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【ホツマ辞解】 〜大和言葉の源流を探る〜 ㉕「きく」と「たちはな」 <111号 令和2年10月>

縄文の教え88 より 我が国日本を象徴する花といえば、ご皇室の紋章である「菊」が筆頭ですが、ホツマでは「たちはな」も重要です。「菊」と「橘」については、本誌の104号で駒形一登さんが、「ホツマでわかる縄文の思想④」で詳細に解説しておられます。その要点を整理すると、 まず「菊」は、 1.ホツマでは 「ここ」 と呼ばれることが多く、「きく」 とも 「ここな」 とも 「ここなし」 とも呼ばれている。 2.菊は日月の霊力を持つので、食べると心身が明らかとなって「ヲメの道」に親和し、ケモノに転生することを防ぐ。 3.ココは 「極まり・至高・究極」 を意味する。ココノツ(九つ) のココ(九)もこれと同じで…