中東 直己(2007)【パワプロ2022】 (original) (raw)

中東 直己

選手名:中東 直己(なかひがし なおき)

生年月日:1981年10月5日

中東 直己

2007年成績:.200 0本塁打 2打点 4盗塁

経歴:広島県立広島工業高等学校(1997-1999)-東亜大学(2000-2003)-JR西日本(2004-2005)-ホンダ鈴鹿(2005-2006)-広島東洋カープ (2007 -)

「捕手に外野にマルチな才能。俊足強肩を活かして、猛アピールだ!」

選手紹介

・活躍

大学時代は日本一を経験。その後、社会人野球ではJR西日本に入部するも、休部に。紆余曲折を経て、ホンダに移籍すると都市対抗野球では1番を務め、活躍。俊足強肩とバットでも成績を残し、晴れて2006年のドラフト指名をうけ、自身もファンだったと語る広島カープに入団した。外野手登録ではあるものの、大学時代は捕手を務めており、ブラウン監督好みの俊足とバットコントロールの良さからオープン戦でも捕手として起用され、期待に応えるかのように打率も4割をキープするなど注目度は高かった。しかし、開幕1軍も見えた中、ねんざにより離脱。残念ながら、開幕1軍とはならなかったもののその後復帰し、4月中に1軍デビュー。見事初ヒットも記録した。その後は2軍でフレッシュオールスターでMVPになるなど一定の活躍を収めた。捕手では倉、石原が熾烈なレギュラー争いを演じているがタイプの全く違う中東が入ることで、捕手だけでなく外野の守備固めや代走要員としても起用することができ、ブラウン監督としても使い勝手のいい選手であることは間違いない。故障で1年目はアピールできなかったものの、ケガの癒えた2年目の彼の活躍に注目したいところ。

・査定について

--【装備品】--

バット:木→黒(4/29)

グローブ:オレンジ→茶?オレンジ?(4/28)

リストバンド:白/-→白/白(7/24)-/-(4/28)

--【基礎能力】--

弾道22本塁打は多くない

ミートFE40:打率.200(1軍)/打率.394(2軍)

パワーFF34:0HR(1軍)/0HR(2軍)

走力CB77:50m5秒7。(プロスピ5C

肩力DB70:遠投110m(プロスピ5C

守備DD56:俊足を活かした外野の守備に定評あり(プロスピ5捕手F/外野D

エラーEE41:外野守備率.963(1軍)。失策は多い。(プロスピ5F

--【特殊能力】--

チャンスC:打率.200/得点圏.250(14決Dプロスピ5D

対左D:右.204/左.188(14決Dプロスピ5D

盗塁B:盗塁成功率1.000(4-4)(14決D

走塁D:2軍で三塁打4本。→積極走塁(14決D

送球D:並み(14決Dプロスピ5D

捕手F:(14決F

ケガしにくさF:骨折多かった。この年もフレッシュオールスター戦で骨折。(14決F

回復E:(プロスピ5F

三振:2軍三振率13.9%(プロスピ5)

(エラー):不明。そもそも守備率が悪い。(プロスピ5)

積極打法:(14決)

積極盗塁:2軍は17試合で9盗塁。

積極走塁:(14決)

--【その他】--

サブ捕手:1軍、2軍ともに数試合ではあるが捕手として出場(14決)

打撃フォーム:

2007年4月29日、対中日戦。

2008年9月27日、対中日戦。

・コメント

パワター:デフォ

プロスピ4紹介文:未収録

関連選手:

新井 貴浩:広島工のOB。在学期間は被っていないがカープでチームメイトとなる。

参考資料:

nf3 -Baseball Data House -<- nf3 - Baseball Data House Phase1.0 2007年度版>(参照日2020年4月1日)