ネイティヴに通じる英語になる「たった6個の正しい発音」 (original) (raw)

ネイティヴに通じる英語になるために必要となる「たった6個の正しい発音」とは、【1】「R」、【2】「L」、【3】「V」、【4】「Th」、【5】「Wh」、【6】「F」の6つ。この「6つのアルファベットの発音」は、ほとんどの日本人が、かなり間違った発音をしているので、ネイティヴに英語が通じない一番の原因となっている。

「たった6個の正しい発音」で

ネイティヴに通じる英語になる

じゃあ次は、「たった6個の正しい発音」について解説します。

実は、日本人の英語が通じない1つの原因は、「6個の正しい発音」が、できていないからなんだ。

でも、それはそうだよね。

まっ極論だけど、日本での英語の評価は「テストの解答にいかに正確な英文を書くか」であって、「一言も話せなくても、発音が間違っていても、テストの点数にはまったく影響しない」のだから、「書くこと」 「読むこと」を重視した英語の勉強法になってしまったのも、ある意味、いたしかたないことなんだ。

それじゃぁ、その「6個の発音」を解説するね。

【日本人が間違えている6つの発音】
【1】「語頭や語中のR」
【2】「語尾のL」
【3】「語頭や語中のV」
【4】「語頭のTh」
【5】「語頭のWh」
【6】「語頭や語中のF」

この「6個のアルファベット」を使う英単語の「発音」は、日本人がかなりの確率で「すごく間違った発音のしかた」をしているんだよね。

ほかの発音は、「カタカナ」で読んでも、ネイティヴに通じないわけじゃない。もちろん正確ではないけど、なんとか通じる。

だけど、この「6つの発音」は、ほかの発音に比べると、「僕たちが普段口にしてきたカタカナ英語」や「すでに日本語になっている英単語(日本語英語)」とは、「発音がすごくかけ離れている」んだ!

なので、なかなか通じない。

じゃぁ、これからその「6個の正しい発音」についてカンタンに解説するね。