Dioの備忘録 (original) (raw)

日陰王座戦 考察

お疲れ様です。今回も仲間大会の考察記事書いてみます。

今回、あまり時間がないので覚書程度かもしれません。

あしからず。

(以下常体)

ルール

■対戦方式

D:その他 BO1。シングル43(4体パーティーから3体選出)。

■ルール概要

・中間進化ポケモン(2回進化するポケモンの1度目の進化先)だけを使って戦う
※藍の円盤までで開放された新参入ポケモン(御三家など)も使用可
・【ポリゴン2】はガチポケのためNG
・道具【しんかのきせき】は使用禁止

■対戦相手

chemica, Katie

環境考察

■環境について

狭いプール。候補は多くなく、基本的に低下力・低耐久か。
以前やった「ドラフトポケモンバトル」に近い環境と予想。すなわち、特性や持ち物で火力を(上から)押し付けるのが強そう。以下の戦術がメジャーになると考える。
・追い風展開
ヒノヤコマの特性「はやてのつばさ」で先制追い風し、重火力の後続で片づける。
・壁→積み展開
ドロンチなどで両壁を張り、「かそく」ワカシャモや先制技が強力なドテッコツで積んで殴り倒す。
・でんじは展開
いたずらごころ」ギモーや「がんじょう」レアコイルで電磁波から展開。
※天候パは手間の割に候補・効果が少なくいないと予想

以上を踏まえ、簡単ポケモンtierリストを作成。

tier

簡単に解説すると、

S:環境。技・特性がとても強い。

構築の軸になる。

A:技・特性が強い。
積まなくても火力がでる。

B:メタ。火力への回答的ななにか。
即効性のない火力。補助枠。
突破力

C:弱くはない。
特殊な性能。

D:強そうな残念枠。

E:おもろい。

構築

先に挙げた候補戦術はいずれも始動に1~2ターンかかることが課題。

そこで今回は、単体で即火力を出せるポケモンで組むことで何もさせずに倒したいと考えた。

パーティー・個体紹介

以下

ポケモン@持ち物

努力値:いずれもH-A-B-C-D-S の順

コメント(調整意図など)

ゴースト @ のろいのおふだ

4-0-0-252-0-252

CSぶっぱ、h余り。

速くて火力がある最強候補。襷運用が基本そうだが、sラインがそこまでシビアじゃなさそうなので火力優先。みちずれ→トリルが決まると嬉しい。トリルはダブランにもつなげられそう。

ピカチュウ @ でんきだま

68-252-0-0-0-188

アシストパワー、テラバースト、ギガドレイン、からをやぶる

Aぶっぱ、sは麻痺した+3最速ワカシャモ抜き、h余り。

速くて1ターン動いてくる奴ら(ヒノヤコマ、ドロンチ、ワカシャモ)対策兼火力枠。電気テラスボルテッカーですべてを破壊したかったが、ゴーストが怖くてノーマルテラス。

ダブラン @ いのちのたま

252-0-0-0-4-252

H244(奇数調整)、Cぶっぱ、d余り。

火力。格闘テラステラバーストで、毒入りラッキーを崩せる。追い風展開にはトリル。

ゲコガシラきあいのタスキ

76-0-0-180-0-252

Sぶっぱ、c波乗り→激流波乗りでHチョッキドテッコツを最大乱数以外、h余り。

貴重な毒菱要員。ゴースト、ダブランを活かす。S操作で対面突破も可。

ふいうち以外の先制技対策でゴーストテラス。

終わりに

今回は強いと思われる戦術のメタを張りたいと考えた構築だったが、張り切れた→勝ち切れている感じはあまりしない。残念。

結果

一戦目:chemica VS Katie

二戦目:Katie VS Dio

三戦目:chemica VS Dio

ポケモンSV仲間大会 SV卵ドラフト 考察

お疲れ様です。今回も仲間大会の考察記事書いてみます。

(以下常体)

ルール

■対戦方式

D:その他 一本先取。シングル43(4体育成、3体選出)。

■ルール概要

ポケモンバトルデータベースS15において、順位がつくポケモン禁止
https://sv.pokedb.tokyo/?season=15&rule=0
・準伝説禁止(パラドックス含む)
・そのポケモンのページに記載のある (つまり、上位10位の) 技禁止
・上位10位の道具禁止
・そのポケモンの一位の特性禁止(一個のみの場合、使用可)
・上位10位のテラスタイプ禁止
テラスタイプは以下から順位表示にないものに限定して選択する
ドラゴン
かくとう
むし
ただし、上記がすべて順位表示されていた場合に限り、
順位表示にない他のタイプを選択する
・性格は“まじめ”(無補正)固定

■対戦相手

chemica, Katie

環境考察

■環境について

久しぶりの超制限ルール。いままでのどのルールよりも縛りが多く、相手が何をしてくるのかが予想しづらい。相手を見て対応することはほぼ不可能と考える。パーティー構築段階で勝ち筋をしっかり用意し、通し切りたい。

バトルデータベースで強いポケモン・勝ち筋を探す前に、第一印象で強そうだと思った要素を列挙していく。

①フェアリータイプ(テラスも)
最大の逆転要素だが、今回はほぼ指定されている。フェアリーは全部に強い。
②強道具:きあいのタスキ、こだわり系アイテム
マイナーポケモンは襷持ちがち。拘り含め、今回は持てるだけで強そう。
③積み展開
積めるマイナー、積みがち。上手く積めたら勝ちに直結しそう。
④壁展開
対面での殴り合いで常に有利を取れる。
⑤高種族値
身もふたもないが、高種族値≒ポテンシャルが高いと言える。

■使いたいポケモン考察・リストアップ

環境考察をもとに強そうなポケモンを考えていく。

①フェアリータイプ(テラスも)
単純にフェアリータイプで種族値が高めのポケモンは、プクリングランブルビビヨンフラージェスデデンネ、メレシー、クレッフィオシャマリアブリボン、バウッツェルくらいか。ほとんどが技がアイデンティティポケモンであり、上位10個の技が禁止されると厳しい。この中ではがまだやれるか。
フェアリーテラスにできるポケモンはほぼいないが、は有力候補。

きあいのタスキ、こだわり系アイテム
両刀型のポケモンは拘り眼鏡を持てそうなことが判明。等。は流星群打ってるだけでも強い? は瞑想やイバンの実を持ってこらえる→がむしゃらもできる。他には、は襷も眼鏡も持てて、冷凍ビーム連打が強いか。

③積み展開
で瞑想。は瞑想鉄壁アシパができるが、回復ソースは眠るのみ。は電磁波+身代わり+影分身ができ、食べ残しも持てる。剣舞とっておきも候補か。

④壁展開
両壁を張れて強そうなのは、くらい。はほかにまきびしと自爆ができるが、攻撃枠での採用は厳しい印象。は進化の輝石以外なら何でも持てて、高速移動とアイアンヘッドを使える。

⑤高種族値
これまで挙げたうちで合計種族値が500以上なのは、

⑥その他
他に面白そうなポケモンを記す。毒毒玉で根性発動、空元気連打。場合によっては最強の水技:しおみずを最大火力で打てる(拘り眼鏡可)。

構築

まずは消去法。は単体でできることが他より弱めでサポートも厳しい。

は初ターンから火力を出せず、空元気もタイプ不一致で火力不足か。

これ以外で考えると、④壁展開枠からorはよさそう。ここから1体。

②強道具枠のはどれも役割をこなせそう。は身代わりこらえる起死回生型も使え、自由度が高いか。ここから1体か+

③積み展開枠はのいずれかから選択する形か。ここから1、2体。

最後にバランスを考えて4体選ぶ。

残した8対のうち、地面弱点が3体。一貫を切るためは欲しい。電磁波にも強い。

拘る以上若干サイクルするが、積めたら強いを軸にしたい。こいつは虫テラスで固定だが、地面に耐性を持てるのもよい。

アシストパワーが止まる悪タイプに強いこらきしも採用でよいだろう。

ここまでで、相手のが尋常じゃなくキツいことに気づいた。テラス込みでそこそこ耐えられそうで、壁が張れ、他の技も腐らなさそうなを選びたい。

以上、まとめてこの4体を育成することにした。(並びは世代順)

パーティー・個体紹介

以下

ポケモン

努力値:いずれもH-A-B-C-D-S の順

コメント(調整意図など)

ヤドラン(ガラルのすがた)

244-0-0-68-196-0

H:3n(再生力効率最大)、d:眼鏡フライゴン流星群2回を最大乱数以外耐え、c余り。

今回の軸。要塞型。一度積み切ることができれば最強。

フォレトス

252-0-4-0-252-0

HDぶっぱ、b余り。

壁兼フェアリー(テラス)枠。技の優先度は基本的に壁→まきびしの順。

フライゴン

4-0-0-252-0-252

CSぶっぱ、h余り。

単純火力枠。まさかのドラゴンテラス可能。HD特化の相手には結構止められるので、細かい削りが重要か。

ゴウカザル

12-244-0-0-0-252

Sぶっぱ、h:4n+1(身代わり4回で起死回生威力最大)、a余り。

色々なことができるイメージだが、こらきし型は警戒されなそう。パーティー全体でゴーストへの打点が少なく、浮いてる襷にも微不利なのではたきおとす採用。

終わりに

本当にちょうどいいくらいのマイナーパになった印象。ガチ環境だとあと2,3歩足りないが、実際はやれることが多い面子を集められた。「全く知らない」レベルのポケモンを使えなかったことが心残りだが、それは相手に任せるとして、今回は久しぶりの優勝目指して頑張りたい。

結果

一戦目:chemica VS Katie

二戦目:Katie VS Dio

三戦目:chemica VS Dio

ポケモンSV仲間大会 SV卵ドラフト 考察

お疲れ様です。今回も仲間大会の考察記事書いてみます。

(以下常体)

ルール

■対戦方式

D:その他 一本先取。シングル66。

■ルール概要

・参加者はインターネットで本体時間を合わせる
・1時間テラレイドを熟す(回数無制限、同じタイミングで開始)
・捕獲は最大8体までとする
・捕獲から一週間後までに、以下①~③に留意して育成し対戦する
努力値振り, 性格変更, 進化, LvUP, 技は自由
②テラスタイプ変更, 特性変更, 個体値変更は不可
③道具は相異なる限り自由だが、碧の仮面解禁きのみは使用不可
(ナゾ, ミクル, ジャポ, レンブ, アッキ, タラプ, イバン)

■対戦相手

chemica, Katie

環境考察

■環境について

66ルールでの対戦であり、対戦時はプレイングの要素が大きい。以下の技や戦術は無対策だとあっさり負けかねないため、明確な回答を用意したい。
・設置技(ステロ, まきびし, どくびし, ねばねばネット
相手の攻撃に受け出せる可能性が63より高い分、交代が多く発動機会も多い。
・こうそくスピン, きりばらい
相手の設置技を解除できる。
・交代技(ボルチェン, とんぼ, クイタン等)
攻撃しつつサイクルを回せる。
・受けループ
選出で切るポケモンを出さなくてよいため、うまく組めたらまず負けなさそう。
・SV新規ゴースト技(お墓参り, ふんどし)
ダメージを受ける回数、瀕死の味方の数がともに多そう。天然貫通の高威力。

他にも、天然ポケモンの積みや自信過剰ポケモンで6タテされることもありそう。

一方、パーティー構成は運要素が強めなルール。事前に考察してもテラレイドをする日に希望するポケモンのレイドがなければ意味がなく、あっても理想のテラスタイプはほぼ引けないと考えるべき。

以上を踏まえ、簡単だがレイド当日に捕獲できたら嬉しいポケモンリストを作成。

tier

簡単に解説すると、

S:環境。技・特性がとても強い。
構築の軸になる。

A:技・特性が強い。
積み等メジャーな戦略への回答。
カイリュー

B:メタ。強いゴースト技対策のノーマル。
交代のデメリットが少ないイルカ。
突破力の自信過剰。

C:汎用性がある受け。
強いゴーストの天候サポート。
型破り。

D:受けループ。組めたら強いか。

E:おもろい。

上記リストから複数はほしい。特にSは狙って引きに行きたい。

また、ゴーストの一環を切れるノーマル、どくびしを回収できる毒も優先度が高い。

テラレイドの結果と構築

テラレイド1時間の結果を整理。捕獲したのは

の8体。

狙い目のS tierから1体、A tierから1体捕獲できたのは大きい。

捕獲時の個体情報は次の通り。

個体値:H-A-B-C-D-S 、特性、テラスタイプ

31-31-31-30-23-11、たいねつ、飛行

31-31-5-0-31-4、ぼうだん、炎

10-31-31-31-21-5、にげあし、格闘

29-31-31-31-9-31、くだけるよろい、フェアリー

31-31-31-17-1-31、マルチスケイル、電気

15-11-31-26-31-28、うるおいボディ、毒

23-31-14-29-31-8、いかく、電気

31-29-31-25-21-18、どくげしょう、氷

とりあえずは事前考察から確定。逆に実質特性なしのは留守番か。

サイクル適正が高い、シェルアーマーになり積めそうなも使いたい。

地面の一貫が高めなので。氷の一貫もやばすぎなので

ドラゴンテールのカミッチュもアリだが、裏を見ることのメリットが薄く望んだ交代先になる期待値も63より低いため、効果は薄いか。

採用順は最後だが、アシストパワーなら天然対策もできそうか。テラスタルまで考えればアシパが通らない悪にも有効打があり全抜き性能もありそうで良い。

最終的には進化等して以下の6体とした。カイリューはブーツ確定か…?

パーティー・個体紹介

以下

ポケモン@持ち物

努力値:いずれもH-A-B-C-D-S の順

コメント(調整意図など)

ヤバソチャ @ たべのこし

252-0-84-0-0-172

シャカシャカほう、シャドーボール、めいそう、ちからをすいとる

Hぶっぱ、s無振りカイリュー抜き抜き、b余り。

なんだかんだで一番積みやすそうな耐久枠。サポート後に出して積んでいきたい。

ポットデス @ しろいハーブ

252-0-0-4-0-252

アシストパワー、テラバースト、ギガドレイン、からをやぶる

HSぶっぱ、c余り。

抜きエース。技範囲が思いがけず良い。不意打ちと迷ったが、D振りヘイラッシャを高乱数2発にできるギガドレインを採用。

カイリュー @ ラムのみ

252-0-0-0-4-252

じしん、アンコール、りゅうのまい、みがわり

HSぶっぱ、abd余り。

初手置き。ブーツ確定と書いたが、相手もそう思っていそうなので回避。

初手の起点づくりを逆起点にしたい。悪戯心電磁波などが面倒なのでラム。

ヌメルゴン(ヒスイのすがた)@ オボンのみ

252-0-4-248-4-0

アシッドボム、かえんほうしゃりゅうせいぐん、まもる

HCほぼぶっぱ、bd余り。

積みたかったが特殊がどうしても無理そうなので、クッション兼アタッカー。

アシッドボム+りゅうせいぐんでH振りカイリューを乱数2発。

1/3回復きのみは、カイリューのじしんを考えると不発になりそうなのでオボン。

パーティー全体で鋼打点少な目なのでかえんほうしゃ採用。

レントラー @ フィラのみ

252-0-0-4-252-0

ボルトチェンジサイコファング、でんじは、ひかりのかべ

HDぶっぱ、b余り。

クッション。以前も採用しかなり使い勝手が良い印象。

相手の壁展開を全くケアできていなかったのでサイコファング。逆に壁はり。

キラフロル @ レッドカード

252-0-4-0-4-248

キラースピン、ステルスロック、こらえる、おきみやげ

HSぶっぱ、bd余り。

S tier。初手は対策されがちで、毒菱をまかれた後回収することも考えて後発。

なるべく毒化粧を発動させたいためこらえる、対面操作のレッドカード。

終わりに

正直、ポケモンのパワーでは相手より低めになったと感じるが、勝ちのパターンはしっかり作れていると考える。

バンギラスなど意外な型のポケモンも活かして、勝利したい。

結果

一戦目:chemica VS Katie

二戦目:Katie VS Dio

三戦目:chemica VS Dio

ポケモンSV仲間大会 SV卵ドラフト 考察

お疲れ様です。今回も仲間大会の考察記事書いてみます。

今回考察すべきポケモンが多く、覚書のようになりそう。

(以下常体)

ルール

■対戦方式

A:変則BO3 (二本先取)。2試合目は1試合目で出してない3体、3試合目は負けた3体を選出。

■ルール概要
・卵から生まれるポケモンを立候補させ、ドラフト
(卵を産めないポケモンは使用不可)
※進化系の数だけ卵立候補可
・最終進化に準拠して種族値帯を選択する
・実際に育てて使用するポケモンは進化系問わず
・ドラフト対象のポケモンは、種族値帯から事前に協議で選ぶ
・もちものは6匹異なるもので自由
夢特性あり、個体値変更自由、育成自由
・卵技は後から付けられる(横遺伝)

種族値ランク
A帯:541-670…それぞれ2匹ずつ選択
B帯:501-540…それぞれ2匹ずつ選択
C帯:-500…それぞれ3匹ずつ選択

■手順

  1. まず、ABC帯に立候補させたいポケモンをそれぞれ規定数選び、参加する3名で協議
  2. 協議の上、すべての卵が進化系の数以内の重複を許して、それを超えないラインナップになっているようにドラフト対象(計21体)を選定
  3. ドラフト対象が決まったら、それぞれが挙げたポケモンの卵を用意する
  4. 用意した卵を1人のロムに集める
  5. シャッフルして種族値帯ごとに抽選(あみだくじ)

■対戦相手

chemica, Katie

環境考察と構築経緯

■環境について

かなり限定されたプール。抽選と実質手持ちが7体であることから、対応すべき状況の多さのわりに対応可能なものは少なくなる印象。

まず自分の7体でできる強い動きを確認した後、相手が持ちうる最も強い手持ちを予想した上で、最終的なパーティーを決めたい。

■mimigmaパーティーについて

メンバーを整理。

の7体。

がA帯。どちらも火力というより耐久が注目されがち。

相手のパーティー&配属先不明組を見るに特殊受けは複数いらないため、

どちらかを外すかアタッカー運用すべきか。

は龍舞も覚えて突破力もある。

B帯は。意外と特殊が受けづらいことも考えると、

いずれもエース運用可能。低耐久もありサイクルは厳しいか。

C帯はの三体。は相手に麻痺まきが多いこともあり

柔軟も意外と強いか。型破りも貴重な対策枠になり得る。

はどくびしがパッと浮かぶが、chemicaに刺さりそうな一方でKatieには刺さらなさそう。入れ替え要員か。

は全体的に遅めのsラインから随一の突破性能を誇りそう。

7体をみて思うのは、「対面or積みしかできない」ということ。

とんぼがえりなどを覚えるポケモンは多いが、サイクルできそうな耐久がない。

エース候補となり得るポケモンが多いため、こちらのやりたいことを押し付ける展開が最も勝てそうに感じる。

中でも一番展開を作りやすいを軸に考える。毒とのシナジーは薄く、とは別選出がよいか。

耐久に不安は残るが、突破が困難なへの回答になる型破りも欲しい。

岩・氷・電気が一貫するため、のいずれかを入れたい。

他方はを軸にするのが無難か。は出たとき効果がある特性の場合イリュージョンがばれるため、、型破りとは相性が悪いことに注意。

積んで、の毒びし等と合わせて2体くらいは持っていきたい。

■chemicaパーティーについて

サイクルで来る(確信)

他には適正高め、あとは麻痺がまけるも好相性か。

こだわり系アイテムと相性がいいポケモンが多いことにも注意。

交代先まで読んだプレイングを意識していきたい。

■Katieパーティーについて

強い。うまく積まれたら負ける。

タスキを潰せる、突破が困難な、滅びで対面操作されるがいると厳しそう。

逆に、個の強さが際立っているため、一匹見れば後発を予想できそうか。できてほしい。勝ち筋・負け筋を考えていきたい。

■配属先不明組について


個人的には、相手にした際全部負けているに注意。

■構築経緯

雑感は上に記した通り。

第一パーティー確定として、のいずれかを入れたい。

はどちらかというと無起点でも積めること、なら電磁波もまけることからタスキは第二パーティーに温存したい。

第二パーティー確定。chemicaならの毒びし展開、Katieならの特殊役割集中がよさそう。

パーティー・個体紹介

対chemica

対Katie

以下

ポケモン@持ち物、性格、特性

努力値:いずれもH-A-B-C-D-S の順

コメント(調整意図など)

バンギラス@ オボンのみ、ようき、すなおこし

252-0-68-0-0-188

でんじは、てっぺき、ボディプレス、アイアンヘッド

Hぶっぱ、s麻痺スカーフ100族抜き、a余り。

なんちゃってクッション。高い数値を活かした変態型。最終的にはマヒルミ。

ビビヨン@ たべのこし、おくびょう、ふくがん

252-0-0-4-0-252

ねむりごな、みがわり、ちょうのまい、ぼうふう

HSぶっぱ、c余り。

エース1。今回の軸でスタンダードな型。草食ヌメルゴンは厳しい。

ルチャブル @ いのちのたま、ようき、型破り

0-252-4-0-0-252

ブレイブバードインファイトつるぎのまい、みがわり

ASぶっぱ、b余り。

ラッシャ、ミミ対策。漢のAS。

フラージェス @ こだわりめがね、ひかえめ、フラワーベール

252-0-0-252-0-4

ムーンフォースギガドレイン、めいそう、トリック

HCぶっぱ、s余り。

入れ替え要因1。特殊の役割集中でヘイラッシャなどを突破したい。

オオニューラ @ ノーマルジュエル、いじっぱり、かるわざ

252-252-0-0-4-0

ねこだましインファイト、フェイタルクロー、つるぎのまい

HAぶっぱ、d余り。

エース2。相手が眠るor麻痺るで舞う。先発を潰す。

ゾロアーク(ヒスイのすがた)@ きあいの襷、おくびょう、イリュージョン

4-0-0-252-0-252

うらみつらみ、おきみやげ、みがわり、わるだくみ

CSぶっぱ、h余り。

エース3。初手は考慮されることも多く、2体目で出すか。置き土産で腐らないのもいい。意外とゴースト無効(テラス込み)がいないっぽいので、ワンウェポン。

ドヒドイデ @ くろいヘドロ、わんぱく、さいせいりょく

252-0-252-0-4-0

どくびし、トーチカ、アクアブレイクじこさいせい

HBぶっぱ、d余り。

入れ替え要員2。 サイクルを許さない。ワンチャンBダウンにかけてアクブレ。

終わりに

正直、ポケモンのパワーでは相手より低めになったと感じるが、勝ちのパターンはしっかり作れていると考える。

バンギラスなど意外な型のポケモンも活かして、勝利したい。

結果

一戦目:chemica VS Katie

二戦目:Katie VS Dio

三戦目:chemica VS Dio

ポケモンSV仲間大会 limit300 考察

お疲れ様です。仲間大会の考察記事書いてみます。

以前記事にしてみて、自分の考えの整理とか大会後の反省とかもできてよかったと感じたためです。

(以下常体)

ルール

以下ルール詳細

対戦方式

A:変則BO3 (二本先取)。2試合目は1試合目で出してない3体、3試合目は負けた3体を選出。

ルール概要

スマホポケモンホームのSVランクバトルのデータにおいて、シーズン6(期間:5/1〜6/1)の使用率順位を参照したポイント(以降pt)をつける。
☆ pt=150−(順位)
例) カイリュー 1位⇒149 pt
ガブリアス 18位⇒132 pt
相異なる6体からなるパーティーを合計300 pt以内になるように組んで対戦。
ルール補足
・そもそもデータベースに記載のないポケモン(ランキング圏外)は0 pt
・テラスタイプは無制限

対戦相手

Jitan, Sato, Arbaro, koji

環境考察と構築経緯

環境について

これまでのSV対戦会で最も広いプール。一方、ptの制限があるため自由度は高くない。

ドラフト杯などプールが狭い時は全ポケモン考察したいが、今回は流石に現実的でないため、

①強い構築・並び・流れ

②使われそうなポケモン(の並び・コンボ等)

を吟味したい。

①について、よく構築パターンとして挙げられる

対面・積み・サイクル・受け

をざっくり考える。今回のルールは

300pt制限 ⇒ 平均的なポケモンのパワーが下がる(強いポケモンが少ない)

となりそうであるため強い3体×2の組を作ることを考えると、対面と受けは組むのが難しく、積み構築とサイクル構築はこの順で組みやすく強そうだと感じた。

(積みの場合、極論エースが一体いればよく、あとは圏外から無難なサポートをつれてこれそう)

また天候パのうち雨・晴れパも天候始動要因のptがそれほど高くなく組みやすく感じた。

②について、①の考察とこれまでの傾向から何人かは積み構築を使いそうである。

100pt(50位)前後のエースを2体選び、下位・圏外からサポートを連れてくるのがスタンダードか。

しかし積みはこれまで全員がよく用いている構築パターンであり、簡単な対策である特性「てんねん」のポケモンや挑発・アンコールといった対策も入念に講じてきそうである。

加えて、積まずに火力の出せるパオジアン、イーユイにも気を付けたい。

構築経緯

これまでの対戦会から互いの好みや癖がだんだんわかってきているため、相手の予想を外す&こちらの読みが通しやすい(願望)と判断し、これまでの積み構築ではなくサイクルできる構築に挑戦したいと思った。

強いポケモンを入れられる数が限られるため、序盤はぼちぼちサイクルしてorさせて勝ち筋を考え、最終的にエースで攻めを通すパターンを軸にしたい。

まず1体目のエースとして、耐久力と火力を兼ね備えうるを選んだ。

の「ふんどのこぶし」の火力をサイクルの中で挙げられるよう、相手の火力をそぐパーティーを組みたい。特性「いかく」を持ち火力も出る@鉢巻と、同じく「いかく」で後ろサポート性能が高いでサイクルを回すこととした。

次に2体目のエースとして、上記の3体では勝ちにくい特殊、特にイーユイ軸に対抗すべく、を選んだ。

補助技が優秀でタイプ相性が良いと、意外と先発におけそうなで完成とした。

対戦相手考察

プールが広く選出予想するには考察が足りなかった。印象のみ簡単に記す。

★Jitan

剣盾の頃からコンセプトパーティーをよく使う印象。サイクルもでき、読みを通してくることが多い。

★Sato

こだわりが強めなパーティーを組む印象。個人的には、使用ポケモンの型の予想がほぼ外れてしまい、苦手な印象。

★Arbaro

強いポケモンを素直に強い型で使う傾向があるか。パーティーパワーが下がりがちな今回はスタンパを組みづらく、予想は立てづらいが勝ちの目もありそう。

★koji

ロマンのあるポケモンを軸にしたり、意外性があるパーティーでくる印象。それが良い時もあれば悪い時もあるか。今回はどうなるか気になる。

パーティー・個体紹介

以下

ポケモン@持ち物、性格、特性、使用率ランキング(pt)

努力値:いずれもH-A-B-C-D-S の順

コメント(調整意図など)

コノヨザル@ たべのこし、ようき、やるき、13(137)

252-4-0-0-0-252

ふんどのこぶし、ドレインパンチ、ビルドアップ、ちょうはつ

HSぶっぱ、a余り。

エースその1。サイクルしつつふんどしを強化したい。挑発は相手の起点づくり対策。

ムクホーク@ こだわりハチマキ、ようき、いかく、101(49)

4-252-0-0-0-252

ブレイブバードすてみタックルインファイト、とんぼがえり

ASぶっぱ、h余り。

サポート1。威嚇サイクルしたい。コノヨザルがきつい相手のコノヨザルやヘイラッシャを無理やり削る役目もある。いじっぱりと悩んだが、素早さの安心感をとった。

ハリーセンきあいのタスキ、わんぱく、いかく、圏外(0)

252-0-252-0-0-4

みちづれ、どくびし、まきびし、でんじは

HBぶっぱ、s余り。

サポート2。威嚇サイクルしたい。圏外でpt的に優良。他2体の突破性能を上げる毒菱、撒き菱、電磁波。みちづれはパーティー全体で対面突破が不可能そうな場合にタスキを絡めて。

チヲハウハネ @ とつげきチョッキ、いじっぱり、こだいかっせい、63(87)

244-252-0-0-0-12

であいがしらニトロチャージインファイト、じしん

ほぼHAぶっぱ、s余り。hp実数値奇数。

エースその2。高威力の先制技と高い特殊耐久が魅力。サイクルする前提があるため、ブーストエナジーは不採用。ニトチャは晴れで威力が上がる&技範囲で採用。

レントラーゴツゴツメット、ずぶとい、いかく、136(14)

252-0-252-0-0-4

ボルトチェンジ、でんじは、バークアウト、にほんばれ

HBぶっぱ、s余り。

サポート3。威嚇。特攻ダウン&気持ちばかりの身代わり対策でバークアウト。にほんばれでチヲハウハネを強化するのが理想。に

ワナイダー@ メンタルハーブ、しんちょう、ふみん、142(8)

252-0-132-0-124-0

ねばねばネット、どくびし、まきびし、ともえなげ

Hぶっぱ。d:ウルガモスのほのおのまい耐え。

サポートその4。サイクル適正は皆無だが、相手のサイクルを促せる。他2体が素早さ低めなため、ねばねばネットが重要。

以上、

(pt : 137+49+0+87+14+8 = 295)

選出など

基本選出は

割とどこからでもサイクルを始められるため、先発は相手を見てきめたいか。

は流石に初手安定な気もするが…

終わりに

事前考察をしていると当日の立ち回りが安定するし、反省も早くこのルールに勝ちやすい…と思いたい。

今回は自由度が高いルールのためあまり考察ができていないが、相手の個性がより強く出たパーティーをみる機会であるととらえて楽しみたい。

結果

大会後記録する。

ポケモンSV仲間大会 limit240 考察

お疲れ様です。今回も仲間大会の考察記事書いてみます。

前回記事にしてみて、自分の考えの整理とか大会後の反省とかもできてよかったと感じたためです。

(以下常体)

ルール

以下ルール詳細

対戦方式

A:変則BO3 (二本先取)。2試合目は1試合目で出してない3体、3試合目は負けた3体を選出。

ルール概要

スマホポケモンホームのSVランクバトルのデータにおいて、シーズン7(期間:6/1〜7/1)の使用率順位を参照したポイント(以降pt)をつける。
☆ pt=150−(順位)
例) カイリュー 1位⇒149 pt
ガブリアス 16位⇒134 pt
相異なる6体からなるパーティーを合計240 pt以内になるように組んで対戦。
ルール補足
・そもそもデータベースに記載のないポケモン(ランキング圏外)は0 pt
・テラスタイプは無制限

対戦相手

chemica, Katie

環境考察と構築経緯

環境について

これまでの対戦会で最も広いプール。一方、ptの制限があるため自由度は高くない。

ミリしら杯のような全ポケモン考察は現実的でなく、

①強い構築・並び・流れ

②使われそうなポケモン(の並び・コンボ等)

を吟味したい。

①について、よく構築パターンとして挙げられる

対面・積み・サイクル・受け

をざっくり考える。今回のルールは

240pt制限 ⇒ 平均的なポケモンのパワーが下がる(強いポケモンが少ない)

となりそうであるため強い3体×2の組を作ることを考えると、対面と受けは組むのが難しく、積み構築とサイクル構築はこの順で組みやすく強そうだと感じた。

(積みの場合、極論エースが一体いればよく、あとは圏外から無難なサポートをつれてこれそう)

また天候パのうち雨・晴れパも天候始動要因のptがそれほど高くなく組みやすく感じた。

②について、①の考察とこれまでの傾向から二人とも積み構築を使いそうである。

100pt(50位)前後のエースを2体選び、下位・圏外からサポートを連れてくるのがスタンダードか。

しかし積みはこれまで全員がよく用いている構築パターンであり、簡単な対策である特性「てんねん」のポケモンや挑発・アンコールといった対策も入念に講じてきそうである。

加えて、積まずに火力の出せるパオジアン、イーユイにも気を付けたい。

構築経緯

これまでの対戦会から互いの好みや癖がだんだんわかってきているため、相手の予想を外す&こちらの読みが通しやすい(願望)と判断し、これまでの積み構築ではなくサイクルできる構築に挑戦したいと思った。

強いポケモンを入れられる数が限られるため、序盤はぼちぼちサイクルしてorさせて勝ち筋を考え、最終的にエースで攻めを通すパターンを軸にしたい。

まず1体目のエースとして、素早さと技範囲が光るを選んだ。

はテラスタルしないと先制技に縛られやすいため、特性「サイコメイカー」ので対策することとした。

ここまでで悪タイプとサーフゴーに弱いので、でサイクルを回すこととした。

次に2体目のエースとして、上記の3体では勝ちにくいイーユイ軸に対抗すべく、を選んだ。

補助技が優秀でタイプ相性が良いと、意外と先発におけそうなで完成とした。

対戦相手考察

プールが広く選出予想するには考察が足りなかった。印象のみ記す。

★chemica

本人も言う通り積み展開が好み。

個人的には意外な型を使ってくることが多く、毎回ビックリ&感心させられている。

読みを通してくることが多くなってきて、戦いにくくなってきている。

★Katie

解説を任されるほど動画をみて対戦を研究している。

交換読み等先々の展開を考えたプレイングが持ち味。

強いポケモンは素直に強い型で使う傾向がある...と思いつつ、前回は意外な型も見られた。さらに油断できなくなってきた。

パーティー・個体紹介

以下

ポケモン@持ち物、性格、特性、pt

努力値:いずれもH-A-B-C-D-S の順

コメント(調整意図など)

ドラパルト@ たべのこし、いじっぱり、すりぬけ、122

252-4-0-0-0-252

ドラゴンアロー、まとわりつく、りゅうのまい、とんぼがえり

HSぶっぱ、a余り。

エースその1。サイクルしつつ舞えるときに舞う。まとわりつくは欲張れるとき。

イエッサン♀@ サイコシード、のんき、サイコメイカー、27

252-0-252-0-4-0

サイコキネシス、リフレクター、ひかりのかべ、バトンタッチ

HBぶっぱ、d余り。

サポート1。 サイクル適正は低いが、仕事はできそう。

オトシドリ @ オボンのみ、ようき、するどいめ、0(圏外)

252-4-0-0-0-252

はたきおとす、ステルスロックすてゼリフ、ちょうはつ

HSぶっぱ、a余り。

サポート2。 起点づくりや安易な積みを許さない(といいなぁ)。

チヲハウハネ @ とつげきチョッキ、いじっぱり、こだいかっせい、78

244-252-0-0-0-12

であいがしらニトロチャージインファイト、じしん

ほぼHAぶっぱ、s余り。hp実数値奇数。

エースその2。高威力の先制技と高い特殊耐久が魅力。

レントラーゴツゴツメット、ずぶとい、いかく、5

252-0-252-0-0-4

ボルトチェンジ、でんじは、バークアウト、にほんばれ

HBぶっぱ、s余り。

サポート3。 にほんばれでチヲハウハネを強化するのが理想。

ワナイダー@ メンタルハーブ、しんちょう、ふみん、0(圏外)

252-0-132-0-124-0

ねばねばネット、どくびし、まきびし、ともえなげ

Hぶっぱ。d:ウルガモスのほのおのまい耐え。

サポートその4。サイクル適正は皆無だが、相手のサイクルを促せる。

(pt : 122+27+0+78+5+0 = 232)

選出など

基本選出は

選出順は相手のパーティーを見てきめたいか。

終わりに

前回は事前考察が活きて結果につながった。

今回は自由度が高いルールのため以前ほどの考察ができていないが、相手の個性がより強く出たパーティーをみる機会であるととらえて楽しみたい。

結果

一戦目:chemica VS Katie

二戦目:Katie VS Dio

三戦目:chemica VS Dio

ミリ知らポケモン大会 by Majortaso 考察

お疲れ様です。久しぶりに仲間内の大会考察記事書いてみます。

(以下常体)

ルール

以下ルール詳細

対戦方式

A:変則BO3 (二本先取)。2試合目は1試合目で出してない3体、3試合目は負けた3体を選出。

ルール概要

ポケモンを知らないMajortasoが画像だけみて選んだ18体をドラフトで選んでもらって、対戦する。

実際に選ばれたポケモン

・イッカネズミ(4ひきかぞく)→Dio
・デカヌチャン→Dio
・シャリタツ(そったすがた)→Dio
・イルカマン→chemica
・コジオ→Dio
・カラミンゴ→Dio
・イーユイ→Katie
・ヤバチャ→Katie
ヒドイデ→Katie
ジヘッド→chemica
・サーフゴー→Katie
ミツハニー(♀)→chemica
・スコヴィラン→chemica
・ウミトリオ→Dio
・イキリンコ(イエローフェザー)→Katie
クレッフィ→Katie
ユキメノコ→chemica
・パフュートン(♀)→chemica

環境考察と構築経緯

環境について

ミリ知らという事実が全面に押し出されたプール。

進化前が多いこともあって全体的なパワーの差が激しい。

エース、サポート、クッション等役割がポケモン毎にはっきりしそう。

全部で18体と少ないプールのため、可能なら前ポケモン考察したい。

構築経緯

ゴースト以外にはの通りがよいためエース運用。

ゴーストに強めなをサブエースとする。

…はずだった。しかし、ドラフト事故により相手に悉くゴーストを取られてしまったので、は攻撃的なサポートとして採用することにした(詳細は後述)。

この役目は攻撃的な刺さりがイマイチだが補助技も優秀なも採用。

はサポートが一番似合っていると思う。

対戦相手考察

本当は全部考察すべきだが、ここでは相手毎に

①バトルの印象

②パーティー毎の要注意ポケモン

③予想する3体の選出、パーティー

を記載する。

★chemica

①本人も言う通り積み展開が好み。

個人的には意外な型を使ってくることが多く、毎回ビックリ&感心させられている。

②まず、どう考えても。特性「ムラっけ」で毎ターン能力を上げてくる。

が、こちらは対策らしい対策を立てられない。早い段階で処理したい。

次に。こちらでは受けが効かない火力。素早さで先制したい。

タイプ相性を考えるとこれ一択か。

クイックターンでの引き先はしかいないだろう。

の両壁電磁波展開はで使いたいはず。

★Katie

①前回覇者。解説を任されるほど動画をみて対戦を研究している。

交換読み等先々の展開を考えたプレイングが持ち味。

強いポケモンは素直に強い型で使う傾向があるか。

。プール全体でもパワーのある2体を取っていきやがった。

受けられない。状態異常も現実的な対策とは言えない。

素早さで上回ることがこちらのアドバンテージになりそう。

の方が積みやすく、クレッフィと相性がよさそう。

は物理耐久がないので、の威嚇・捨てゼリフを挟んで再展開してきそう。

ただタイプが被って弱点が共通しがちなので、エースが逆になるかも。

パーティー・個体紹介

以下

ポケモン@持ち物、性格、特性

努力値:いずれもH-A-B-C-D-S の順

コメント(調整意図など)

イッカネズミ@ 高角レンズ、ようき、テクニシャン

252-4-0-0-0-252

ネズミざん、お片付け、身代わり、アンコール

HSぶっぱ、a余り。

悪テラス。の悪戯心との悪の波動対策。

攻撃的サポーター。初手身代わりで様子をみて、積めそうなら積んで攻撃。基本相手の初手を展開要因で想定しておりそうなったらハマりそうだが、初手アタッカーが来たら大変。

カラミンゴ@ カムラのみ、ようき、肝っ玉

4-252-0-0-0-252

ブレイブバード、起死回生、こらえる、挑発

ASぶっぱ、h余り。

エース。 こらえる→起死回生(残りHPが少ない程高威力)でいろいろ倒す。

挑発はほぼ変化技の起点役と対策。

デカヌチャン @ ラムのみ、ようき、型破り

252-76-0-0-0-180

デカハンマー、じゃれつく、剣の舞、光の壁

Hぶっぱ、 s最速サーフゴー抜き、a余り。

水テラス。のウェーブタックルを耐えたい。

エース。特殊が多い相手に積みを安定させるため光の壁採用。

シャリタツこだわりスカーフ、控え目、よびみず

252-0-0-252-0-4

流星群、ハイドロポンプ、冷水、置き土産

HCぶっぱ、s余り。

仕事がない。の起点にしたい。イルカマンを倒したい。

コジオ @ ゴツゴツメット、わんぱく、がんじょう

252-0-252-0-0-4

じわれ、ステルスロック、撃ち落とす、じならし

HCぶっぱ、s余り。

サポート役その一。特性「頑丈」が優秀。じわれ当ててほしい。

ウミトリオ @ 気合いの襷、ようき、びびり

76-252-0-0-0-180

トリプルダイブ、不意撃ち、砂かけ、置き土産

Aぶっぱ、 s最速ユキメノコ抜き、h余り。

サポート役その二。何もできない。

イーユイの悪の波動をタスキで耐えれば特性「びびり」で素早さが上がり、先制でトリプルダイブが打てる。置き土産もできる。がんばれ。

選出など

基本選出。より耐久のあるを、の置き土産の二段階で展開できる方と組ませた。また、は先制技が強力なに不利を取るため、特性「よびみず」発動で切り返せると組ませた。

終わりに

前回は特に考察不足でchemicaには何もできなかった。

また、運も悉く尽きていた。

今回はもう二度とないだろう特殊で面白いルールのため、ぜひ勝ちたい。

結果

一戦目:chemica VS Katie 2-1 (K-c-c)

二戦目:Katie VS Dio 0-2 (D-D)

三戦目:chemica VS Dio 1-2 (K-D-D)

優勝! 運もよかった。本考察が活きた場面も多く、満足できる結果だった。 次回も頑張りたい。