dancemode’s blog (original) (raw)
私は、起業する前からSNSで情報を共有してきました。
私が感じること、思うこと、発信していることは
私が現場で何十年も経験を積んできたから伝えられることです。
46年という時間、いろいろな人に触れて生きてきたから伝えられることです。
私は、看護とダンスのキャリアを積むことで、いろいろな人たちの人生の一部に触れて来ました。
生活保護を受けている人、病気で働けない人、働く能力があるのに保護を受けてお金を貰っているから働く意欲を失ってしまっている人、死に向かう人、詐病・・・・。
何もしなくても収入が増えていく人、増やしている人、
生活に余裕があって世界中を旅している人、世界中を旅するように働く人、
皆を笑顔に元気にしながらたくさんのお金を稼いでいる人、
芸術にもっとも価値を感じている人・・・。
誰一人として同じ人生はないですが、
暗い面、明るい面のどちらも他の人よりも多く見ることができる仕事をしてきたと思います。
私は、まだまだ知らないことが多いし、解らないことだらけ。
でも、私の経験は色々な人が自分の人生を生きる上で参考になると信じています。
私は、起業するときに、「皆が幸せでなければならない」という言葉を大切にすると決めました。私が考えた結果、一人ひとりが自分を愛するということでそれが叶うという考えにたどり着きました。
自分を愛するということは、言葉では簡単に言うことができますが、
本当に自分で自分を認めて、自分の考えや決断をいつも信じて、
自分の心に従って生きている人というのは少ない気がします。
私は、心や思考は栄養によって出来ていると思っています。
心が満たされるためには、まず、他の生き物の命を感謝していただくということから始まっていると思います。
生きているということが当たり前ではないということ。
どのような環境に生きていても、生きていかなければならなくても
生きているという今を奇跡と感じるまで
心と体の栄養を満たす必要があります。
私にとって、栄養の定義は、体を構成する食べ物の成分だけではなく、
空気、太陽、言葉、音楽、環境、お付き合いする人、知識、経験、技術、休息など挙げたらきりがないほどたくさんのものがあります。
自分の人生に取り入れるものは、厳選されるべきだと思います。
人生は、あっという間だから。
毒、不快、ネガティブ、嫌などという感情を引き起こすことに
時間を使うのは勿体ないのです。
海外では、スピリチュアルが治療として医療にも導入されています。
スピリチュアルな視点で自分を理解する、他者を理解するということが
重視されているのです。
私は、7月にアメリカに行きますが、
その体験ができるようです。
私が望んだことではないのだけれど、それを体験しなさいと
向こうからかやってくるのです。
不思議なことばかりが毎日起きています。
望みは叶うという言葉をよく聞くけれど、
今がその叶っていく過程にあるということを感じています。
私は、こうなりたい、こうしたいなどと望むだけ。
そのために必要なことを一つ一つ実行していくと
チャンスが飛んでくるのです。
とても不思議な感覚です。
私の望みは「皆で幸せになる」ということです。
一人ひとりは孤独や独立などしていない。
すべての人、生き物たちは繋がっている。
私がしていること、望むこと、向かいたい世界は
すべてに影響していると思っています。
皆で幸せになるということを諦めることは決して許されません。
自分の生命を全うするということは、
こういうことなのだ。
46歳になって、やっと生きているという感覚を味わえています。
もっと早くに知りたかった。
たくさんの人に知って欲しい。
私の想いが広がったら嬉しいです。
私は、これからブログを書く場所をnoteだけに絞ります。
アメブロ、はてなブログは今日で最期にします。
皆様の応援に感謝します。
引き続き、よろしくお願いします。
立石組が競技を引退する時に作った感謝Tシャツです。
私は、その時、まだ立石組のスタジオに行ったことがなくて、名前だけ知ってるという状態でした。
ダンスの雑誌に、トロフィーを持った裕美先生と裕美先生にキスする勝也先生の写真が載っていて、私はその1枚の写真を見て、弟子入り(勝手にそう思ってる)しました。
運命は一瞬で決まる。一瞬で人を動かす感動を与えるのが一流。
このTシャツは、パーティーの時にいつも先生方が着ていて、私も自分のパーティーをする時に着たいと思って、売っているか聞いたところ、残ってるかもと裕美先生が探してくれて、1枚だけ残っていたお宝Tシャツです。
物事は寸分の狂いもなく、なるようになっている。
このTシャツは、アメリカに持っていきます
上手くいくか分からないけれど、海を渡って営業してみます。
日本人、カッコいいと言ってもらえるように精進します
近頃、知らない人に「貴方、体が凄い」って声をかけられるようになりました。
ウォーキングレッスンを受けてダンスを踊ったら、皆この体が手に入りますよって答える以外ない。
皆、既に素晴らしい肉体を持っている。必要なのは正しい知識と日々の意識、練習だけ。
スイスでは、予防医療が国民の生活の一部として定着しています。特に歯科においては「虫歯にならないこと」が当たり前という価値観が広く共有されており、子どもから高齢者まで、自ら進んで予防的な対応を取る文化が根付いています。たとえば6歳児の約8割が定期的な歯科検診を受けており、保護者の関与も積極的です。
一方、日本でも近年は「予防歯科」という言葉が浸透してきていますが、依然として「痛くなってから歯医者に行く」という考え方が主流です。6歳児の定期検診受診率は5〜6割程度にとどまり、予防は意識しているが日常生活に定着していない傾向があります。
スイスでは全国的にフッ化物が添加された食塩が流通しており、家庭の食事を通してフッ素が自然に摂取されます。また、学校での歯科衛生指導やフッ素塗布も制度的に整備されており、早期から口腔ケアの習慣が形成されています。さらに、保険制度は任意ですが、予防を重視するプライベート保険が多く、治療ではなく予防処置を受けることが経済的にも合理的とされています。
対照的に日本では、フッ素洗口や塗布の取り組みは一部の自治体や学校に限られており、全国的には統一されていません。また、医療保険制度が公的に整っている一方で、歯科の予防処置の多くは保険適用外となるため、予防を積極的に選ぶには費用のハードルが存在します。
その結果として、12歳児の虫歯本数を見るとスイスは平均で1本未満、日本は1.4本程度で、スイスの方が予防効果が顕著に現れています。高齢者においても、スイスでは70代で20本以上の歯を保つ人が多いのに対し、日本では17本前後にとどまっています。この差は、日常的なケアの積み重ねの差に他なりません。
歯科以外の分野でも、スイスは「病気になる前に防ぐ」ことを重視します。たとえば定期的な健康診断は保険適用外であっても多くの人が受けており、食生活・運動・ストレス管理といった生活習慣の維持に対して専門的な支援を受けることが一般的です。医師や薬剤師、栄養士、心理士が連携して“未病”の段階に介入する医療体制が整っています。
日本では、国民皆保険により医療アクセスは非常に良好ですが、それが「病気になってもすぐ治療できる」という安心感につながり、予防に対する主体性が育ちにくい側面もあります。健康診断は企業を通じて提供されているものの、そこからの生活改善指導や継続的な予防支援は必ずしも一貫しておらず、受け身になりがちです。
スイスと日本の予防医療を比較すると、スイスは個人・教育・制度・文化のすべての側面で予防を生活に取り込んでおり、それが数字としての健康成果に表れています。日本は制度としての医療保障は優れているものの、予防に関してはまだ行動変容と政策支援が十分ではありません。特に歯科領域においては、スイスのような早期介入型の公衆衛生アプローチを参考にすることで、国民のQOL(生活の質)を大きく向上させる可能性があります。
「1億6500万年前、リズムが誕生した。
6600万年前、最初のメロディーが生まれた。
原始生物の細胞が発信していた振動から、AIが作る音楽まで、
8億年という壮大なスケールにまたがる音楽と人間の物語。」
私は命そのものが音楽だと思っていて
生きているということが
リズムであり、踊っていることと同じだと感じています。
今では、周波数の研究が進み、
組織や臓器が持つ固有の周波数の乱れが
病気の原因だということが証明されています。
私は病院で音楽とダンスが
一瞬で人を笑顔にしたことをきっかけに
もっともっと沢山の人の前で踊りたいと思うようになりました。
信じられないでしょうが、
私はもともと内向的で、いつも自分に自信がなく、人前でパフォーマンスをするということが苦手でした。
今は、違います。
自分の踊りで病院の治療より
お薬より効果がある音楽とダンスが
多くの人を救うと信じて
いつでもどこでも踊れるようになりました。
生きたいという心の発動。
感動による遺伝子の修復。
全て音で叶うことです。
もっともっと踊りたい。
私の願い。
私は、一流のダンサーに10年は師事しています。
私の師匠は、世界で戦ってきた世界ショーダンスファイナリストです。
スタンダードの師匠のことは、またの機会に書こうと思います。
ダンスをしている人の中には、
本当にそのタイトルに相応しいのかと疑問に思う人間性の人物もいます。
私は、どこの協会にも所属せず、一人でダンスに向き合ってきました。
生徒さんは、発表会に参加すること、ダンスタイムに参加すること、
競技に出ること、テストに合格すること、ホテルのフロアで踊ること、
美しいドレスを身に纏うことなどいろいろな目的があってダンスを踊っています。
私が踊る目的は、人を感動させるダンスを踊るためです。
誰が見ても、どこで歩いていても、プロだと解るダンサーになる。
そう決めて、25年が経ちました。
今、病院や施設で歩いていても、ダンサーだと気づいて貰えるようになりました。ちょっとずつ、願いが叶っています。
私は恵まれていて、世界チャンピョンやファイナリストのレッスンを受けることができていました。
世界のトッププロの誰もが大切にしていること。
それは、「ウォークがすべて」
基本動作の繰り返し、基礎が大事。
これは、ダンスでなくとも他の道にも通じることだと思います。
立石先生が、何気なく呟く言葉に私はいつも感動していました。
「ダンスは日常の延長」「自分の踊りが相手の美しさを決める」などです。
スタジオに入ったら、靴をそろえる、トイレから出るときは、後ろ姿もチェックする、他の生徒さんとのコミュニケーション、ルールやマナーから
人生への向き合い方、心の在り方、ビジネスの在り方・・・。
たくさんのことを学びました。
立石先生のスタジオは、一度も嫌な想いをしたことがありません。
先生だけでなく、生徒さんも大好きです。
「立石先生の生徒だから、言葉や振る舞いに気をつけないといけない」そういう言葉をパーティーの控室で聞いたことがあります。
ダンスだけでなく、教育の場所になっていると感じました。
日常の延長がダンス。
ダンスは、ステップや動作でなく、その人そのもの。
ダンスの価値を下げないために、内側から磨く必要がある。
心も体もどちらも磨き続けることが大切。
どこを見られても美しい。
どこを見られても構わない。
自然体でいて、実力が解る。
これは、毎日、小さいことを積み重ねた結果でしか得られません。
ひとつひとつ積み重ね、経験を積まなければ得られないものです。
私は、初めてスタジオに行ったときから
ずっと変わらずに師匠が大好きです。
いつも一瞬で元気にしてくれて、
行き詰まっているときも、悩んでいるときも
いつも、いつも助けてもらいました。
会った人、触れた人、踊ったことがある人にしか解らない。
リアルで見る、会う、踊る価値はそこにあります。
「百聞は一見に如かず」
昔の人は本当に良く言ったものです。
私は、誰が見ても立石組の弟子だと解る踊りがしたいな。
福岡で踊って欲しいと頼んだ時、
私は、皆のように豪華で盛大なパーティーは出来そうにない。
そう説明しました。
先生は、「音楽さえあれば踊れる」「一緒に仕事ができて光栄」
そんな風に言ってくれたのです。
「弘法筆を選ばず」
またしても、一流の思考に感動させられました。
パーティーまで
あと少し。
来られたかたに楽しんでいただけるよう、準備します。
私は、予防ケア事業代表をしています。
起業したきっかけは、新型コロナウイルス感染症クラスターの経験です。
病院で働いていた人にしか見えていない世界があると思います。
今、やっと予防が大事だと言われるようになってきましたが、メディアやSNSで情報を発信している人たちは、実際に現場で患者さんたちをケアしたことがないので、
具体的にどのようなことが必要かが正しく伝えられていないように感じることが多いです。
病気の原因は約80%が自分の日々の生活習慣にあります。
特に、食事は、目をそむけるひとが多いですが、とても大切なことです。
慢性炎症が原因で、免疫力が低下し、体温が下がり、易感染の状態です。
ウイルスでなくてもどの病原体でも菌交代現象といって
本来悪さしないものが害になる、病気の原因になるということです。
どれか、一つが原因ではなく、食事、運動、睡眠のどれも大切なのです。
私はよく太極図の話ですべてのことを説明します。
どちらが良いとか、悪いとかではなく、すべてのものごとに
相反するものが存在し、バランスを取っているということです。
それから、生命活動は、人間の頭で理解できるほど単純ではなく
ほとんどのことがわかっていないと言う方が正しいと思います。
だから、人間は生物として機能しないかぎり、生き残ることは難しいのではないか、というのが私の結論です。
予防の勉強は栄養から始まり、生命の起源、進化、食歴、世界、自然、地球、宇宙、量子、物理の世界へと広がり、勉強しても生涯解ることなどない。それがわかるだけでした。一つだけ、解ったのは、私たちは今ここに生きていて、それは当たり前ではなく、必然だけど奇跡だということ。
自分が行っていること、習慣、発しているエネルギー、言葉、行動が自分を作っている。未来を創る。科学で証明されていようといまいと、そう感じます。
私は、日本が唯一人が住める地域で土壌微生物多様性が担保された場所だということを知り、日本が守ってきた自然、自然の守り方を知る必要があると思いました。そのためには、日本の伝統芸能、和文化、和の精神がとても大切です。
日本に住んでいると、地球の破壊、環境破壊に気づきにくい。
今、生活できているから。今、食べ物に困っていないから。
コンビニやスーパーに行けば、食べ物が手に入る。
食べるという行為も本来の生物の在り方とは変わってしまっているように思います。栄養は、満たされれば欲するということはありません。
私たちは、飢餓を乗り越えて生き抜いてきた遺伝子を持っているので、
飢餓には慣れているけれど、豊食には慣れていない。
質的栄養が満たされれば、それ以上の食べ物を欲しいと思うことはないのです。
動物は、食べる必要のないものは食べません。
目の前に、いても。
人間だけが、食べても食べても満たされずにたくさんの動物たちを食べ続けている。すべてに中毒、依存の状態に見えます。必要以上に。これが病の原因だと思っています。
私は、生きるということをもっと深く考えなければならない。
生きるために必要なものは、そんなに多くない。
そう感じるようになりました。
書道や華道、和太鼓に触れ、生命科学、古代の医学に触れ、
看護とダンスのキャリアで思うことです。
私が和太鼓とダンスのコラボレーションで表現したいことはたくさんあるけれど、日本人の自然を守ってきた八百万の神、勿体ない精神、侘び寂びの精神。小さいことを丁寧に、大切にして、すでに足りていることに感謝して生きるという心です。
世界平和のために必要な精神、心だと思っています。
1人の力は小さいかもしれません。
でも、私がこうしたい、これを表現したい。
皆に伝えたい。共鳴して欲しい。
私が広げたことで、何か少しでも世界、地球が良い方に向かえば、
自分の生きた証になると思っています。
だから、時間の許す限り、予防に関することをしています。
命は、時間。大切に使います。
良縁仁太鼓の先生が、私の想いを理解してくださり、
コラボレーションに協力してくれています。
京都貴仁先生も心を大切にされている方です。
たくさんの人に、真実が伝わるよう
パーティーまで、一つ一つ仕上げていきます。
いつもありがとうございます。
感謝します。
私は、ライブがこれからスタンダードなビジネスになるということを起業したときに知りました。人がたくさんの時間をスマホを見ることで消費しているので、そこで自分を売るということがビジネスに必要になるということです。
いろいろな人と簡単に繋がることができる。
日本だけでなく、世界中と。
私の夢は、世界中を旅するように仕事をすることです。
私のスキルは、人間に提供できるものなので、国を選ばないとも思っています。
栄養管理も姿勢とウォーキングのスキルも。人と国を選びません。
それだけ自分の知識と技術、経験に自信があるとも言えます。
私の看護師人生もダンスの人生も順調ではありませんでした。
だから、たくさんのことを知っている、学べていると思います。
もちろん、学びに終わりはなく、学ぶことを止めたら退化、後退してしまうので、常に新しい情報を仕入れたり、最新の研究や実績などにアンテナを張る必要があります。多職種、多世代交流、横断的繋がりも大切だと思っています。
とにもかくにも、自分という人間がどんな人間で何がしたいのか。
どんなことを大切に思って、どんなことを皆に提供したいのか。
その目的は何のためなのか。
私は、自分のことをありのまま包み隠さずに話すようにしています。
自分のいつ、どこを見られても構わないと思うようになりました。
若い頃は、看護師の時の私、ダンサーの時の私、家族と過ごすときの私、友人と過ごすときの私、恋人と過ごすときの私・・。などいろいろな自分を使い分けていたように思います。
でも、今は、どんな自分をどこでみられても平気。
いつでも変わらない自然な私でいられる。
どこを切り取られても良い。そういう生き方になったのです。
これも人生経験を積んだから。いろいろな人生、命を看てきたから。
私にしかできないことだから。誰にも真似ができないから。
そういう気持ちになったからだと思います。
もっともっと、発信していきます。
応援よろしくお願いします。