎(2010-2014)
- 緒方孝市(2015-)
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