家は買うものではなく創るものですBLOG (original) (raw)
30年前、結婚式の二次会の会場として利用させて頂いたお茶の水・トラットリアレモンにて。#結婚記念日
床、屋根に続いて、壁の断熱材充填工事が進んでいます。
建物全体が、厚さ105ミリのフカフカのダウンジャケットを着ているようです。
断熱と共に気密工事も大事です。
いくら分厚いダウンジャケットを着ていても、穴が開いていては、意味がありません。
~今日はスタッフブログの日です~
先日、ピナ・バウシュという現代舞踊家が制作したダンスの来日公演に行ってきました。
10年ほど前にピナ・バウシュのドキュメンタリー映画を見て以来、
「いつか実際に見てみたいなぁ」と思っていた演目だったので、
長年ぼんやりと憧れていた公演が観られて感激でした。
自分はダンス経験もなく全くの素人なのですが、
身体表現のパワー、迫力とは凄まじいもので、
観たことが財産になる作品だと思いました。
この演目では舞台上に土を敷き詰めて、その上をダンサー達が裸足で踊ります。
幕間で土を撒く様子が撮影可だったので、記念に撮ってきました。
大人数のダンサーがひたすら走り回っても下のシートが見えないぐらい、
大量の土を敷き詰めています。
次の回までにはまた綺麗に撤去して、敷き詰めて…を繰り返しているので、
これもなかなかの手間だなぁと思いました。
miharu
屋根断熱のセルロースファイバー吹き込みが終了。
セルロースファイバーとは、新聞紙を利用した断熱材です。
断熱性能にも優れたエコな断熱材です。
これで、夏の屋根からの日射熱を防ぐことができます。
外部は、左官下地の木摺板貼りが進んでいます。
一枚一枚、大工さんによる手で貼っていきます。
ちょっと気の遠くなる作業ですが、美しい左官仕上げを実現するための大切な下地工程です。
「早く住みたい!」とも。
この2ヵ月間、寝ても覚めても、プランを考え続けましたが、今日は、ぐっすり眠れそうです。
給排水管工事がおおむね終了。
電気工事は、あら配線が終了。
建物を人間の身体に例えると、柱や梁が骨、給排水管は臓器、電気配線は血管といった感じでしょうか?
来週以降は、肉?にあたる断熱材を充填する工事に入っていきます。
マンションリノベーション「LN502」の建て主さんが、人気WEBメディア「TOKOSIE」の取材を受け、再び掲載されました。
リノベーションをきっかけに、整理収納アドバイザー1級を取得された建て主さんは、今や大活躍。ますます、活動の場を広げていらっしゃいます。
今回の取材は、整理収納の視点で、キッチン、洗面の整え方を紹介して頂いています。多くの方に参考になるアイデアが満載。ぜひ、ご覧くださいませ。