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続・大雑把。

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出産祝い

気温高めなこの頃

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(キダチチョウセンアサガオ、最近よく見かけるけど異様にデカい)

秋の訪れは食卓にも

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最近ずっと食べたかったイチジク

実が小さかったので、生食よりも良いかと思い立ったクラフティ

夜の9時に思い立ち、完成は10時

そのまま冷蔵庫に入れて翌日頂く

(サクランボの方が断然美味いがイチジク使う時は一工夫必要と思う)

風邪で不調だったこの2週間、ずっと延期していた出産祝いの訪問

職場同僚夫婦に第一子が誕生してひと月半

出産祝いは職場で集めたお祝い金でゴールドを購入というのが一般的

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この同僚、愛鳥のシッターさんです

まだ赤子と対面してませんが、愛鳥はそこはかとなく

愛のある目つきで写真見つめてますw

飲酒・喫煙とは一切無縁のご夫婦なので

健康で玉のような赤子を産んだのは間違いなし

あまり泣かない元気な男の子でした

帰りは一駅手前で下車して30分ほど歩きました

意外なことに隣の町内の駅前が活気があって、街並みも赴きあって素晴らしかったので次回は散策に訪れたいと思います

さて、町内犬チコ

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猫たちに居場所を奪われてから

もっぱら向かいのアパートに居ついてしまった

相変わらず賢いんですが、しょせん野良

自由気ままに好きなように生きている感じが風来坊です

そろそろ検診日が近いので、元の居場所に戻れるように準備しないと

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# by efendi2020 | 2024-10-14 15:08 | 日常 | Trackback | Comments(2)

初秋

すっかり間があいてしまいました

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体調と一緒にメンタルもよろしくなかったんですが

そんな最中にさっくり日帰り出張も終えました

初秋_a0397907_22553331.jpg

内陸部のA市、某大学にて

キャンパス内はすっかり秋色

新学期も始まり新入生も居たり

内陸部は寒暖の差もあって紅葉が早い気がする

秋とはいえ、今年はまだ気温が高い

出張の同行者は同僚仲良しの小娘だったこともあり

仕事の相談などしながらあっという間に時間が過ぎた

最近の悩みは主に仕事

自分のできる業務内容に限界もあった

くよくよする時間が多かった

そんな時にふと思いついたのは「自分のできることを見つける」ということ

閃きのように降りたその策

一歩踏み出したことで今どんどん道が開けてきた

まだまだ先は長いような気もするけど

感じていた壁を打破できたところです

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マロニエの木の実がゴロゴロしている公園で

婆さん猫の元気な姿に癒されてます

日本の友人が物価の高い某国へ赴任するということで

いつものように他愛のない会話に癒されました

時差の関係で次回は友人の赴任先が午前中、自分は夜間となるはず

今はこちらの陽が高い時間帯に日本は夜間だったので逆転する感じ

お互いに海外という環境には変わりないんですが

これからもこうやって会話できますように

落ち着いたら、またねと見送る形となりました

日本は春が出発の季節

こちらは秋がそういう感じかな

自分自身もいろいろな意味で始動の時期となってます

はい、頑張ろう!

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# by efendi2020 | 2024-10-09 23:16 | 日常 | Trackback | Comments(0)

厄の断捨離

色々あってドタバタだったんで時系列に記載しますか

①水曜の就寝時、突然喉に激痛

いや、こんな突然に何?唐辛子でも食べたかのような刺激

②翌日は倦怠感もあって仕事を早退、風邪っぽい症状だったので近所の診療所で喉スプレーと風邪薬の処方を受ける

③金曜になっても症状は改善されず、喉の痛みは軽度だけれどくしゃみが出始めたので完全に風邪と思う

夜になって発熱、最高で38度ということで抗生物質や解熱剤は使用せず

④とにかく眠れる、この年齢になって口癖だった「歳のせいか眠りが浅くて」が嘘のよう

一日15時間以上寝た、思春期か

週末の予定は全部キャンセル、ドタキャンになってごめんなさい友人M

食べ物の買い置きがあって幸い、調子の良いタイミングで調理するも、美味しく感じない、、、

ただひたすら空腹を満たすため頬張る

日曜は久しぶりに体を動かす

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(タクシー使っちゃったよ)

⑤野良たちにご飯をあげていたら、妙ちくりんなオバちゃんにケンカを売られる

(このオバちゃんとは顔見知りなんですが挨拶しないとへそを曲げる厄介なお年頃)

何か気に障ったようで言い寄ってきたのでガン無視、今後もガン無視することを決意

⑥ご飯をあげていたら黒猫の暴君に二の腕を襲われる

最近怪我したばかりじゃん、、、朦朧とした中で救急キットから消毒薬と絆創膏を取り出し泣きながら止血

どうやられたのか記憶にない3つの刺し跡、もちろん腫れる

⑦ボラ仲間Dさんから電話

この日の朝7時にBオジサンが逝去

長く苦しまなかったことを信じたい

15時にボラ仲間たちと待ち合わせし、葬儀へ

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割と大きなモスク

ここにBオジサンのご家族のお墓がある

イスラムの葬儀というのは日本のようにお通夜とか、日取りとか細かい制約はない

早く埋葬されるほど良い、という感じがある

早朝に亡くなり、地方から親類縁者が駆け付け、バタバタなのが見てわかる

この日、モスクでは合計8名の葬儀があり

うち2名がどこぞの芸能人の親類縁者だったようでSPとか黒服の怪しい男性が多くて

Bオジサンえらいことになってるんではと思う(あっちの世で)

犬猫の世話に一生懸命だった後半の余生

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オジサンは去ってもこの公園にはたくさんの子が誕生しているという切なさ

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いつも葬儀で感じるのは

通り過ぎるように生きることの意味というか

ただの凡人も偉業をなした人物も、こうやって同じ葬儀会場で坊さんが読経する中

弔問の芸能人とか見てても所詮死んだら同じなわけで無常w

葬儀の後は即行で埋葬

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(墓地に糸杉が多いのは何か理由でもあるのかな)

この墓地は由緒正しい、且つとても広大なことで有名

15年以上前の職場がこの墓地の隣にあって、駐車場がたぶん墓地を埋め立てした場所で

桑の木が初夏になると大ぶりの美味しい実をたわわにしているのを同僚と美味しく頂いていた時に

「この美味しさの秘密はアレだな」と目線が隣接する墓地に向かっていて吐き出しました

合掌

蚊の大群に襲われながら、Bオジサンの小さな亡骸を土に埋める

お国柄ではありますが、死を実感するには土葬は強烈です

ゆっくりと土に還るというのは、時間をかけて死を受け入れるという工程だと思う

オジサンの娘さんから聞いた話ですが

「こんな広い墓地で久しぶりに来たので自分の家の墓地がどこか分からなくて迷っていたら

ひょっこりと野良犬が現れてね、そこがうちのお墓だったの」

オジサンらしい逸話でした

とどめの⑧ってのがあるんですけどw

この日の葬儀に現れたA女史、過去にちょっと因縁のある出来事があってから付き合いを避けている人物

完全にスルーさせていただきました

帰宅して、疲労感はあれどスッキリした感もあり

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愛鳥を拝みながら

こんな厄介な出来事がたった一日で発生するってすごくない?とw

夜に友人から電話があって、一部始終を説明したところ

切って捨てたということでお疲れ様、と言われる

自分としても、心にモヤモヤは一切ないのが不思議です

(猫に噛まれた腕の痛み以外)

あと体調、検査はしてないんですがコロナではないかと思ってます

職場にあまりにも多く同じ症状の人間がいることと、感染の速さですか

あと肺から出てくる咳き込みはコロナの時に類似している

マスク着用ゼロの国、今一人だけマスク付けてます自分

心機一転

気持ちを切り替えて新しい月に突入です

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# by efendi2020 | 2024-09-30 16:53 | つぶやき | Trackback | Comments(2)

初秋満喫

実に清々しい、ここ数日は快適な気温

しかし

この快適な気温、要は夏が終わったと知らせる涼しさのせいで

愛鳥が発情を始めたこともあり、環境変化で発情を紛らわす目的でご出勤

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もぐもぐしながら歩き回るのでデスクには粟穂の殻が散乱

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二度目の出勤のせいか慣れた感じが否めず

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人見知りしない性格とは知っていたけど馴染み過ぎてて困惑

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隣席の新入社員君が動物一般苦手ということで

気を遣いましたが、、、鳥の羽音でビクついてて詫w

この環境変化の効果として、食事の爆食いを抑えることは成功

当の鳥にとって環境変化でワクワクしてるので

苦のない減食になったような気がします

ただ毎日こういう変化は無理

寂しがって仕方ないので放置ばかりするのも可哀想

うちの子の性格的に、放置されるよりも人混みや真新しい空間が一番優しい発情対策になると思ってます

(それでも産んでしまうんですけどね、そうなったら自宅で見守ります)

さて、お久しぶりのこの方

初秋満喫_a0397907_14144488.jpg

毎回、この笑顔で迎えられる幸せ

夏の暑さが苦手なチコにとって

秋の涼しさは本当に嬉しいのでしょう

夏場に日当たりが良くて暑すぎた寝床に

最近は野良猫たちが占拠していてチコも全く寄り付かなくなってます

そろそろ元の寝床に移動してもらいたいとボラ仲間と話していたところです

更に話は昨年の治療に至り、今年の検診の日程を決めました

昨年の治療後から初めての検診です

獣医に連れて行くまでの工程がまた大変なんですけどね、、、

引っ越してからチコに会えなくなったボラ仲間のEさんに依頼したところ

当日は喜んでお手伝いに来てくれるようなので

この検診日(10月)を一大イベントとして成功させたいところです

初秋満喫_a0397907_14145555.jpg

(叱られるとこの表情)

検診以外にも打つべき注射や投薬、全て済ませてしまう予定

たぶん検診当日の表情は暗い、はずw

頑張ろう、チコ!!!

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# by efendi2020 | 2024-09-26 15:01 | 野良 | Trackback | Comments(0)

老いていく

朝起きて、愛鳥と窓の外を眺めるのがルーチン

カーテン開けるとそこにいたのは

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我が家上階の住民が飼っている鳩が逃げたらしい

上階住民のこしらえた鳩小屋が駐車場にあって時々放鳥している

ただ毎日きちんと放鳥してるとは思えず

逃げたこの子たちには外界を楽しめ、という気持ちが勝ります

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愛鳥のために作ったと言っても過言ではないヘビ

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もちろんビビりなんで逃げてはいるものの

時々突いたりしてます

こんなもので発情が防止できるはずはなく、、、

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秋に入ると仕方ないことですが、尾っぽをブーンとしています

(テールランプ5回点滅に近い、発情のサイン)

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雨が降らなければ今週は一緒に通勤しようかと思案中です

今年の6月頃、公園でボラ仲間のBオジサンの体調が悪いと耳にする

毎年夏は夫婦で市外の別荘に避暑に行く

今年はやけに長い滞在だなと思い、電話すると夏前からの不調が続いているという

先週の夜、同じくボラ仲間のDさんから電話があり

Bオジサンが病院の集中治療室に入ったと聞く

どうやら長く不調が続いていたものの、きちんとした検査を受けていない

徐々に体重が7キロほど減少

娘さんがいるようで、慌てて病院に連れて行くも状態が悪く検査入院から集中治療室へ

Bオジサン、86歳です

そろそろボラ活動も限界では、と夏前の話で予想はしていたものの

こうやって病に罹ったという話には心底凹みました

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知り合ったのは10年以上前ですが、この公園では有名なBオジサン

長いこと近隣野良猫の面倒を見ていて、日曜以外は決まった時間に野良猫にご飯をあげている

コロナ禍で外出禁止令が発令された当時、公園も完全閉鎖となり

金網越しに泣きながら愛猫を一目見ようとガン見していた時

ボランティアとして数名の公園立ち入りが許されていると知る

某ボラ仲間の女性に自分も一緒に入れないかと打診したところ

断られ心底落ち込む

(断られた理由は未だに推測の域を出ないが付き合いはなくなった)

その時、通りかかったBオジサンにダメ元で聞くと

あっさり「明日の10時にここにおいで」と

この時の喜びは未だに忘れられない

正門からは入れないということでオジサンに秘密の入り口を教えてもらい

それからはオジサンに言われたように、ガードマンにはオジサンと一緒に餌をあげるためにと伝えて難なく公園に出入りしていた

誰も居ない公園で野良たちに会うことでどれだけ救われたことか、、、

オジサンとはそれ以来とても仲良くなりました

オジサンの容態は一時落ち着き、一般病棟に移ったと聞いたのでお見舞いに行こうとしていた矢先

再びICUに、輸血のための詳細メールがボラ仲間から送られてくる始末

ここ数日はボラ仲間からの連絡に怯えるような心持ちです

自分だって老いていく

こればかりは考えても仕方ないことです

最近周囲の心配ばかりで自分の心配を怠っていたかも、と思い

真剣に生活全般の見直しをしようと、暑さの過ぎた初秋に決意を固めつつw

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花を愛でるその背中に

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手のひらで感じる体温に(40度以上で熱々)

老いることと同時に

生きていることを実感するこの小さな生き物には

心からの愛を感じます

生きてる間に人生を謳歌すること

形はどうであれ、自身が迎えるその時は

笑っていられたら良いなぁと

漠然と考えています

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# by efendi2020 | 2024-09-23 15:33 | つぶやき | Trackback | Comments(2)

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文明の十字路で未だ迷子です。

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