GTOとは 一般の人気・最新記事を集めました - はてな (original) (raw)
GTO
ガンダムタクティクスオンライン(Gundam Tactics Online)
ガンダムネットワークオペレーションシリーズの続編となるガンダム・シュミレーション・オンラインゲーム。
GTO
GTO
Gate Turn off Thyristor(ゲートターンオフサイリスタ)の略。半導体素子の一種。
インバータのスイッチング素子として多く使われているが、素子やモーターから発せられる音(磁励音)が不快な音になる。そのため、より高周波スイッチングが可能なIGBT素子への移行が進んでいる。
GTO
【Great Teacher Onizuka】
藤沢とおるの代表作のひとつで、1997年から2002年まで週刊少年マガジン(講談社)で連載された漫画。単行本全25巻。
「元・暴走族」という肩書きを持つはみ出し教師・鬼塚英吉の活躍を描いた学園もののアクション・コミックで、前作「湘南純愛組!」のキャラクターも数多く登場している。
1998年に反町隆史主演でのTVドラマ化*1をきっかけに人気がブレイク*2し、1999年にはTVアニメや実写版の劇場版映画にもなった。
テレビドラマ
1998年7月7日〜9月22日、関西テレビ・フジテレビ系で毎週火曜日22:00-22:54に放送された。全12話。
1998年、1999年にスペシャルドラマが放送された。
スタッフ
- 制作:関西テレビ/アベクカンパニー
- プロデュース:柴崎正、安藤和久(KTV)
- 原作:藤沢とおる
- 脚本:遊川和彦、菅良幸
- 演出:赤羽博、中島悟
- 主題歌:反町隆史「POISON〜言いたい事も言えないこんな世の中は〜」
キャスト
- 鬼塚英吉:反町隆史
- 冬月あずさ:松嶋菜々子
- 水樹ナナコ:希良梨
- 村井国雄:池内博之
- 中丸浩司:近藤芳正
- 内山田ひろし(教頭):中尾彬
- 桜井あきら:白川由美
- 菊池善人:窪塚洋介
- 小谷宏子:円城寺あや
- 冴島龍二:藤木直人
- 内山田好子:馬渕英里何
- 内山田良子:立石涼子
- 吉川のぼる:小栗旬
- 相沢みやび:中村愛美
- 野村朋子:黒田美樹
- 勅使川原優:井田州彦
- 大島知佳子:白川みなみ
- 藤富誠:沼田爆
- 袴田はじめ:小林正寛
- 渡辺マサル:山崎裕太
- 依田ケンジ:徳山秀典
- 月島えりか:林知花
- 藤堂真一:原田篤
- 夏目みゆき:木村多江
- 相沢麗子:田島令子
ゲスト
- 江角マキコ
- 村上里佳子
- ガダルカナル・タカ
- デビット伊東
- 柳ユーレイ
- 高橋克実
- 篠井英介
映画
1999年12月18日公開。
- 製作:フジテレビジョン、関西テレビ放送、講談社、研音
- 配給:東映
- プロデューサー:宅間秋史、波止康雄、小林壽夫、臼井裕詞
- 監督:鈴木雅之
キャスト
- 反町隆史
- 藤原紀香
- 田中麗奈
- 笠原秀幸
- 夏八木勲
- 西村雅彦
- 今福将雄
- 上田耕一
- 戸田恵子
- 宇梶剛士
- 田口浩正
- 伊藤俊人
- 畠山明子
- 梶原善
- 甲本雅裕
- 酒井敏也
- 角替和枝
- 田山涼成
- 白井晃
- 阿南健治
- モロ師岡
テレビアニメ
1999年6月から2000年9月にかけ、フジテレビ系で放送された。全43話。
スタッフ
- 原作:藤沢とおる(講談社/週刊少年マガジン連載)
- 監督:阿部記之
- シリーズ構成:十川誠志
- 脚本:菅良幸、西園悟
- アニメーションキャラクターデザイン:宇佐美晧一
- 音楽:本間勇輔
- 音楽監督:児玉隆
- 美術監督:池田祐二
- 撮影監督:宮川晴年
- 製作:フジテレビ、SPEビジュアルワークス、スタジオぴえろ
キャスト
- 鬼塚英吉:高木渉
- 冬月あずさ:折笠富美子
- 内山田ひろし:長島雄一
- 弾間龍二:千葉一伸
- 相沢雅:野田順子
- 菊地善人:緑川光
- 村井國男:関智一
- 野村朋子:川澄綾子
- 吉川のぼる:岡野浩介
- 藤吉晃二:諏訪部順一
- 草野忠明:柳知樹(現・矢薙直樹)
- 桜田理事長:岡本嘉子
リスト::漫画作品タイトル
リスト::アニメ作品//タイトル/さ行 リスト::アニメ作品//1999年
GTO
三菱自動車工業が本格的なスポーツカーとして1990年10月に発売*1したのがGTO。もともとのGTOはイタリア語でグラン・ツーリスモ・オモロガート(『(競技用に)認可されたGT』の意)の頭文字を取ったものである。
アッパーミドルクラスセダンのディアマンテとシャーシを共有した、バブル絶頂期の三菱のフラグシップ車として存在していた。そのため斬新な技術をふんだんに盛り込み、自動可変フロントスポイラー/リアスポイラーを初め、GT-Rに対抗した4WS(四輪操舵)、排気音の調整も出来るスイッチまで搭載していた。
ミッドシップカーを思わせるようなギミックも使った迫力ある外観デザインを持ち、6G72型V6-3000ccDOHCツインターボエンジンを横置きレイアウトとし、280psのパワーと圧倒的なトルクを発生する。これに国内初採用となるゲトラグ製5MTが組み合わさる(モデルチェンジを経て6速MTになる)。搭載エンジンは自然吸気のDOHCも設定される。スポーツカーとして珍しく、センターデフ式フルタイム4WDを採用するのが GTOの特徴で、そのために車両重量は非常に重くなり、ブレーキに大きな負担がかかっているのが実情。そのためにレーシング用のブレーキとして開発されているAPロッキードの6ポッドブレーキキャリパーをオプションで追加することも出来た。
*1:その前に「ギャランGTO」の車名で昭和45年から51年まで生産された
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