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上磯郡知内町湯ノ里 湯ノ里稲荷神社 玄狐(げんこ)伝説に関係がある神社

正式名称は稲荷神社ですが、あちらこちらにあるので地名をつけた形で以降、当ブログでは呼ぶことにします。 湯ノ里稲荷神社(ゆのさといなりじんじゃ)は、北海道上磯郡知内町湯ノ里155-2にある神社で旧社格はなし。御祭神は宇迦之御魂命(うかのみたまのみこと)、大山祇命(おおやまつみみこと) 、馬形神(うまがたじん) で例祭日は9月14日。 二本の大きな木が特徴的な神社です。 玄狐(げんこ)伝説 松前藩第13世松前道広の命令で撃ちとった黒狐の祟りが起きたらしく、そこで城下に小祠を建てて狐の霊を供養したもの。享和2年(1802)城下唐津内沢奥に一社、知内に末社(現:湯ノ里神社)を建て玄狐(げんこ)稲荷と呼…