井生 崇光(2007)【パワプロ2022】 (original) (raw)
井生 崇光
選手名:井生 崇光(いおう たかみつ)
生年月日:1981年3月12日
井生 崇光
2007年成績:.283 1本塁打 4打点 0盗塁
経歴:福岡県立東筑高等学校(1996-1998)-広島東洋カープ (1999 -)
「背番号0を受け継いだ男。ユーティリティープレイヤーとしてチームを救う 」
選手紹介
・活躍
1998年、選抜大会にも出場した松坂世代の1人。夏の県大会決勝では、後にプロになる村田修一、大野隆治率いる東福岡に敗れ、甲子園出場とはならなかった。しかし、高い走攻守の高いセンスを評価され同年のドラフト2位で広島カープから指名を受け入団。当時、ポジションはショートであり、1位指名を受けた東出とともに将来の内野のレギュラーとして期待されていた。
しかし、1年目から同学年の東出がセカンドのレギュラーとして活躍するのに対して、井生も注目株として期待されはするもののケガなどで中々芽が出ず。2005年に1軍デビューするまで6年間2軍暮らしが続いた。しかし、2軍暮らしの間に出場機会を増やすため、内野だけでなく外野へも挑戦。2006年には外野の故障者が続出したこともあり貴重なユーティリティプレイヤーとして活躍する。印象的なのは9月10日の対中日戦にて捕手としてマスクを被ったことであろう。
ブラウン監督からの信頼を得たこともあり、2007年にはそれまで長年カープのユーティリティプレイヤーとして活躍していた木村拓也の背番号0を引き継ぎ、さらなる飛躍を期待されていた。前年より出場数こそ減ったものの守備だけでなく代打としても好成績を残し、一定の活躍を見せた。
・査定について
--【装備品】--
バット:茶→茶(デフォ)
グローブ:革→革(デフォ)
リストバンド:赤/赤→赤/赤(デフォ)
--【基礎能力】--
弾道2→2:ゴロ割合35.9%
ミートE→E48:打率.283
パワーF→E40:ウェイトトレーニングに励むも0HR。翌2008年は2軍で4HR。
走力D→B70:50m6秒0。30m塁間タイムでは福地*1並みとも。
肩力E→D58:遠投90m。(2012決D58)
守備D→D54:
エラーD→D53:
--【特殊能力】--
チャンスB:打率.283/得点圏.385(14決D、プロスピ5D)
対左 B:右.200/左.302(チームの左キラーとして貢献)(14決D)
盗塁D:1軍では盗塁が少ない。2000年代前半2軍では10盗塁以上したことも。(14決D)
走塁D:三塁打0本(14決D)
送球D:(14決D、プロスピ5F)
捕手F:(14決-)
ケガF:ケガで離脱してしまった。(14決D、プロスピ5F)
回復E:(14決-、プロスピ5E)
代打:代打打率.435(14決、プロスピ5)
逆境:打率.283/逆境時打率.421
粘り打ち:三振数の少なさ
(ヘッドスライディング):彼の人柄がでてる
ミート多用:三振数の少なさ。(2012)
慎重打法:データ
慎重盗塁:盗塁数の少なさ
選球眼:選球眼がいい(2012)
(チームプレイ◯):1犠打のため、不要(プロスピ5)
--【その他】--
サブ捕手:(14決、プロスピ5F)
サブ一塁:(14決、プロスピ5E)
サブ二塁:(14決、プロスピ5-)
サブ遊撃:(プロスピ5E)
サブ三塁:(14決、プロスピ5-)
打撃フォーム:オープン21
2008年9月27日、対???戦。ヒットを放つ
高校時代:
1998年春の選抜甲子園第2回戦。対今治西戦。見事にヒットを放った打席。当時は1番ショート。
・コメント
パワター:デフォ
プロスピ4紹介文:
「俊足強肩を駆使。内外野から捕手までこなすマルチな守備力に定評あり。遅咲きユーティリティープレイヤー」
関連選手:
久保 裕也:同学年。同じ県内でしのぎを削った。
田中 瑞季:同学年。同じ県内でしのぎを削った。
村田 修一:同学年。高校3年生(1998年)の夏の県大会決勝で対決した。
大野 隆治:同学年。高校3年生(1998年)の夏の県大会決勝で対決した。
田中 賢介:1学年後輩で、村田らと同じ東福岡高校でプレー。対戦機会あり。
参考資料:
nf3 -Baseball Data House -<- nf3 - Baseball Data House Phase1.0 2007年度版>(参照日2020年4月1日)
ぱわぷろセゾン.<【広島】井生崇光 (2005) パワプロ2020 - ぱわぷろセゾン>(参照日2024年2月24日)