『メンタリスト』から再び海外ドラマへ (original) (raw)
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「メンタリスト」は真面目でぬけててあたたかい
最初に入ったVODはAmazonプライムビデオです。ベタです。
入った理由は説明するまでもないとおもいますが、買い物。
それについてきた。もうこれおまけですよ。
みてみると、
「24 -TWENTY FOUR-」ある。ヤッター
24 -TWENTY FOUR- コンプリート ブルーレイBOX (「24 -TWENTY FOUR- レガシー」付) [Blu-ray]
全シーズンみたのですが、シーズン8が好きでDVDも持ってます。何回も何回もみてますが、またみます。
作業用にもいい。DQ10やりながらもいい。10周以上は余裕でみてます。
とにかくディスクの入れ替えがないのがめちゃめちゃ楽。こんなにもか!ってくらい楽。
さすがに8ばかりもなんなんで1からまたみ直そうかなとみました。
耐えられなかった。いまみると娘のキム腹立つ。
イライラしすぎてみてられない。初めてみたときもムカついたけど、2度目はがまんできない。
今1からみる人はそこだけお覚悟を。
(ちなみにシーズン8だと少ししか出ないので周回できます)
じゃあ他のを探そう
うーん、なにみようかな?
ずーっと知ってはいたし、パッケージは見たことはある。
だけど、絶対にみたくなかった作品。
それが「メンタリスト」
それは理由は簡単です。
こいつ。
イケメン。これ主人公。
想像できるよね。こころをあやつり犯人逮捕の刑事ドラマ。
という名の恋愛につぐ恋愛の恋愛ドラマ。
モテモテチャラおがセレブとイチャついて事件を解決。ふざけんな!
みるかっ!
レンタルビデオ屋でパッケージをみるたび、この笑顔をみるたびおもった。
気にいらない。
まぁ、いいか、どんなもんだか1話だけみてみるか。タダだし(月額見放題ね)。
すると、ん?
この主人公パトリック・ジェーンはもとはサイキックを名のる詐欺師。
人々をだまし生きてきた。優雅な生活。TVにも出て超能力で喝采。
そしてイケメン。
それを気にいらないと思うのがドワハル以外にいたのです。
それが殺人鬼 レッド・ジョン
彼は現場にはマークをのこします。それが彼の犯行の証。
ジェーンがCBI(カルフォルニア州捜査局)のコンサルタントとして働いているところから物語ははじまります。
恋愛はやくしろよーセレブとよー。みるのやめるからよーって思ってみてた。
なぜ、ジェーンはCBIに協力しているのか。
それはレッド・ジョンに妻子を殺されたからです。
犯人をみつけるためです。
ぬ、重い。
そして、ジェーンは飄々と相手の心をよみ事件解決に協力します。
レッド・ジョンを探すために…。
というのがメインストーリー。
同僚のCBIの仲間たちがいい
みんな最高に個性があって最高にいいやつ。もうね、ずーっとみてられる。
こういうのいいよね。こういう仲間っていいよねってなるよ。
だれが一番とかじゃなくて全員好きになってしまうくらいいいキャラクターです。
サイキックとしてTVでレッド・ジョンにふれて怒りをかい妻子を殺されたジェーン。
その後、彼はメンタリストと名乗ります。
ジェーンは一貫して認めない
オカルトは全否定
そこは絶対にまげない。終始まげない。少しもまげない。
ないものはない。いないものはいない。まげない。
ただし、 復讐 は 認める。
信念があります。妻子へのおもい。それはけっして忘れない。
もうね、ジェーンのこと、ほんとかっこいい とおもう。
その芯のある考え方や熱いおもいをひめつつ、それをちゃんと理解してくれている仲間たちとのんのんと事件を解決していくのです。
一生みます。余裕です。
ネットみてるときも常につけてます。「メンタリスト」
まだみてない方はぜひ!
ちなみに、知り合いにすすめるとみんなハマります。
「ジェーンいいよねー」っていいます。
それ言われるとわたくしこう返します。
「ジェーン”さん”な?」
※Amazonプライムビデオでは2021年5月15日現在、「メンタリスト」の定額見放題は終了しています。