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朝鮮通信使とは
江戸時代は「鎖国の時代」といわれています。しかし、日 本と中国・オランダとは「通商の国」として、日本と朝鮮・ 琉球とは「通信の国」としての外交関係がありました。
朝鮮から派遣された使節を朝鮮通信使と呼びます。「通信」 とは、「信を通わす」という意味です。朝鮮通信使をめぐる 交わりは、信頼関係に基づいた江戸時代の日本と朝鮮との平 和と善隣友好を象徴していると言ってよいでしょう。
豊臣秀吉の朝鮮侵略(文禄・慶長の役)は秀吉の死によっ て終わりましたが、この戦争は朝鮮を荒廃させました。朝鮮 に出兵しなかった徳川家康は、松雲大師惟政との交渉を経て、 朝鮮との国交回復を果たしました。1607(慶長12)年から1811 (文化8)年までの約200年間に、朝鮮通信使は12回来日しま した。徳川幕府の慶事や将軍の代替わりごとに訪れて、朝鮮 国王の国書と徳川幕府の将軍の返書との交換が行われまし た。
朝鮮通信使は正使・副使・従事官の三使以下、画員・医員 ・訳官・楽士など総勢400人から500人にのぼる大使節団であ りました。朝鮮の都漢城(現在のソウル) から出発し、半年 以上をかけて、江戸までの往復約3000kmを旅しました。この 旅の先々で通信使は多くの文人たちと筆談・唱酬で交歓し、 またその朝鮮通信使船団・朝鮮通信使行列は多くの民衆に熱 狂的に迎えられるなど、日本の各階層の人々に多大な影響を 与えました。
青丘人権文化の会
9月23日(月・祝)アイヌ手しごと 刺繍ワークショップ
14時~
参加費2300円 飲み物 ついてます
刺繍ワークショップ参加者の作品
9月8日 18時 オープニングパーティー
9月16日 14時 ワークショップ
8月25日(日)アイヌ手しごと 刺繍ワークショップ
14時~
参加費2300円 飲み物 ついてます
f の樹展 4…https://seeyousketc.hatenablog.com/entry/treeoff4-Groupexhibition-top-20240622
グループ fの樹展、今年で4回目を迎えます。いつもは秋なのに急に8月開催となりました。残念なのはタイミング合わず、常連作家さんたちの欠席があったこと。でも6名の作家さんが初参加があり、21人でギャラリーを彩ます。
メイン作家
- いわチュンさん
- inasaitoさん
- 渋川修平さん
- 平尾れん さん
- Nico
ゲスト作家…1点のみの出展です。
- アノネさん
- cinq3434さん
- 大口かつみさん
- 岡田光弘さん
- 希世さん
- 京牟禮利栄さん
- 後藤正明さん
- sakayuuさん
- 塩賀史子さん
- 春平さん
- coppy_m921さん
- 中元洋子さん
- 波谷征子さん
- 山路七緒さん
- 吉田としみさん
- 永江弘之さん
- relationbook artist
- + alpha
ガザ・ダイアローグⅡ
5月21日(火曜)19時スタート
1、中村一成さんのお話 ~ガザに思いを馳せつつ~
2、中村さんの話、ガザからの声に応答する
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⚫︎参加費 1000円
⚫︎定員15名
小さなスペースです。
参加される方は、予約フォームにご記入をお願いします。
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