アラフォーADHD、なんとか生きてる (original) (raw)
昨日、娘を連れて夫とホテルの朝ビュッフェに行ってきた。
健康志向なレストラン。3回もご飯をおかわりした。
途中グズった娘を夫が抱っこ(いや、あれは…担ぐという表現の方が正しいのかもしれない)しながら食事を取りに行ったりしていたが、
その際居合わせた外国人のご夫婦が娘を見てニコッと微笑んでくれた。こういうちょっとした日常の優しさにほっこりする。
帰ってきてベッドに娘を置くと、ぽかぽか陽気に誘われてパタっと眠ってしまった。
本当に可愛い。
こんなに可愛い生き物が私のお腹の中に入っていたなんて。と思うくらい可愛い。
なんて。
ただの親バカ。
ねんねこ中の娘。
外出先にて、
オムツから大量にウンコがはみ出したのが原因で父母の服(上下とも)、ベビーカー、チャイルドシート、ブランケット、わんわんがウンコ塗れになった。
とりあえず家に急いで帰り、娘のウンコ処理と入浴、使い捨てタオルに中性洗剤をつけてベビーカーを拭きあげ、チャイルドシートとブランケット、服、わんわんはお風呂場で時間をかけて手洗いした。
今は浴室乾燥でチャイルドシートを乾燥させている状態だが、
当の本人であるウンコ姫は何も知らず気持ちよさそうにスヤスヤと寝息を立てて寝ている。
ウンコを服に付けられたのはこれで2回目💩付け方は1回目より腕が上がっていた。
流石。
夫に少しの間娘を預けて、ひとり時間。
カフェに入りスパイスが入ったパンプキンパイを頼んだら、これが癖になる美味しさで病みつきになりそう。
家で再現したいけど、私にはちょっと難易度高いかなぁ😅
今日の1冊
今日手にした本は「ファミリーデイズ」
子育てに奮闘する日々を綴ったエッセイ。
読んでいるとほっこりしてきて、ひとりカフェで寛いでいたが、早く帰って娘を抱きしめたくなった。
昨日離婚に発展するほどの大喧嘩をした。
きっかけは些細な事。お互い一歩も譲らず鬩ぎ合いのバトルになった。
夫とは歳の差があるので、その分包容力を求めていたが難しいようで…。
この人とこの先何十年と共に生活するなんて…娘もいるし想像しただけでゾッとする。無理だ。と話したが聞く耳持たず。
私がこのままだと離婚になると申し出たところ、いいよ。と強気だったが
私の親や義両親に相談したのを知って少し危機感を持ったようで、翌日花を買って職場から帰宅した。
ごめんね。いつまでもいがみ合うのはやめよう。
と言ってきたが、喧嘩の原因に金問題は解決していないので後日第三者を挟んで話し合う事にした。
(当人2人だけだと(舐められて)話し合いにすら発展しない可能性が高いので)
私の覚悟はできてる。
養育費も財産分与も不要。娘も養ってもらいたくない。
婚姻生活が継続するか
はたまた離婚となるか
後日の話し合い次第で決まる。
娘の写真や動画で端末のストレージが逼迫している。
クラウドも容量オーバー。1日に何十枚も撮っていてほとんど違いのない娘の写真ばかりだがどれも消せないでいる。
私の写真はと言うと、ほとんどない。
醜形恐怖症で写真が怖いというのが理由。
それでも娘との記録を残したいと、最近はかなり頑張って自分の姿も撮っている。
写真が必要な場面でも同じで、
入館証の写真や証明書の写真は撮影時には滝汗をかいてしまうほど緊張してしまう。
あと、アニバーサリー記念でレストランで食事をしている時、店員さんが寄ってきて「お写真撮りましょうか?」というアレ。
サービスで気遣っていただいているのは有難いが、私にとってはそれは恐怖でしかない。
それでも娘との今後のために少しずつ改善したいと思ってる。
なんて、
変な母親だよね。
わかってる。
というのが、存在しているのですが
一体どんな人が登録しているのか怖いもの見たさでチラッと覗いたら
1日で200いいねが付いて(本人写真はヒヨコのフリー画像)
怖くなって退会したチキンです。
そして、なんと
私達より数ヶ月早く結婚した会社の 同僚の男性から(同じ部署)いいねがついてました😱
あれは恐らく本人。
顔丸出し、年齢一致、名前そのまま。
いや、ひねろう。名前は少しくらいひねろう。
そして、顔丸出しはアカンやろ。
と心の中でつっこみましたが、
この先、この同僚を見る目(もしかしたら接し方も…)が変わりそうです…。
婚外恋愛したいと思ってます。
そうプロフィールに書かれていましたが、結婚指輪を欠かさず嵌めていて愛妻弁当も持参していて、傍目にはとても幸せそうでした。
他人の家庭は分からないものですね…。怖い…。
最近のムチュメ😍
奇声を発したり母の動きを真似たり喜怒哀楽がハッキリしてきたりと、脳が急速に発達してきているのを感じます。
(人間て凄い…👀)
今日のおやつのお供📖
メイドの仕事をする事になった貧困層のシングルマザーの実話です。
逞しく生きている著者の様子が描かれていて、私も頑張らなきゃなと勇気をもらえました。
最近はベビーが登場する本や映画を観て感傷に浸っています。
こちらの映画も良かったので、是非おすすめしたいです。