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青梅線

JR東日本鉄道路線。発音は「オーメセン」

概要

立川駅−奥多摩駅間 37.2km
姿かたちは中央線と大差ないが、休日はハイカーでにぎわう山岳路線。東京に近い区間は通勤路線。名物だった奥多摩からのセメント貨物列車は1998年に廃止された。
観光客向けに改造された四季彩という列車が走っていることも有名だったが、廃車された。

歴史

1894年11月 青梅鉄道 立川−青梅間 開業(762mm軌間)
1895年12月 青梅鉄道 青梅−日向和田(現在の宮ノ平駅付近)間 開業
1908年2月 1067mm軌間に改軌
1914年4月 日向和田駅を現在地に移転
1920年1月 青梅鉄道 日向和田−二俣尾間 開業
1923年4月 電化
1929年5月 青梅電気鉄道に商号変更
1929年9月 青梅電気鉄道 二俣尾−御嶽間 開業
1944年4月 国有化
1944年7月 御嶽−氷川間 開業
1971年2月 氷川駅を奥多摩駅に改称

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