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カメラマン内池秀人のブログ！ ↑上の「エクランの撮影日記」表記をクリックでTOP画面となります テーマはスーパー・アナログ！ . by ecran_proプロフィールを見る 画像一覧 更新を通知する < October 2024 > S M T W T F S 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 ライフログ 写真構図のルールブック [PR] 発売中！！ Ferris Wheel Diary (旅する絵はがきseries 3) [PR] ニッポンの観覧車 (イカロス・ムック) [PR] 大阪人 2012年 01月号 [雑誌] [PR] Wao! 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その2_d0104052_17081978.jpg山杉商事の秘書_上崎絵津子_(鳳八千代)が向かった先の豪邸舟坂邸、舟坂とは一体何者なのか？萩崎竜雄(佐田啓二)は学生時代の友人で_東毎新聞社記者の田村満吉_(高野真二)を訪ねる夏の午前中・銀座・週刊読売に掲載されていたので読売系の会社？カメラは西から東へとレンズを向けているなどと考える。厚田雄春のカメラは空気感が映る。どう見ても銀座だろう後ろに写っているのは何屋さんだろう〇〇太陽、レストランだろうかバーであろうか〇〇ADRIO、歩道には柳と郵便ポスト(ここで書くのも何ですが画面クリックで1400ピクセルに拡大表示されます)世の中にはエクランなんかより豆な人がいるようでgoogle mapにひたすらポストの位置をマッピングをしている人がいるようで、https://www.postmap.org/story/49020 ポストの位置は年月が立っても変わらないので参考にしているが銀座には該当するような場所はいくつもあるのでわからない2-ロケ地探訪　映画『眼の壁』昭和33年(1958) その2_d0104052_17140076.jpg次は古い電話帳で調べる冒頭の文字がわからないので大変だ太陽器機・太陽プロダクション・太陽ふどうさん・太陽興業・太陽肥料・太陽通信社・・銀座だけでも太陽〇〇はいっぱいあるが〇〇太陽は見つけられず、〇〇ADRIOに至っては何処から探せばいいのか？国会図書館には数回訪れているが最初に行ったのは2013/5調査を始めて1年半。結果から言えば当時の住宅地図から判明、が銀座も広い。銀座を隅から隅まで調べること２時間・・・舞台の新聞社はなんと讀賣新聞社そのものだった、この時まで讀賣新聞が大手町と思っていて銀座にあったことを知らずにいたのでした〇〇ADRIOはバー・ラドリオという名のお店であった(クリックで拡大表示します)(東京都南部全住宅地図帳 昭和35年1960）2-ロケ地探訪　映画『眼の壁』昭和33年(1958) その2_d0104052_17233946.jpg2-ロケ地探訪　映画『眼の壁』昭和33年(1958) その2_d0104052_17373679.jpg次は讀賣新聞社の外観写真を探すこと、近くにある有楽町の朝日新聞社はネットでも山のようにあるのに2014年当時読売新聞社の写真は一枚も存在しない。国会図書館で讀賣新聞社史を探した空襲で被災した本社は昭和22年(1947)完成、1984年より読売新聞東京70％三越伊勢丹30％で「銀座プランタン」開業。オ・プランタンとの商号および商標の使用契約を2016年12月末で終了し2017年3月に新名称でプランタン銀座をリニューアルオープンすることが発表された。現在マロニエゲート銀座2後の調査で新聞記事を調べていた時に知ったのだが、この映画のクランクインは公開1ヶ月半前の8/24ここ讀賣新聞社から開始されている。【9/8スポニチ】『24日都内読売新聞社前からロケ撮影開始』『新聞社の内部はセット作りに参考になる・・』などと書かれているが松竹の美術スタッフが知らないはずがないじゃないか！取材記者へのリップサービスだなちなみに前日8/23は佐田啓二・厚田雄春・川又昮も参加している小津安二郎の初カラー作品「彼岸花」の完成披露パーティーが行われているさて東毎新聞記者_田村満吉_(高野真二)の同僚_内野_(福岡正剛)からレッドムーンなるバーのママが舟坂の愛人と教えられ西銀座へ向かう2-ロケ地探訪　映画『眼の壁』昭和33年(1958) その2_d0104052_17451847.jpg2-ロケ地探訪　映画『眼の壁』昭和33年(1958) その2_d0104052_17453710.jpg2-ロケ地探訪　映画『眼の壁』昭和33年(1958) その2_d0104052_17484155.jpg2-ロケ地探訪　映画『眼の壁』昭和33年(1958) その2_d0104052_17484739.jpg競馬好きな酔っ払いの男と話がはずむバーテンダー山本や「先生」と呼ばれる男ここで競馬好きな男の名言「最近は先生と呼ばれるヤツが多いからね。変な文化人も増えたしさ。」2-ロケ地探訪　映画『眼の壁』昭和33年(1958) その2_d0104052_17531805.jpg上崎絵津子(鳳八千代)との再会シーンであるスチル写真はよく使われているヤフオクで入手したスチル写真とシナリオ。スチルは恐ろしく画質がいいのでフィルム切り出しや35mmカメラではなく「アオリ撮影」が可能な6*9ブローニーカメラと思われるスチルカメラマンは梶本(一三？)氏エクランは雑誌の仕事も多く昔から数多くの映画スチル写真を見たことがあるが、ここまで品質の良い(もちろんアングル等も完璧)ものを見たことがない【9/15東中日新聞】大船のセットでバーの撮影、松本清張氏も特別出演え～そんなシーンあったっけ？2-ロケ地探訪　映画『眼の壁』昭和33年(1958) その2_d0104052_18022295.jpg2-ロケ地探訪　映画『眼の壁』昭和33年(1958) その2_d0104052_18022002.jpg18分前後の白丸のところかな？2-ロケ地探訪　映画『眼の壁』昭和33年(1958) その2_d0104052_18072809.jpgバーを出て有楽町駅：日比谷口 今なら掲載誌週刊読売のライバル誌サンデー毎日が映ることはないだろう次の日新聞記者の田村を訪ねる「先生」と呼ばれる男がパクリ詐欺の小道具で使われた名刺の主_岩尾輝輔代議士_(山路義人)と判明_萩崎竜雄_と新聞記者_田村満吉_は_岩尾輝輔代議士_(山路義人)を訪ねる2-ロケ地探訪　映画『眼の壁』昭和33年(1958) その2_d0104052_18091900.jpgTOKYO GRAND HOTEL到着東毎新聞の車はCedlic(セドリック)だな～っと思ったがCadillac(キャデラック)だった。セドリックは昭和35年まで現れない東京グランドホテルは芝に昭和48(1973)に開業しているがそれ以前については存在不明2-ロケ地探訪　映画『眼の壁』昭和33年(1958) その2_d0104052_18111102.jpg東京オリンピック以前は旅館が一般的でホテルは少なく、ステーションホテル(1915)・帝国ホテル(1890)・赤坂プリンスホテル(1955)・ 丸の内ホテル(1925)・芝パークホテル(1949)・日活ホテル(1952)・ホテル国際観光(1951)・ダイヤモンドホテル(1952)等々20数箇所しか見当たらない1964年の東京オリンピック開催が決定されたのは映画の翌年昭和34年(1959年)だ眼の壁に関係なく読んでいた本、ティム・ワイナー氏の著書「Legacy of Ashes,The History of the CIA灰の遺産」(2007)にて岸信介氏がCIAのエージェントとして米国から多額の資金援助をもらっていたことが発覚と出版当時話題になった日本語版「CIA秘録（上）その誕生から今日まで 」文藝春秋社(2011)を読んでいるときにグランドホテルの文字が眼に入る『大蔵大臣で岸首相の弟である佐藤栄作氏から申し出があったため、私(米大使館カーペンター一等書記官)は(1958年)七月二十五日に氏に会った。会見は、報道機関に知られるのを避けるため、東京グランドホテルで行われ、出席したのは佐藤氏と私だけであった。』東京グランドホテルで面会したのは岩尾輝輔代議士と萩崎竜雄だけではなかったのだな東京グランドホテルは何処にあったのだろう？佐藤栄作について調べ始める2-ロケ地探訪　映画『眼の壁』昭和33年(1958) その2_d0104052_18175047.jpg「佐藤栄作日記 第1巻」朝日新聞社(1998)より『昭和31年(1956)2月６日 大野、三木、岸、石井の四者会談が正午グランドホテルで開かれ。同2月23日グランドホテルに岸、周東、田中、高村、田熊と会し、小選挙区制について協議する同12月6日晴。総才(ママ)選挙暫時。余は一統を率いて岸支持へ。(略)小生は12日以来グランドホテルに泊まり込み岸の為に大いに戦ふ。』「楠田寶日記ー佐藤栄作総理首席秘書官の2000日」中央公論新社『前年自民党に入党した佐藤栄作は(1958)6月12日第二次岸内閣下で64代大蔵大臣となり、グランドホテル413号室の部屋に事務所を構える』←中央図書館のマイクロフィルム(東京都全住宅案内図帳)より永田町 首相官邸下に存在するのを確認(画面クリックで拡大)国会図書館で見つけた 建築写真文庫「ホテル」第3期代62号(1958)より2-ロケ地探訪　映画『眼の壁』昭和33年(1958) その2_d0104052_18253615.jpg2-ロケ地探訪　映画『眼の壁』昭和33年(1958) その2_d0104052_18253314.jpgグランドホテルは昭和47年(1972)大東ビルに建て替え。さらに平成22年(2010)霞ヶ関東急ビルとなるここで官邸が見えないよう窓を作らないとされる記事が【2010/5/14朝日新聞】現在官邸の西と南の隣接地で高層ビル２棟の建設が進んでいる。「東急キャピトルタワー」（２９階建て、完成予定 ７月）と「霞が関東急ビル」（１７階建て、同１１月）だ。霞が関東急ビルは、完成部分には官邸に面した側に窓がない。官邸側が要望したとみられるが、設計した日建設計は「言えない」。東急キャピトルタワーの建築主の東京急行電鉄も「官邸側から要望を受けているのは事実だが、詳細は言えない」と口が堅い。さて映画は続きます萩崎は会社に行き専務に休暇の延長を申し出る2-ロケ地探訪　映画『眼の壁』昭和33年(1958) その2_d0104052_18295504.jpgクソかっこいいライティングでの階段を降りて、いかにも怪しい_顧問弁護士瀬川_(西村晃)と出会う原作では瀬沼弁護士だこの頃の映画で「こいつが黒幕だ！」からの「一味だと思ったのに殺されてしまった～！」という役の多い西村晃(当時35歳)2-ロケ地探訪　映画『眼の壁』昭和33年(1958) その2_d0104052_18314613.jpg2-ロケ地探訪　映画『眼の壁』昭和33年(1958) その2_d0104052_18321736.jpg2-ロケ地探訪　映画『眼の壁』昭和33年(1958) その2_d0104052_18342220.jpg2-ロケ地探訪　映画『眼の壁』昭和33年(1958) その2_d0104052_18345435.jpg洋糖ビル(日本橋小網町)を出たところでバーで出会った男(多々良純)に一緒に競馬場に行かないかと誘われるも断る現在洋糖ビルは花王関係の会社が入っている日土地日本橋イーストビル(2010)2-ロケ地探訪　映画『眼の壁』昭和33年(1958) その2_d0104052_18341914.jpg2-ロケ地探訪　映画『眼の壁』昭和33年(1958) その2_d0104052_18402438.jpg競馬好きの男は_バーテン山本_(渡辺文雄)を競馬場で見つけ一緒に遊ぶ2-ロケ地探訪　映画『眼の壁』昭和33年(1958) その2_d0104052_18404310.jpg競馬帰りに西新宿の青線地帯で_バーテン山本_(渡辺文雄)に射殺される。男は瀬川弁護士の下で働く元刑事の調査員だった2-ロケ地探訪　映画『眼の壁』昭和33年(1958) その2_d0104052_18404618.jpg事件が起きると新聞の輪転機が回るというのが昭和の定番映像表現だ輪転機なる言葉がもうすでに死語かもしれない_萩崎と田丸_ いつもの居酒屋 テレビには巨人阪神戦2-ロケ地探訪　映画『眼の壁』昭和33年(1958) その2_d0104052_18545849.jpg「長嶋だな」長嶋茂雄は昭和33年(1958)4月5日、対国鉄スワローズ戦に、3番サードで先発出場してデビュー8月6日の対広島戦から川上哲治に代わる4番打者テレビのアナウンサーはちゃんと長嶋の後５番はキャッチャーの藤尾と言っているVTRが一般的でないこの当時映画の中にテレビを写すのは難しかったろうな～長嶋はこの年打率0.305、29本塁打、92打点、37盗塁もちろん33年度の新人王となる2-ロケ地探訪　映画『眼の壁』昭和33年(1958) その2_d0104052_18565671.jpg田村満吉(高野真二)の婚約者_永井章子_(朝丘雪路)登場60年代に11PMで人気を博して大橋巨泉に「ボインちゃん」と呼ばれる。今ならセクハラものだな田村はいつ結婚式するのかを萩崎に問われ「13日の金曜日」と答えるが永井章子に「14日よ！縁起でもないこと言わないで」とたしなめられる(笑い声のないこの映画の中で数少ない笑うところです）2-ロケ地探訪　映画『眼の壁』昭和33年(1958) その2_d0104052_18595864.jpg結婚話で華やいでいる頃葬式の場で瀬川弁護士は何者かに連れていかれる2-ロケ地探訪　映画『眼の壁』昭和33年(1958) その2_d0104052_18591049.jpg萩崎は再びバー・レッドムーンに向かう。バーテンの山本は数日前に辞めたことを知るレッド・ムーンのホステス_正美_(紫千代がいい味出してる)2-ロケ地探訪　映画『眼の壁』昭和33年(1958) その2_d0104052_19045933.jpgレッドムーンを出たところでタクシーから降りて店に向かう上崎絵津子を見かける2-ロケ地探訪　映画『眼の壁』昭和33年(1958) その2_d0104052_19050463.jpg路地を出てきたところで「コンパル」なる喫茶室が写っている。調べてみると60年経っても「ニューコンパルビル」として存在していることに驚きを隠せない2-ロケ地探訪　映画『眼の壁』昭和33年(1958) その2_d0104052_19114334.jpg2-ロケ地探訪　映画『眼の壁』昭和33年(1958) その2_d0104052_19050915.jpg2-ロケ地探訪　映画『眼の壁』昭和33年(1958) その2_d0104052_19124768.jpg2-ロケ地探訪　映画『眼の壁』昭和33年(1958) その2_d0104052_19131833.jpg2-ロケ地探訪　映画『眼の壁』昭和33年(1958) その2_d0104052_19133123.jpg2-ロケ地探訪　映画『眼の壁』昭和33年(1958) その2_d0104052_19170587.jpg←東京都全住宅案内図帳1960(昭和35年)銀座7丁目の路地も店は変われど健在だ路地は2013年に訪れた際には営業している店も多かったがいまでは営業されていない、再開発が進んでいるのか？萩崎竜雄(佐田啓二)は日の丸タクシー運転手を100円札で買収して羽田で見送りしてきたことを知る宝石の前田商事はわからないが中華廣豊楼・鰻の大和田(明治26年創業)も神田・新橋にて健在だ2-ロケ地探訪　映画『眼の壁』昭和33年(1958) その2_d0104052_19203436.jpg萩崎再びレッドムーン内に戻り上崎絵津子を問い詰める昭和美人って感じの_上崎絵津子_(鳳八千代)。三丁目の夕日に出てくる女の人みたいだな「ところで今夜・・羽田には何しに？」「羽田？」「飛行場ですよ!」「僕はあなたを見かけました」「あなたそっくりな綺麗な人をね」ってクッサ～ww草生えるわ！ (とか書きながらいつか使って使ってみようと思うエクランだった)「そうおっしゃられると怒れないわ、こちらハイボールでも差し上げて」2-ロケ地探訪　映画『眼の壁』昭和33年(1958) その2_d0104052_19281575.jpgサントリーのキャラクター・アンクルトリスが誕生ハイボールがしゃれたお酒となるのも1958年だ令和の現在から見ればそうでもないと思うかもしれないけれど、上崎絵津子のスーツもレッドムーンもオシャレだ2-ロケ地探訪　映画『眼の壁』昭和33年(1958) その2_d0104052_19311139.jpg田村満吉(高野真二)と_永井章子_(朝丘雪路)の結婚式当日_萩崎_は羽田空港のカウンターにてスチュワーデス(佐谷ひろ子)から話を聞く前年の原作時には「日ペリ」(日本ヘリコプター輸送株式会社)だったがこの年3月全日本空輸(ANA)となるカウンター脇の時刻表は当然ANAだ当時の羽田–小牧間の航空運賃は3,600円、現在の40,000円くらいか2-ロケ地探訪　映画『眼の壁』昭和33年(1958) その2_d0104052_19315120.jpg2-ロケ地探訪　映画『眼の壁』昭和33年(1958) その2_d0104052_10204829.jpg2-ロケ地探訪　映画『眼の壁』昭和33年(1958) その2_d0104052_10214869.png東京駅第7プラットホーム－14番線を担架を担いで歩いていく集団が！ホームの柱には10/1より始まる鹿児行き特急「ビジネス特急開始」の看板が見える伊東行きの2等車から集団を見かけて興味を起こす田村弁護士事務所員田丸殺しの犯人が分かったと伝えに来る_内野記者_(福岡正剛)原作では別個のシーンとして書かれているが新婚旅行に向かうという設定にしてシンプルにしている隣のホームから何かを目撃するというのはもちろん「点と線」を応酬しているのだろう2-ロケ地探訪　映画『眼の壁』昭和33年(1958) その2_d0104052_10251380.jpg2-ロケ地探訪　映画『眼の壁』昭和33年(1958) その2_d0104052_10251821.jpg2-ロケ地探訪　映画『眼の壁』昭和33年(1958) その2_d0104052_10280670.jpg舞台となった第6ホームも第7ホームも新幹線ホーム建設で存在しないので写真は第5プラットホーム10番線で単なるイメージ(2013/5撮影)2-ロケ地探訪　映画『眼の壁』昭和33年(1958) その2_d0104052_10293710.jpg2-ロケ地探訪　映画『眼の壁』昭和33年(1958) その2_d0104052_10294448.jpg伊東行きの車内新婚旅行に出かける田村のところに名古屋へ向かう萩崎がやって来るサロ85なのに車内表示は81702、カメラのドリーレールを引くためか座席を取っ払っているし、よく見ると車内設備が違う(白丸印)。進行方向と座席ABCDが合わない。車窓外のネオンライトの動きに違和感などから別の電車を借り切っているのであろう2-ロケ地探訪　映画『眼の壁』昭和33年(1958) その2_d0104052_10382663.jpg2-ロケ地探訪　映画『眼の壁』昭和33年(1958) その2_d0104052_10382921.jpg2-ロケ地探訪　映画『眼の壁』昭和33年(1958) その2_d0104052_15314407.jpg映画「眼の壁」1958 東京駅MAP画面クリックで拡大表示します舞台は東京から名古屋へと進んでいく22:10名古屋発瑞浪止まりの時刻表(日本交通公社時刻表復刻版1956)2-ロケ地探訪　映画『眼の壁』昭和33年(1958) その2_d0104052_10394649.jpg続きはこちら●ロケ地探訪 映画『眼の壁』昭和33年(1958)その3https://ecran.exblog.jp/28582731/●ロケ地探訪 映画『眼の壁』昭和33年(1958)その4https://ecran.exblog.jp/28582753/●ロケ地探訪 映画『眼の壁』昭和33年(1958)その5https://ecran.exblog.jp/28582755/エクランの撮影日記TOPはこちら by ecran_pro | 2021-05-08 11:00 映画のロケ地探訪 << 1-ロケ地探訪 映画『眼の壁』... 3-ロケ地探訪 映画『眼の壁』... >>
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