朝顔とは 動植物の人気・最新記事を集めました - はてな (original) (raw)

朝顔

Ipomoea nil
アサガオ、morning glory
ヒルガオ科 イポメア属

真夏の早朝、赤・白・桃・紫など色とりどりの花が美しく咲き乱れ、すがすがしい気持ちにさせてくれる、蔓性の植物。

奈良〜平安時代に中国から薬草として伝来したとされている。名前の由来は「朝の顔」ではなく、「朝の容花(かおばな)」から。「容花」とは「美しい花」という意味である。

なお、この植物の種は「牽牛子(けんごし)」と言い、漢方薬に用いられるが、毒もあるので素人が扱うのは危険である。

関連リンク

このタグの解説についてこの解説文は、すでに終了したサービス「はてなキーワード」内で有志のユーザーが作成・編集した内容に基づいています。その正確性や網羅性をはてなが保証するものではありません。問題のある記述を発見した場合には、お問い合わせフォームよりご連絡ください。