スターシードはなぜ地球に来たの?次元上昇は確実と伝えるため! (original) (raw)
スターシードの地球ライフは困難を極めます。
右も左もわからない中に、ポーンと投げ込まれた感じ。失敗を繰り返しながら、どうにかパターンを学習し、今日まで生き延びてきました。
数々の失敗も細部まで覚えているので、思い出すと苦しくなり、消えてしまいたいと思います。
人と関わるのがむずかしいので、一人でいることが多く、淋しさもありますが、
一人はラク!
です。
次元上昇のことを知り、なぜ地球にやってきたかだいたいわかるようになりました。
かつての星で。
「今度、地球という星が次元上昇するんだって!」
と聞きつけたわたしは、
「えー、そうなの?見に行きたい!」
とか言ったのでしょう。
そしたら宇宙ファミリーに
「行くことはできるけど、わたしたちは助けには行けないんだよ」
と言われ、慎重派なわたしは
「でも、次元上昇は必ずするんでしょ?」
と念のために尋ねて
「必ずするよ。だから地球人の手助けのために行くことはできるよ」
「それなら行きます!心配しないでください!ちゃんとやって帰ってきます!」
とか言ったのでしょうね。
一寸法師が出陣するときのように。
わたしはイチかバチかの勝負に出ることはしないので、次元上昇は確実と知って地球に来ました。だから、みんなに安心してほしいと思います。必ず次元上昇はするんだよ、と伝えるためにやってきました。
それと。
次元上昇するために、闇と戦っている人たちがいること、知らない誰かのために戦っている人たちがいることを知ってほしい。
そのうえで。
知らない誰かのために戦っている人たちのために、一人一人に何ができるかを伝えるためにやってきたんだと思います。
いっしょに戦うことはできなくても、その人たちや苦しい状況におかれた人たちのために祈ることはできます。
実はこの祈りのパワーはすごい力を持っていて、世界を変えることができるのです。
わたしはこのことを小学生のころにはわかりかけていて、
「お天気ってけっこう願ったようになるなー」
と思っていました。
祈りはまず、自分と大切な人たちのためがファーストでいいと思います。
わたしはある程度それが叶うとメッセージを受け取っているので、今は出会う人たちのことを祈ります。
近所に住む名前も知らない足の不自由なおじいさん。暑さを避けて夜に散歩をしています。
いつも商店街の電柱に向かってずーっと独り言をいっているおばあさん。背中がまがって正面を見ることができないようです。
障害児施設から出てくる手をつないだ親子。お迎えに来たお母さんに会えてうれしそうにスキップをして帰ります。
こういう人たちや、世界をよくしようとずーっと前から奮闘している人たちのために祈っています。
すると全身から何かエネルギーのようなものが満ちあふれてくるのを感じます。恐れるものは何もないことも体感でわかります。
闇側に残された武器は、ウソと情報操作くらいでしょう。そういうものに付け込まれないようにするためにも、祈りは有効で、全身にバリアを張りめぐらせることができます。
宇宙での大原則は「自由意志の尊重」です。
わたしが地球に転生してきたのも自由意志です。誰かに行けと言われたわけではありません。
地球で過ごせるのは今生限りとわかっているので、せいいっぱい生きて故郷の星に帰りたいと思います。
「よくやったね!」
とほめてもらえたらこれ以上の幸せはありません。