会田 有志(2007)【パワプロ2022】 (original) (raw)

会田 有志

選手名:会田 有志(あいだ ゆうし)

生年月日:1984年1月30日

会田 有志

2007年成績:3勝2敗7H0S 防御率3.03

経歴:佐野日本大学高等学校(1999-2001)-中央大学(2002-2005)-読売ジャイアンツ (2006 - 2009)

プロ野球史上初となる親子での1軍勝利!巨人に現れたサブマリン」

選手紹介

・活躍

2005年にドラフト7巡目で巨人に指名され入団。入団当時はサイドスローであったが、2006年秋季キャンプで尾花高夫投手総合コーチにサイドスローからアンダースロー転向を促され転向。実父もアンダースローの投手であったことからファンからの注目も集め、往年のアンダースロー投手を研究。特に渡辺俊介の「アンダースロー論」をバイブルにするほどだった。また、オフには工藤公康との自主トレにおいて王建民から高速シンカーを教わる。これが転機となり、2007年は春季キャンプから好調。OP戦でも好投を続けた結果、原監督からも認められ開幕一軍スタートとなった。前半戦は希少なアンダースローとして11試合連続無失点を記録するなど活躍。後半戦には失速したものの34試合に登板し、防御率3.03だった。

・査定について

--【装備品】--

バット:黒→黒(5/9)

グローブ:黒→黒(4/4中日戦、プロスピ4)

リストバンド:-/-→-/-

--【基礎能力】--

球速137キロ→137キロ:(14決)140キロ(プロスピ5)

コンCC63:2007年BB/9=2.27

スタED51:3000m走トップのスタミナ。中央大時代も3年次はエース。

変化:

ツーシーム):シュート気味?(14決)

(スライダー):ホップするスライダー(ドラフト)(プロスピ5/2)

・カット2:(14決1)

(カーブ):野球小僧○。2008年にカーブを改良している。(プロスピ5/2)

※2008年、”3Dカーブ”を習得

・Hシンカー3:野球小僧◎。2006年オフに工藤(公康)との自主トレでアリゾナに行った際に、メジャーリーガーの王建民と出会い、彼の代名詞である高速で沈むボール(ツーシーム?Hシンカー)を教わった。(14決3、プロスピ5/3)

・シンカー1:元々はシンカーを投げていた。シュート?

(Hシュート):(プロスピ5/1)

--【特殊能力】--

打たれ強さC:LOB率80.9%(14決D

対ピンチC:被打率.257/得点圏.211(.046)(14決D

対左B:右.296/左.184(.112)(14決B

ノビDアンダースローの球速による調整(14決D

クイックEアンダースローはクイックが苦手という定説。(14決D

ケガE:後半戦において離脱(14決D

回復D:34試合に登板(プロスピ5E

リリース○:(プロスピ5)

ランナー○:走者無.286/走者有.217(プロスピ5)

内角攻め:死球3と攻めた結果か?

ナチュラルシュート:シュート回転のストレート

ゴロピッチャー:GO/AO5.75と圧倒的

(一発):HR/9=0.76

変化球中心:(プロスピ5)

--【その他】--

ミート多用:(プロスピ5)

走力ED58:50m6秒2(プロスピ5F

投球フォーム:アンダースロー7

2007年7月12日、対阪神戦。ランナーあり。制球が乱れたわけではなく、一球外した。

変化球

2007年7月12日、対阪神戦。

2007年7月12日、対阪神戦。スロー映像。

2007年7月12日、対阪神戦。高速シンカー?曲げてるかなと解説も語る。

2007年5月9日、対阪神戦。代打・葛城にHRを打たれる。

打撃フォーム:不明※情報求む

・コメント

パワター:自作

プロスピ4紹介文:

「今季からアンダースローに転向。1軍への浮上を狙うジャイアンツのサブマリン。」

当時、彼が1軍に上がってきて毎回のように解説者の方々が父親である会田照夫さんとの思い出を語っていたような覚えがあります。親子でアンダースローというのも珍しかったですし、また2007年に往年の巨人のアンダースロー渡辺秀武さんが亡くなったニュースあって平成の巨人のサブマリンとして注目していました。

dataniki.hatenablog.com

関連選手:

会田 照夫:実父。ヤクルトで球団初のリーグ優勝、日本一に貢献した。

高橋 善正:プロで完全試合を達成している大投手。当時、中央大学のコーチ。

渡辺 俊介:彼の著書「アンダースロー論」をバイブルとしているほど尊敬している。

阿部 慎之助:中央OB。当時は巨人の正捕手。

亀井 義行:中央大学の1学年先輩。2004年に巨人に指名。

高橋 礼:会田以来となる巨人のアンダースロー。2024年よりソフトバンクから加入。

参考資料:

nf3 -Baseball Data House -<- nf3 - Baseball Data House Phase1.0 2007年度版>(参照日2020年4月1日)

日刊スポーツ.<【巨人】会田有志ファームディレクター、円谷英俊スカウト「人生でも一番衝撃を受けた一日」 - プロ野球 : 日刊スポーツ>(参照日2024年5月24日)