だつりょくまんのブログ (original) (raw)
こんにちは、だつりょくまんです。今週の日経平均株価およびTOPIXは反落しました。保有株も指標ほどではありませんが、下落してしまいました。
そのような悲しい1週間について、総括していきたいと思います。
20241108-1115日経平均株価
今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比857円超安の38,642.91円と、3週ぶりに下落しました。今週は終始冴えない相場展開となりました。米大統領選を受けて大幅高となった前週の流れを引き継げませんでした。トランプ次期政権に対する懸念が意識され始めており、これも相場の重荷となったもよう。日経平均は3万9千円台を維持することはできませんでした。
週明け月曜日の東京株式市場は小幅に上昇。前週に大きく買われた反動で日経平均は朝方こそ売り先行で安く始まりましたが、下値抵抗力を発揮。後場に入ると押し目買い意欲が活発化し、結局大引けは小幅ながらプラス圏で取引を終えました。
火曜日は反落。前日の欧米株高を受けて前場はリスク選好の地合いでしたが、後場に入り半導体関連株を中心に軟調となりました。トランプ米次期政権による対中輸出規制強化の動きを懸念する動きが広がりました。石破首相が前日に半導体・AI分野に10兆円規模の公的支援を行うと表明しましたが、これに対するマーケットの反応は限定的となりました。
水曜日は大幅安に。日経平均は波乱含みの下げに見舞われ、一時700円超安となりました。前日の米国株市場では長期金利の上昇が嫌気され、NYダウが3日ぶりに反落。東京市場もこの流れを引き継ぎました。外国為替でドル高・円安が進みましたが、これを好感する動きとはなりませんでした。個別ではMBO報道が出たセブン&アイ・ホールディングスが大幅上昇し、市場の注目を浴びました。
なおも売り優勢の展開が続き、木曜日も下落。値がさの半導体株を中心に幅広い銘柄に売りが出ました。これで日経平均は3日続落となりました。
金曜日は反発。値ごろ感からの買いが流入し、全体相場はようやく上昇に転じた。日経平均は500円を超える値上がりで3万9千円台を回復する場面もありましたが、週末要因で後場にかけて軟化しました。
そのような今週、だつりょくまん自身の状況はどのようになっているかといいますと、、、
20241108-1115だつりょくまん保有株
指標同様下落する形となりました。円安と米株高の影響で投資信託は上昇してくれたものの、資産の大半を占めている国内株式が軒並み下落し、トータル下落となりました。今年の国内株式は利益確定ベースで150万円プラスとなっているものの、保有株数が増えて、含み損による完全プラス額は利益確定額を下回っているつらい状況です。しかし、チャレンジしないことにはプラスになることはないため、しっかりとリスクを取りながらも分散投資をして着実に資産を増やしていきたいと思います。
では、まったり~!
※はてなブログは雑記となっているため、投資のみ見たい方は、下記のURLを見てっていただけますと幸いです。
こんにちは、だつりょくまんです。今週の日経平均株価及びTOPIXは続伸しました。保有株も指標ほど高い水準とはいきませんでしたが、上昇してくれました。
そのようなうれしい中にも少し寂しい1週間について、総括していきたいと思います。
20241101-1108日経平均株価
今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比1,446円高の39,500.37円と、2週連続で上昇しました。今週は米大統領選挙の結果に世界の耳目が集まりました。選挙結果を受けて日米の株式市場は大きく上昇し、為替市場では一時1ドル154円台まで円安が進みました。日経平均は一時3万9,800円台まで上昇し、4万円大台目前まで迫りました。
文化の日の祝日を含む3連休明け5日(火)の東京株式市場は上昇しました。日本が連休の間に米国株市場は下落していましたが、東京市場では特にこれを嫌気することなく、前週末に先物主導で大きく売られた分の買い戻しが入りました。この日から東京証券取引所の取引時間が延長されたが、これによる相場への影響は限定的でした。
水曜日は大幅高になりました。日経平均は1,000円超高と大幅に続伸しました。注目の米大統領選の投開票が日本時間この日午前から始まりました。開票序盤に激戦州のジョージア州で共和党候補のトランプ氏が優勢と報じられ、その後も同氏が優勢となる州が相次ぎました。午後に入ってトランプ氏の勝利が伝わり、さらに大統領選と同時に行われた米議会選挙で共和党が上院の多数派を奪還、「トリプルレッド」への期待が高まりました。減税などの経済政策を掲げるトランプ氏の勝利を好感し、為替市場で進む円安も追い風に全体相場は大きく水準を切り上げました。
木曜日は朝高後に反落。大統領選の結果を受け、前日の米株市場ではNYダウ、ナスダック総合株価指数ともに今年最大の上げ幅で史上最高値を更新しました。この流れを引き継ぎ日経平均は朝方に3万9,800円台まで上昇しましたが、その後は前日の大幅高の反動で利益確定の動きが表面化しました。
金曜日は反発。米株高を受け、この日も朝方高く始まったものの利益確定売りで上値は重く、一時マイナス圏に沈むなど伸び悩みが目立ちました。
そのような今週、だつりょくまん自身の状況はどのようになっているかといいますと、、、
20241101-1108だつりょくまん保有株
指標までとはいかなかったものの、少し上昇してくれました。先週落ちていた投資信託が回復してくれたことが大きな要因となりました。今年に入って積立投資として投資信託をやってみています。悔しいですが、国内株式の成績よりも良いという、、、。分散投資をするために始めたものの、まさかそちらの方が成績が良いとなると手間をかけずにそちらに全振りしたくなってしまいます。分散投資目的であればまずは50%までもっていってもよいかなと感じているため、来年度新NISAはすべて投資信託にぶち込んでも良いのかもと思ったり、、、。今年もまだ2か月あるため、国内株式市場の成績を考慮しながら慎重に考えたいと思います。
では、まったり~!
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こんにちは、だつりょくまんです。本日の日経平均株価及びTOPIXは上昇しました。保有株も微増したものの利益確定ラインを超える銘柄は現れず、、、。しかし、先日できた買付余力を活用し、新規投資!
そんな本日の取引結果について、書いていきたいと思います。
前日比:+1,005.77円(+2.61%)
前日比:+51.66円(+1.94%)
本日の東京株式市場で日経平均は、前営業日比1,005円超高のの39,480.67円と、大幅に続伸して取引を終えました。取引時間中に米大統領選の投開票が進み、共和党のトランプ氏が優勢と伝わったことが押し上げ要因となりました。米長期金利の上昇に伴い、ドル高円安が進行したことを受けて、日経平均は一時1,100円超高となる場面がありました。
そのような本日、保有株は微増したものの利益確定ラインを超える銘柄は現れず、、、。しかし、先日できた買付余力を活用して、新規銘柄を購入しましたので報告いたします。
売却した株:残念ながらなし、、、
購入した株:遠州トラック
購入額:2,471円
終値:2,470円
売買株数:100株
予想PER:8.79倍
予想配当利回り:3.81%
購入理由:11月7日に業績発表を予定しています。業績は、コロナ下の影響も特に受けることなく右肩上がりで上昇し続けています。アマゾンなど大手の幹線輸送や宅配を担っていることから、急激に伸びている現状もあります。今後人手不足がどのような影響を及ぼすかは心配ですが、PERが8倍台と割安で配当利回りも3%後半と安心材料のため、購入を決めました。
口座:特定口座
市場:東証S
以上が本日の国内株式市場の売買取引結果でした。
米大統領選の影響がかなり出てきた国内株式市場。指標は大きく上昇をしていますが、保有株は相変わらずのゆっくりとした展開。トランプが大統領になる説が濃厚となり、今後も米株市場含め上昇が予想されるため、日本株への影響も楽しみにしたいところです。高値で推移しているという現状も正直楽観視してばかりではいつか痛い目をあいそうですが、投資をしなければ、リスクを取らなければお金は巡ってこないものです。少しドキドキしながらにはなりますが、しっかりと追加資金を用意しながらスキを見つけては新規投資を繰り返したいと思います。
では、まったり~!
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こんにちは、だつりょくまんです。本日の日経平均株価及びTOPIXは上昇しました。保有株は残念ながら下落してしまいましたが、先日できた買付余力を使って期待を込め新規投資!
そんな本日の取引結果について、書いていきたいと思います。
前日比:+421.23円(+1.11%)
前日比:+20.00円(+0.76%)
本日の東京株式市場で日経平均は、前営業日比421円超高の38,474.90円と反発して取引を終えました。前週末の日経平均が約1,000円安と大幅に下落した反動で、自律反発を期待した買いが優勢となりました。米大統領選を控えて株高に備えた動きが相場押し上げに寄与したとの見方もありました。
そのような本日、保有株は逆に下落してしまい、利益確定ラインを超える銘柄は現れず、、、。しかし、先日できた買付余力を活用して、新規銘柄を購入しましたので報告いたします。
売却した株:残念ながらなし、、、
購入した株:日本坩堝
購入額:599円
終値:601円
売買株数:100株
予想PER:9.95倍
予想配当利回り:3%
購入理由:11月7日に業績発表を予定しています。業績は、コロナ下に一度下落してしまっていましたが、その後順調に回復し、コロナ下前の水準を超える業績を出しています。そのうえ、PERは9倍台と割安で予想配当利回りも3%ある状況のため、購入を決めました。自動車部品がメインとのことで今後への不安はありますが、世界的にEV化の加速度の後退化の流れがあり、内燃機関の効率性に定評のある日本車もまだまだ生き残る可能性が出てきているのではとも期待したいところです。
口座:特定口座
市場:東証S
以上が本日の国内株式市場売買取引結果でした。
先週仕込んでいた決算発表銘柄がとことんマイナスインパクトな内容を発表。それに伴い、大きく上昇した相場にもついていけず、、、。しかし、めげてばかりいては行けない!ということで、先日できた買付余力を活用して、新規銘柄に投資しました!
アメリカ大統領選もギリギリまでどちらに転ぶかわからない展開となっています。まだまだ市場は一波乱ありそうな感じですが、中長期投資と見て相場のダメージを感じないように淡々と頑張りたいと思います!年内もう一度50万円くらい入金したいところ!NISA枠ないため、来年にするとしますかね、、、。ぼちぼち頑張りまーす!
では、まったり〜!
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こんにちは、だつりょくまんです。今月はようやく日経平均株価及びTOPIXは反発してくれました。
そのような中、私自身はどのようになったのか、10月の国内株式の保有銘柄の総括を行っていきたいと思います。
20240930-1031日経平均株価
月初は前週末比1,000円超安という波乱の下落でした。金融所得課税の強化や財政健全化を掲げる石破新首相への警戒感から全体相場は週明けに急落し、一度自律反発の動きをみせたものの、中東情勢の緊迫化を受けて再度下落しました。その後、強い経済指標を受けて米長期金利が上昇し、これを受けて外国為替市場でドル高・円安が進行し、半導体関連を中心に日本株にとって追い風となりました。
月中には、リスクオンムードが続くかに思われましたが、オランダの半導体製造装置大手ASMLの急落で流れが一変しました。
月末にかけて27日の衆院選を巡って政局不安が高まり買い手控え感が強まりました。米株高にも追随することができず、外国為替市場で進む円安を好感する動きも限られました。衆院選の結果としては政局不安が意識されましたが、株式市場では織り込み済みとの見方から売り材料視されず、逆に空売りの買い戻しを誘って相場は上昇しました。週前半は堅調な地合いが続きましたが、米株急落でにわかにリスクオフとなり今月を終えました。
そのような今月、だつりょくまん自身の状況はどのようになっているかといいますと、、、
20240930-1031だつりょくまん保有株
今月も下落という形で終了しました。指標が上昇しているだけにこの結果はつらいものです。総裁選後の上昇基調の流れについていけていない節はあったので、来月に期待したいところです。今回の総裁選の結果を受けて正直大きな下落を予想していました。過半数を獲得できなかったことで、政局不安がかなりあるため、大きく下がるのではと思っていたのでびっくり。特にパニック売りなども発生していないことから、汚職問題に対する反対意見が多数あり、良い方向に動いたという認識なのかなと思ったり。選挙は通過点でしかないため、今後政策提案したものがしっかりと進むのか?等不安材料は尽きませんが、淡々と中長期投資のため、入金力を高めながらホールドするマインドを高めていきたいと思います。
では、まったり~!
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こんにちは、だつりょくまんです。
2024年10月末時点の資産保有情報はこちら!
令和6年10月31日21:30時点の資産保有情報について
8,9月と連敗が続いていましたが、ようやく10月はプラスとなった月でした。利益確定額は全然大したことないため、結果から言えば含み損が減ったという形。まだまだ勉強が必要ですね。
20代は何事も一生懸命やってバランス感のある人材になるように努力していましたが、最近よく感じるのが、何かに特化した人材になる必要性。昨年正職員を辞めた際に痛感したこの問題。そこから節約等が苦にならないという性格を活かして、ファイナンシャルプランナーの資格試験の勉強をやってきましたが、まだまだありふれた資格でなにも特筆すべき能力がない状況です。
4月に正社員に復帰して仕事を頑張るあまり、この特化した能力の育成に時間を掛けられていない自分がいて、投資もおろそかになってしまっています。
11月からも仕事を覚えることがありますが、毎日単位ではなくとも週間単位で少しでも特化した人材となれるよう頑張っていきたいと思います。
では、まったり~!
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こんにちは、だつりょくまんです。今週の日経平均株価及びTOPIXは反発しました。保有株も指標同様上昇してくれました。
そのようなちょっぴりうれしい1週間について、総括していきたいと思います。
20241025-1101日経平均株価
今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比139円高の38,053.67円と、3週ぶりに上昇しました。今週は衆院選を受けて政局不安が意識されましたが、株式市場では織り込み済みとの見方から売り材料視されず、逆に空売りの買い戻しを誘って相場は上昇しました。週前半は堅調な地合いが続きましたが、週後半は失速。米株急落でにわかにリスクオフとなりました。
週明け月曜日の東京株式市場は大幅高となりました。27日に投開票された衆議院選挙は自民・公明与党の議席数が全体の過半数を割り込む結果となりました。政局の先行き不透明感が意識されましたが、与党の敗北は前週までの相場にある程度織り込まれていた面もあり、日経平均は朝安後に早々に反転しました。主力株中心に幅広い銘柄が値上がりしました。
火曜日も上昇しました。米株高を追い風に引き続き買いが優勢となりました。国内政局不安で事前に空売りを入れていた向きの買い戻しもあった様子です。
なおも強調展開が続き、水曜日も上昇しました。日経平均はこれで3日続伸となり、約2週間ぶりに3万9千円台を回復しました。前日の米国株市場でハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数が約3か月半ぶりに市場最高値を更新。これを受け、東京市場でもディスコを筆頭に半導体関連の主力株が軒並み高となり、全体を押し上げました。
一転して木曜日は下落。主力株に利益確定売りの動きが表面化しました。この日判明した日銀の金融政策決定会合の結果は現状維持でしたが、事前の市場予想通りだったことで株価への影響は軽微でした。
月が変わって金曜日は大幅安になりました。リスクオフムードが急速に強まり、日経平均は1,000円を超える下げとなりました。前日の米株市場で大手IT株が決算絡みで急落し、ハイテク株全般に売りが波及。この流れを引き継いだ東京市場でも半導体関連株を中心に売られ、全体相場が大きく押し下げられました。
そのような今週、だつりょくまん自身の状況はどのようになっているかといいますと、、、
20241025-1101だつりょくまん保有株
投信信託が下落してしまったものの、その分を国内株式市場でカバーしてくれました。10月は利益確定ができないまま終了するかと思っていましたが、保有株が株主優待を復活等の好材料が発生したことにより、大きく上昇してくれました。1か月前まで40%程度下落していたもののため、とてもラッキーです。一番儲かる人は何も見ない人という理由がよくわかりました。といいつつも再度下落することは避けたいので、無事に利確。そのため、保有状況も回復してきてくれています。来週明けには再度できた買付余力で新規投資を行っていきたいと思います。
では、まったり~!
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