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2024年10月1日
鹿児島市にある繁華街の天文館で催される「おはら祭」で、踊り連(踊り手グループ)として参加を申し込んでいた世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の参加が拒否されました
世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の鹿児島家庭教会は、おはら祭りに2019年、2020年、2023年に踊り連として参加していました。
約70人で参加した23年の終了後に参加が報道されたことで、おはら祭振興会事務局の鹿児島市に対して数十件以上の抗議が寄せられました。
広義が寄せられた鹿児島市では、2024年から参加を拒否する要件を新設しました。
「反社会的団体」
「公序良俗に反する行為や法に抵触する行為など参加がふさわしくないと判断した踊り連」
「祭りの開催に支障を来す」
などの7項目を設けました。
鹿児島市は、「参加を拒否する要件」7項目のうち「公序良俗違反」に当てはまるとの見解を教会側に示したとみられています。
世界平和統一家庭連合(旧統一教会)に対し、元信者の女性の遺族が起こした損害賠償訴訟で最高裁が2024年7月に、教団側勝訴の判決を破棄して高裁に審理を差し戻したことを論拠にしたようです。
旧統一教会を巡っては、高額献金や霊感商法などの金銭トラブルが問題となり、文部科学省が2023年10月に、教団の解散命令を東京地裁に請求しており、審理が現在も続いています。
鹿児島県のコメント
「参加申し込みがあったかも含め、何も公表しない」
鹿児島家庭教会の川原史行教会長コメント
「約80人の参加を申し込み、参加を認めるよう求める要望書と嘆願書を市に提出していた。」
「最高裁は高裁に差し戻したに過ぎず、確定判決ではない」
「公序良俗違反の論拠にならない。市の判断を公表しないのも無責任だ」
鹿児島市は、勇気をもって英断したと思います
旧統一教会はキリスト教系の新興宗教でしょうから、なぜに日本古来の祭りに参加したがるのか理解できません。
日本でもカルト認定の制度を開始するべきです
マインドコントロールや霊感商法等は、その事実によってカルト認定が可能です
憲法20条があるので、積極的な政治参加に関しても認定の対象とするべきでしょう
国民の理解は十分に整っていると思います
あとは政治がやるかどうかです
すでに検討の時期は過ぎています
2023年5月某日
賀儀城跡
営業時間: 登山道に時間帯封鎖の形跡はない
定休日:年中無休
築城:浦氏
築城年:不明(室町時代中期~戦国時代)
城主:浦氏、沼田小早川宣平の子孫浦宗勝
分類:海城
別名:鍵城
アクセス
「忠海駅」から登山口まで徒歩15分~20分
駐車場:専用駐車場は見当たらない無い
沼田小早川氏の一族の多くは、海に活路を求めました。
その一つが賀儀城です
海上につき出した標高25mの小丘の上に築城されました。
賀儀城の名前は「国郡志下調書出帳」にも出てきます
天守や石垣は無く、土塁と堀だけだったのかもしれません
船隠しの洞窟