星の見える一本道 (original) (raw)

友人が亡くなった、と連絡があった。

調べてみると、車にはねられたという趣旨のニュースがいくつもヒットした。

僕は、報を受けてから半日以上経ったいまでも、その事実を受け止められていない。

いまはっきりと自覚できるのは、人ってこんなにも簡単に死ぬんだな、という感想だけ。

急に気温が落ちて過ごしやすくなった昼下がり、住宅街を歩きながら、平和だな、と思った。

肌寒いなか照らしてくれる太陽、まばらに歩く人、聞こえるのは小鳥のさえずりと遠くから響く工事の音くらい。

人が死んだことなんて誰も知らず、気にも留めず、みんながいまを生きて、常識的に考えたらそれが"普通"だよね、なんて柄にもなく考えた。

そもそも。

僕が悲しいとか表明するのは間違っている気がしている。

小学校以来一度も関わっていない、ただの同級生。

この10年で何度か思い出した、ぐらいの子だった。

はたちのつどいでも、同窓会でも、自分から誰かと関わることなんてほとんどしなかったから、本当にいまさらだな、って思う。

このことを前から知ってても、たぶん僕は積極的にかかわったりはしなかったと思う。

いや、知ってたら本人には伝えるか。

でも、もう一度やり直せるとしても、僕はまた後回しにしてしまう気がする。

情けない。

訃報を聞いたとき小学校での思い出がパッと思い浮かんだ。

もう話せないんだ、って思った。

え、やだな って 幼稚にも思った。

自分の感情がわからないのはそうなんだけど、その

ここまでの文章とかいろいろ考えたことを反芻して

なにやってんだ自分 という気持ちになってきました

震災のときに、自分ができることは忘れないことだけだって結論出したんじゃなかったっけ?

右折中の事故とのことで、交差点で何キロ出してんだっていう話はともかく、自分も本当に気をつけなきゃいけないなって思った。本当に明日は我が身でしかなくて、ハンドル握る手が震えないようにだけ気をつけないといけない

ニュース動画のコメント見てたら、実名晒せとか、ハイエースがどうのとか、愛知がーとか。まあそうなのかもしれないけど。いっぱいコメントつくんだね。世の中がよくなる原動力になるといいな。

あとは、、後悔しないように、みんなとたくさん話したい。たぶんこれは無理で、20年以内にまたおんなじこと言ってるんだろうな。

お通夜に参列できないのは悔しい。せめて幸せな人生とその後であることを祈っています。

短かったけれど、一緒の時間を過ごしてくれてありがとう。

洗濯が終わったようなので、干して、空けられないバ先に行ってきます。

また

こんにちは!ブログではお久しぶりです。

今回は、最近覗いている「ディズニーホテル予約界隈」について、知識0な方向けに簡単に説明しようかな、という趣旨の記事です。この記事では「お泊まりディズニーの経験がない人が、ディズニーホテルの予約に関する現状をなんとなく認識できるようになる」ことを目標としています。あらかじめご承知おきください。

あ、あと規約的にほとんど画像が使えません許してください

▼そもそもディズニーホテルとは?

ディズニーホテルとは、ディズニーランドを運営するオリエンタルランドが所有する、6つの直営ホテルのことを指します。これらのホテルではディズニーの世界観に浸ったままホテルステイを楽しむことができ、ディズニー周辺のホテルの中でも最高ランクに位置付けられます。宿泊することで、一般の開園時間より早く入園することができたり、窓からいつでもパーク内を眺められたり、部屋によってはVIPツアーを申し込めることも。滞在中ずっと夢の世界で過ごせること、またパークで他の入園者と少しだけ差をつけられること、そういった特別感が詰まっているのがディズニーホテル宿泊です。

▼予約サイトにアクセスしてみよう!

もしあなたがお泊まりディズニーに行こう!せっかくだから奮発してディズニーホテルに宿泊しよう!と考えたとき、まずはこんな感じの言葉をに検索エンジンに入力するでしょう。

🔍ディズニーホテル 予約

すると親切なことに、いちばん上に公式のサイトが出てきます。

しかしたいていの場合、すぐに予約サイトにアクセスすることはできません。

それは、初回アクセス時やサイトが混雑している場合、待合室という空間に飛ばされる仕組みになっているからです。アクセス集中による機能低下を防ぐため、一度にサイトに繋ぐことができる人数を制限しているのですね。待合室に記載された時間だけ待機し、画面が遷移してやっと、予約する権利を手に入れることができるというわけです。

では予約の権利を得たあなたは、日付と人数を入力し、検索ボタンをクリックします。そして、検索結果の表示を待ちます。

(あれ、少なくない......?) ←心の声

表示されたホテルの数は多くて3つ、日によっては0のこともあるでしょう。中身を見てみたら、スイートルームしか空いていないなんてことも。

変ですね。

先ほど、ディズニーホテルは6つあるとお伝えしました。その事実は間違いありません。全体でみれば168種類、3483の部屋が存在しています(2024年8月現在)。

ではなぜ、こんなにも少ないのか。

理由は大まかに2つ。

・ほとんどの部屋が埋まっている

・すべての部屋が予約可能な状態というわけではない

①ほとんどの部屋が埋まっている

ディズニーホテルは、そのプレミア感ゆえか、満室となるのがとても早いです。

現在では特に「ファンタジースプリングスホテル ファンタジーシャトー」「ホテルミラコスタ」の人気がすさまじく、予約難易度が高い2種類となっています。そして、この二つのホテルでは、苛烈な人気のあまり、さらに予約難易度を押し上げるややこしい要素があるのですが、それについては後ほどお伝えしようと思います。

では、空いているうちに予約するためにはどうすればいいのか。

ディズニーホテルの予約についてを見ると、宿泊予約は4か月前の11時から、となっています。つまり、12月28日の予約を取りたければ、8月28日の11時にアクセスすれば、最も空きがある確率が高い、ということになります。

②すべての部屋が予約可能な状態というわけではない

と説明はしたものの、4か月前11時に3483部屋が一斉に予約可能になるわけではありません。実際のところ、11時に解放される予約枠は8月中旬現在、1000に到底足りない程度の数しかないようです*1

要因として、①バケパ*2枠の存在 ②旅行代理店枠*3の存在 ③運営側が何かしらの目的で枠の解放を制限している場合があること が挙げられます。この記事では、バケパのための部屋、そして旅行代理店に提供している部屋を除くホテル単体の予約枠について解説しています。③については後ほど言及します。

▼11時戦争への参加

公式サイトに「4か月前」の記述を見つけたあなたは、今回は入念に下調べをしていきます。なんせ、取り逃したら次はいつ空きが出るかわかりません。

調べた結果、毎日11時付近は待合室の時間が長くなりやすく、早めにアクセスして11時に間に合うように待合室を抜けておく必要があることがわかりました。もっともアクセスが集中する時間帯であり、その影響で接続に1分ほどかかったり、サイトの情報を読み込めなかったり、エラーページに飛ばされることもあるため、複数のブラウザで挑戦することが好ましいことも知ることができました。

ここまで調べれば、どのディズニーホテルを予約することも比較的容易にできます。どのような操作が必要なのか予習をしておく必要こそあるものの、人の手でそこそこ簡単に予約することができます。(11時予約時の具体的な方法や画面操作については、先人のわかりやすい記事がたくさんあるのでここでは割愛)

これで、ディズニーホテルを予約することができました!あとは当日の体調と天気とのじゃんけんに勝利すれば、最高の体験が待っていることでしょう。

結構簡単でしたね。

......さて、聡い皆様はもうお気づきかもしれません。ディズニーホテル予約界隈の人々が主に目標としているのは、「希望のディズニーホテルを予約すること」ではありません。

「人の手で」「簡単に」予約することがほぼ不可能な「レア部屋」が、ディズニーホテルには存在しているのです。

予約界隈の人々は、この幻の部屋を求めて、日々画面とにらめっこをしているわけです。

▼「レア部屋」の沼へ

ディズニーホテルの中には、部屋からパーク内をいつでも眺められる、深夜も早朝もパークの雰囲気を感じられる、そんな部屋があります。いわゆる「パークビュー」や「ハーバービュー」ですね。これらの部屋は、有識者たちの間で毎日のように争奪戦が繰り広げられています。

とりわけ、バルコニーやテラスのついた、外に出てパークの雰囲気を満喫できるような部屋は、部屋数の少なさや眺望のよさから価値が跳ね上がり、「レア部屋」と呼称されています。ミラコスタのバルコニー・テラス+ハーバービュー14部屋、ファンタジースプリングスホテルのバルコニー4部屋、このあたりが予約最難関と言って差し支えないレア部屋たちです。(一泊30万円を超えるスイート級の部屋は話が別です。余談ですが、VIPツアーを申し込むにはスイート級の宿泊が必要。)

眺望の素晴らしさについて語るパートは、動画の形で投稿されているものも多いためそちらにお譲りすることにして、これらの部屋の予約の現状について少し掘り下げてみましょう。

まず、最初に予約可能になる4か月前11時のタイミングでは、解放から5~10秒ほどで全てのレア部屋が埋まってしまうことが多いです*4。私のような一般人がどんなに頑張っても、空き状況を正確に読み込めるまで30秒から1分ほどかかることを踏まえると、なかなか厳しい戦いであることがわかります。(ミラコスタのレア部屋の一部はバケパの対象なため、その予約開始時も相当なアクセス集中が発生するのですが、ここでは扱いません。)

では、11時戦争に敗北したら希望がないのかというと、そういう訳ではありません。ひたすら空き状況を更新し続けて、空きが出たらその枠をおさえる「キャンセル拾い」という手段が存在し、レア部屋を狙う場合はむしろこの方法がメインとなります。

(え?キャンセル、そんなに出るわけなくない?レア部屋ならなおさら。) ←心の声

まっとうなご指摘だと思います。でも、これがそこそこ出てくるのです。

siro.さんが公開されているMagicReserverによると、とある日のレア部屋のひとつ「ハバテラ」では、メンテナンス時間を除く22時間で42件の空きが出ていることが分かります*5

MagicReserverより引用

その要因について、簡単に分析してみることにします。

まず、前提として頭に入れておいていただきたいのが、この世界は格差を助長する社会であるということです。

ごめんなさい、私が悪かったです。ブラウザバックちょっとだけ待ってもらえませんか。

レア部屋予約は、一部の人は簡単にやってのけます。

簡単に言うと、機械に強い人たちです。

プログラムやツールを用いて常に空き状況を監視したり、予約操作を自動化したり。webエンジニア的な知識を持っている人、そして専用の環境を構築できる人はとっても有利になるようにできています。

そして、その中のさらに一部の人たちは、自分が泊まらない日の予約枠を掴んで、すぐにキャンセルしたりするのです。しかも、これはかなり常習的に行われています。レア部屋の優越感とかいうものでしょうかね。これについては界隈でもずっと問題視されている部分で、規約や仕様の変更を求める声もよく見かけます*6

これが①ほとんどの部屋が埋まっているで扱った、ややこしい要素というやつです。11時に解放される枠が目にもとまらぬ早さでなくなってしまう裏側には、そういった事情があります。

しかし、ですよ。

裏を返せば、それだけキャンセルされる数が増える、ということになります。

前提知識のふたつめとして、「吸収」という言葉について説明しなければなりません。

予約界隈では、誰かがキャンセルした枠が、空きとして予約サイトに反映されないケースのことを、システムが枠を吸い取ってしまったというニュアンスで「吸収」と呼んでいます。

吸収が行われるのは、主に絶対数の少ないレア部屋です*7。そして吸収されてしまった部屋は、多くの場合、昼間の時間帯にまとめて解放されます。

ただ、どの日にキャンセルされたどの日程の部屋がいつ解放されるのか、というのは簡潔に説明することが難しく、吸収対象のレア部屋は、昼間のどこかで一括解放があるかもしれないというところまでしかわかっていません。

また、②すべての部屋が予約可能な状態というわけではないで扱った、③解放数の制限 という要素もあります。直近の例でいうと、8/1~8/24は部屋数ベースで全体の8割ほどが11時に解放されませんでした*8が、そのほとんどは8/24~26の昼間に解放されました。このように、運営側が何らかの目的をもって空き枠の解放を分散させることがあったりもします。(これだと分散というより集中ですね......)

以上のような内容が、キャンセル拾いが有用なほどに空き枠が出てくる要因です。

・一部の人がすごい速度で掴んだあとキャンセルした枠

・運営側が意図して出さなかった空き枠

これらがまとまって出てくるタイミングがあり、その数はレア部屋全体の半分ほどにのぼると考えられます。

しかし、解放時刻も数も不規則で予測が難しいため、運に左右され時間も要します。また、常にライバルがいるため、空きを見つけてもすでに埋まっていることも多くあります。有用とは言ったものの、強運か忍耐を発揮することが求められる、これがディズニーホテルにおけるレア部屋の沼(というよりキャンセル拾いの沼)、というやつです。

▼おわりに

ここまで読んでくれた方、ほんとうにありがとうございました。

予約サイトの仕様変更が激しいという一面により、状況は変化し続けています。単純にキャンセル拾いがしんどいということもあって、どうすれば予約しやすいのかということを考え始めると、果てしない思索の海に沈んでしまいます。

ミラコスタに関しては、開業から23年になろうかという現在でもこれだけの争奪戦が続いていることを考えると、部屋や眺望の素晴らしさが伝わるでしょうか。

かくいう自分はまだまだ初心者で、実際に体験したことはありません。

いつか泊まってみたいなあ、という願望を胸に、日々界隈を眺めています。

みなさまにもいつか、体験できる日が来ますように。

もし間違いなどあれば@tunago7までお願いします。

▼神様たちの紹介

具体的な仕様についてや実際にキャンセル拾いをするうえで知っておくべき内容などは、皆様の投稿を見るととても勉強になります。我々が知り得ない情報をわかりやすく共有してくださる神様たちです。

Twitter

にゃにゃにゃさん

予約界隈を知るならまずこの方。本当にお世話になっています。

siro.さん

記事内でも紹介したMagicReserverを提供してくださっている方。めちゃくちゃ使いやすい。

くまっふぃーさん

11時の解放情報を投稿されている方。

ウェブサイト

TDRホテル宿泊/レストラン予約 攻略情報 さん

具体的な予約の方法や知っておくべき情報をわかりやすくまとめてくださっているサイト。ここでは扱っていないレストラン予約やバケパについても。

こちらは8月にあった真皇杯関西予選①のオフレポになります。自己満足の絵日記です。よろしくお願いします。

3年ほど前からずっとオフに参加したい気持ちはあったものの、色々な事情で断念してきました。そして今回、初めて実機のオフに参加させて頂きました。
真皇杯関西予選①、ポケモン委員会さんの運営のもと、楽しませていただきました。まずは運営の諸氏へ感謝です。

以下レポート

構築が全く定まらない。
私はShowdownで雑に回すことでPTの改良を行っているのだが、久しぶりにポケモンを触っているということもあり何も分からない。
関東準優勝のすいろ氏の構築をお借りして、電気Zコケコと呑気弱保ガルドがめちゃ強かったのでそこを軸にサザンガルドとして再構成しようという目論見だったのだが、前日夜の時点で決定したPTはメガなし構築。こんなんで勝てるわけないと内心悪態をつきながら途中まで育成、就寝。

そして朝、とりあえず一緒に行く予定の友人(はずはず)と合流し、阪急で会場に向かう。車内で昨晩育成を投げた個体を受け取る。手伝ってくれてありがとうございました。
電車を降りて当てずっぽうに歩き出す私、一方ちゃんと道を調べようとするはずはず。ほんとは立場逆なんですけどね、絶対勝てないのでちょっと自暴自棄になってた。
時間があるので途中で見つけた公園でブランコを漕ぎながら時間を潰す。やーいはずはずのブランコ下級者~(元ネタはごとよめ)
そんなこんなで10時ちょい前ぐらいに会場入りしました。PT記入シートは持参できなかったので慎重に記入していきます。
ei「なにこの空欄」
hz「絵描くんちゃう」
e「描けないよ?」
h「描かんでもいいやろ」
とりあえず完成。たぶん大丈夫。
hzと駄弁ってたらあおいさんがいらっしゃいました。結構前から知り合いだったけど直接会う機会なんて全くなかったのでたぶんポケモン関連FFで最初にりあるでお会いした方です。めっちゃ好青年でびっくりした。わざわざ挨拶来てくださってありがとうございました!
自分の配属ブロックを見ます。知らない人ばっかりです(当たり前)。ちょっと絶望
あれ、このシトラスさんって方名前だけブログで見たことあるぞ…...?お見かけしたときのTNはCi+LUSでしたね。WUG解散しちゃったからみにゃみのライブ見れるのってナナシスかゾンサガか温泉むすめぐらいなのが個人的に寂しいです(なおメンバー最多)
たぶん人違いなので胸を借りるつもりで挑みます。勝てたら嬉しいけどほぼ勝てんやろなあ……

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初戦
隣のとても優しそうな方と対戦。一応肩の荷が降りました。
コケコカバガルドvsゲコリザミミッキュ
惰性でコケコ投げたら人生終わりました。ボルチェンからカバでゲコと1-1取ってコケコボルチェン、リザ剣舞からキンシ択に負けておわり。ボロ負け

第2戦
コケコランドガルドvsポリ2マンダガルド
惰性でコケコ投げたら人生終わりました(2回目)。ちょっとポリ2舐めすぎでしたね。ランドの不意地割れが当たれば良かったんですけど当たらんので負け

第3戦
サザンガルドコケコvsグライオクタンアゴ
件のシトラスさんとの対戦。このPT絶対グライオンが先発に来るのでサザン初手に投げます。上から眼鏡悪波押し付けます。ギロチン避けて(さっき地割れ外したしおあいこ)グライオンを突破、ガルドアゴ対面を作ってアゴ突破、オクタンに2↑シャドボ入れて勝ち

ふーん、午前1-2かあ。まあ0-3じゃないだけましかね。とりあえず通算1勝の目標は達成できたので気楽にやろっと
はずはずは2-1らしいです。順調な滑り出しですね。
ちょっと会場でダラダラしてたので飲食店に入る気にもならず、近くのコンビニで買って朝行った公園で食べることに。
特に代わり映えしなかったので話を戻します。

第4戦
サザンコケコランドvsバレルランドレヒレ
一位抜けの方との対戦。バレルゲッッロ思いのわかってるので初手にサザンを投げて足掻こうとするもレヒレバック安定なんですよね。このPTバレルレヒレどうしようもないのでランドに地割れが入ってます。またも1発当ては出来なかったので受け回されて負け

一縷の望みだった5-2もなくなったのでとりあえず終わったあとはずとヴァイスやる約束してたのを思い出してそっちに心が行きました。この時点で感じていたプレッシャーはほぼ0

第5戦
サザンポリコケコvsグライポリアゴ
グライがいるので例によってサザン初手。すぐにポリに引っ込んで(そらそうかー)と思ってたらめちゃくちゃ入ってビビります。4割ぐらい入った。これは流石に連打だなあということで悪波連打。相手の再生が追い付くより早く怯ませてくれたのでポリコケコでアゴいなして勝ち。悪波5割弱入ったときは割とマジでビビりました。サザンつよすぎ

第6戦
コケコガルドカバvsテテフゲンガービビヨン
サイフィになったのでボルチェンからガルドに繋いだらなぜかめざパが飛んできたので弱保発動からテテフ突破。ゲンガーにガルドを突破されてカバ投げ、引き読みでステロ撒いたらシャドボつっぱだったので乱数2耐えして地震で突破、ビビヨンをコケコで何とかして勝ち

第7戦
カバコケコガルドvsガブバンギカグヤ
最近のガブは全部ヤチェなのでステロ撒いてサイクルしようかなという構想。毒避けてステロ、コケコのめざパで飛ばす算段でヤチェを消費させ、圏内に入れてから吹き飛ばし連打。バンギから挑発が飛んできたのでカグヤバックに牙で雑に切ってコケコを展開。ガブ切りからバンギで舞ってきたのでボルチェンから呑気ガルドの強みを生かして聖剣押したら悪Z飛んできて絶望。ワンチャンで電気Z打ったら上から通った(当たり前)のでカグヤ吹き飛ばして勝ち

結果だけ見たら4-3かあ、まあまあだなあとか思ってたら他の卓全部終わってて、これが最後だったぽいです。はずとあおいさんが横で見てるのは知ってたので上がれんねーって話をしてたら二人は上がれるよって言う。え??4-3はジャッジキルないと無理では?と思ってシートみたら混戦も混戦で笑いましたね。一位は6-1、最後に対戦した方が通算4-3で並んでたのですが、直対で自分が2位に。マジかよ…
はずはずは午後で1-3して3-4らしいです。あおいさんはA連打して猫押してしまって詰んでたとか。頭がぐちゃぐちゃであんまり覚えてません。
はずにリフレしたら?と言われたのでリフレしてました。いちばんリフレしたのはサザン。

待ち時間にKグループ一位の方と話してたらめっちゃ百合を推されました。勢いに負けてTwitterで見たことのあったささこいをお借りして読んでみると、本当に絵が綺麗で引き込まれましたね。あれほんとに凄いです。もう一人の百合好き?の方とTwitter交換しました。真皇杯での新たな出会いに感謝。

案の定永を自信をもってえいと読んでもらえずごたごたしてましたが、無事にシート審査も通って決勝トーナメントへ。

elim1.
ランドコケコガルドvsレヒレマンダバンギ
ガルドの神自覚で運勝ちしました。
ランドレヒレの対面が既に不利な上にこっちは引けないので甘んじて水Zを受けますが、コケコがムンフォのCダウンを貰って厳しい展開。サイクルを回す上でコケコを通せればというところだったので、無理にでもコケコを通そうとするも釣り出しされ崩壊。ガルドで全抜きぐらいしかなくなりました。で、影うちお祈りでレヒレが落ちなかったので終わったなーと思ってたらガルドくんがドロポンを避ける。ブレードガルドとマンダの対面で文字を避ける。シャドボで1発でDダウンを引く。バンギ切りから再展開されたマンダも2発目でDを下げ、3発目も無駄ではあるがDダウン。こいつやばいです。何故か勝ちました。ごめんなさい。

elim2.
コケコサザンガルドvsテテフナットミミッキュ
負けました。ガルドへのテテフのサイキネのダメージで眼鏡一点で立回れなかった自分の実力不足。

というわけで初めてのオフは真皇杯関西予選①、結果は4-3からBEST16でした。
自分では、運勝ちもあったものの初参加でまあまあの結果だったのではないかなと思っています。0メガだよ0メガ。もっとほめられても良いと思う。
とりあえずこれで終わりたいと思います。次回オフに参加させて頂くときは、もっと構築練ってから行きます。

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暇潰しに惰性で書いた雑記事をここまで読んでくださり、本当にありがとうございました!

※この記事は、赤雪すずみさん企画「初めましてのパレード」16日目寄稿記事となります。私のこれまでの記事とは少々異なりますのでご了承ください。
トキノドロップから見に来てくださった皆様、ありがとうございます!よければ最後まで読んでいただけると嬉しいです。

【WUG!と7人は、どこまで進めたのだろう∥2019/06/27】

Wake Up, Girls!という声優ユニットがあった。
といっても、この記事を読んでいる方はほとんどがWUGのことをよく知っているだろうし、これまでに多くの方がWUGについての説明をされてきたと思うのでここでは説明は割愛する。

~~~~~

「アイドル、やらせてください!」
こうして始まったWake Up, Girls!
当初から震災をきっかけに設立されたユニットであることが明示され、またアニメと現実のハイパーリンクが謳われたユニットでもあった。
アニメの評判が対外的にはあまり良くないことを鑑みると後者は7人の足枷になっていたと言えなくもないが、目標として「復興支援」というものがあったのは疑う余地がない。
そして目標という観点では作中で「紅白歌合戦に出場」というものが大きく掲げられていた。一人ひとりに限定して言えば、菜々美は光塚を小さい頃からの目標としているし、そのことで葛藤もしていて、全体を通して一番芯のあるキャラとして描かれていたように思う。作中では菜々美ほど明確に描写はされていないものの、他の6人も各々の境遇を鑑みて秘めたる夢や目標を強く持っているように見える。
WUGは、そのストーリー性に沿うように多くの“目標”を掲げて進んできたユニットであると言える。その目標に向かってひたむきに一歩ずつ進んでいる姿に心惹かれた方も多いのではないだろうか。たくさんの要因から、その活動は世間の目にはとまることはあまりなかったし、好意的に取られることも少なかった。それでも、実際にWUGに触れた人は確実に虜になるような、そんな魅力を持っていたのだろうと思う。

結成から6年。決して平坦ではなかったであろう道を進んできた7人は、多くのファンに惜しまれつつも解散した。彼女たちにとっても大きな決断であっただろうし、後ろ髪を引かれる思いもあったかもしれない。解散の是非や理由に関しても多くの方が考察されているためここでは置いておくとして、7人が成し遂げたことに関して触れたいと思う。

仙台を拠点に活動するユニット「Wake Up, Girls!」。初期のイベントは、小さな箱でのミニライブや山本寛監督との対談などが多かった印象を受ける。まさしく活動序盤の状態だった。この頃は、先に述べたように“アニメWake Up, Girls!”がWUGの基盤となっていた。声優ユニットWUGとしてではなく、アニメに登場するWUGを「演じる」ことが活動の中心であったのだろう。ただ個人的な感想としては、この状態では他のアイドルアニメたちと何も変わらない、WUGがずっとこの状態だったなら、ここまで多くの人を感動させられるユニットに成長していない気がする。
これが決定的に変わったのは、続・劇場版後篇「Beyond the Bottom」が公開され、3rd LIVE TOURが終了した頃。山本寛監督の手を離れ、アニメに縛られることもなくなったが、そのぶん先行きが不透明で、極端に言えばいつどうなるかも分からない状況に変わった。そんな中で、7人が自分達で進み出した。これが数々の感動を生み出すきっかけになったのだと思う。

アニメに関して言えば、山本寛監督の“知らない間に”アニメ3期プロジェクトが進み、最終的にミルパンセ制作となったようだが、作画のクオリティは贔屓目に見ても良いものではなかった。アニメという多くの人の目に触れることのできる媒体で、結局また世間の良い評価を得られなかった。
こんな逆境を経験しながらも誰ひとり欠けることなく進み続けた7人は本当に格好いいと思う。

ただ、この変化は、7人のWUG!というアニメ作品との距離を変えるものだった。これまではWUG!というアニメに縛られていたが、よっぴーのグリ(恋愛暴君)やかやたんのタマ(デスマ)を筆頭に様々な作品に関わるようになった。グループとしても、僕らのフロンティアやスキノスキル、恋?で愛?で暴君です!などのタイアップ曲をリリース。それは、“アニメ作品”というアプローチから多くの人にWUGを知ってもらうきっかけとなった。

特にデスマではOPをランガ、EDをWUGが担当していたが、EDのスキノスキルに対するコメントはその多くが称賛だった。実際にスキノスキルや恋愛暴君を聞いてワグナーになったというエピソードもかなり耳にする。WUGというユニットを多くの人に知ってもらうきっかけとなったのは間違いない。
それに関連して、ゆゆうた氏が放送でWake Up, Best!を流したりWUGの楽曲にコメントしたりしてくださっていたことも、知名度上昇の要因になっていたのかなと思う。

アニメ作品「Wake Up, Girls!」との距離を変えることは、声優ユニットとしての成長に繋がった。年連続で出ていたアニサマに出場せずライブを開催したり、メンバーのステージ上での表情も柔らかくなった気がする。奥野香耶さんの言葉を借りるなら、「“菊間夏夜を演じる”だけでなく、奥野香耶としてステージに立てるようになった」ということが大きいのだろう。
ソロイベやソロ曲も、キャラクターとしてではなくメンバー本人としての個性が溢れるものになった。一人ひとりの魅力をより前に出すようになり、さらに魅力的なユニットになった。これも、彼女たちの努力の賜物だ。
その上で出発点である仙台や東北のことを忘れることなく、TUNAGOやイオンとのコラボ、チャリティーコンサートなどを通して貢献していた。経営(?)戦略と言ってしまえばそれまでだが、東北出身の2人を中心に7人が真摯に向き合ってくれていたと思う。

東北6県でのソロイベントツアーも無事に終了し、本当にようやく活動が軌道に乗りはじめたと誰もが感じていた。私もこれからの活動に期待を寄せていた、そんなある日。
解散が発表された。

本当に様々な事情があったのだと思う。山本寛氏によればプロデューサーがアニメ新章を見て逃げたらしいし、グリーンリーヴズフェスで空席が目立ったことに端を発しているかもしれない。5年という期間活動してきてまだこれからという状況にavexが痺れを切らしたのかもしれないし、ユニットに所属しているとソロ活動がどうしても制限されてしまうという理由でメンバーが無理に納得したという背景があったかもしれない。

やっと7人の努力が実り始め、本当にここから伸びていくという時期に発表された解散。誰にとっても残酷だったその事実は、しかし時が経つにつれて少しずつ受け入れられていった。
スティーブ・ジョブズスタンフォード大学のスピーチに、非常に有名な一節がある。
要約すると、
「死というものは我々全員共通の終着点であり、限られた時間で自分の心と直感に従う勇気を持て」
ということになる。

いつまでも惰性で続くものにはあまり価値がない。終わりがあるからこそ最高に美しく見える。

よく言われることだが、この場合はWUGにも当てはまると思う。

2018年度の1年で、解散が発表されてからの時期で、ワグナーは本当に頑張った。そして、WUGの7人はもっと努力した。その集大成が3月8日、SSAで行われたファイナルライブであり、7人の努力とワグナーの全力の結晶であったと思う。13000人という人数を集めるのは生半可なことではない。芹澤優鷲崎健を筆頭に、WUGの魅力を知る人間と7人が協力して頑張っていた。あんなに尊い光景はもう見られないだろうし、あの場所にいた13000人は本当に幸せ者だと思う。

では、最初の問いに戻る。

声優ユニット Wake Up, Girls!は、何を成し遂げたのか。

当初は実際に夢に見ていたかもしれない紅白への出場は叶わなかった。
では、東北の復興に貢献できていたか。
一部の人には本当に心の支えになるほどになっていただろうし、楽天や伊達武将隊との共演などさまざまな企画を通して東北を盛り上げてくれていた。色々な影響をもたらしてくれたと思う。
しかし、時間が足りなかったのもあり、実際に多くの人の共通認識として復興の象徴となることは叶わなかった。というのは流石に目標が高すぎる気もするが、それにしても実際に表出するほどの変化は望めなかった。

ここまでマイナスのことばかり並べてきたが、成功させてきたことは書ききれないほどたくさんある。その上で、大きなこととして7人が成し遂げたことをひとつ書くとしたら。

それは、13000人に「WUGは、ここまでやれるぞ」と見せてくれたことだと思う。

SSAでの単独ライブは、成功させるにはあまりにもハードルが高かった。
しかし、ワグナーとWUGが協力して成し遂げた。
解散というのは、皆が全力で努力するためになくてはならなかった条件だった。

決定してしまった解散を、限りなくプラス要素として生かし、人生の第二章に進む前に本当の感動を見せてくれた。

WUGは、そんな存在だったと思う。

WUGとワグナーの全力を無駄にしないために。

WUGというコンテンツが与えてくれた勇気を持って、後ろを見ずに人生を一歩一歩進んでいかなければならない気がする。

WUGを知る皆さんなら、不可能を可能にできるのは知っているでしょう?

2019/6/27 永

ps:急いで書き上げたので文章がかなりおかしいのは許してください。実生活が安定したら修正します…すみません

ブログではお久しぶりです。永です。
シニアだし参考にはならないので個人的に供養します。というかたぶん以降の対戦レポート全般たぶんこっちに載せます。よろしくお願いします。

Pokemon Card Game ChampionShip Series 2019

チャンピオンズリーグ2019 京都

ジラーチピカチュウ&ゼクロム

年度の頭ということもあり時間がとれず自身で環境の考察とデッキの模索ができなかったため、チームでの考察で最有力候補となっていたグランブルを考えていた。しかしレシリザに対しサイドレースでギリギリ追い付けない試合が多く、またサイド4枚のうち3枚がエネとなる事故もあり、現状のレシピだと安定性に欠けていてCLに持ち込むには不完全すぎるという結論に至った。

シニアの環境において
Tier1 レシリザ・ガブギラ
Tier2 ウルネク・ピカゼク・ジラサン
Tier3 サナニンフ・ルガゾロなど
という考察を行っていたこともあり、レシリザに安定して勝てないデッキは論外であるという認識もあった。

そこで、メンバーの一人からジンさんという方がCL千葉で使用されていたピカゼクを紹介して頂いた。(記事はnoteで公開されています。念のため)

このデッキの強い点は大まかに
・先攻を取り1ターン目にリーリエ+やぶれかぶれを打つだけで盤面をほぼ制圧できる
・後攻を取っても1ターン目にフルドライブを宣言しやすいように組まれているため後攻のデメリットが少ない
の2つである。特に溶接工がデッキのコンセプトとなるレシリザに対しては、先攻でやぶれかぶれを言うと要求を満たせずに一方的に殴り続けられることが多い。

レシリザが非常に多いと予測していたため対レシリザで勝率を保てるのはとても重要だった。さらにTier2以下はほぼ一定数ずつ環境に存在する、いわゆる「大怪獣バトル」の様相を呈することもある程度予想がついたので、どこに対してもデッキパワーで押し潰せる可能性のあるこのデッキはシニアの環境に非常に有効であると考えた。(デッキを詰めきれなかったためピカゼクの方が強かった。)

微調整の結果がこちら

(シティリーグではエネを1枚減らしジラーチを4にすることでさらに安定を図った)

☆当日のマッチング
1.vsニダンギルガンランド後 ×(1-6)
2.vsレシリザブースター先 ○(6-0)
3.vsレシリザ先 ○(6-1)
4.vsズガアゴ後 ○(6-3)
5.vsピカゼク先 ○(6-2)
6.vsマージフェッシ先 ×(5-6)
7.vs小ズガ先 ○(1-1)
8.vsガブギラミミゲンマージ先 ×(0-1)

5-3

※柔らかめの文体になります。あしからず

☆対戦詳細
1.vsニダンギルガンランド後 ×(1-6)
マシャスタートで2ターンほど全く動けず返せなくなって負け。

2.vsレシリザブースター先 ○(6-0)
先攻1ターン目で盤面を完成させやぶれかぶれを打つと、相手が動けなくなり押し切って勝ち。

3.vsレシリザ先 ○(6-1)
先攻1ターン目で盤面を完成させやぶれかぶれを打つと、相手が動けなくなり押し切って勝ち。ちなみにこちらもやぶれかぶれ後事故り気味だったが誤差の範囲。

4.vsズガアゴ後 ○(6-3)
後攻1ターン目で完璧に展開しやぶれかぶれを打ってフルドライブで前のベベノムを倒す。相手は2ターン目にほぼ動けず、返しにタッグボルトでテテフgxとメタモンを取ってビーリン圏を脱する。相手はトップでハイパーボールを引き解決するが、そのまま押し切って勝ち。

5.vsピカゼク先 ○(6-2)
先攻1ターン目で盤面を完成させやぶれかぶれを打つが、相手はハイパーボールからリーリエで8枚ドロー。しかしそこから続かず、こちらが先にフルドライブでサイドを取りながらマーシャドーGXで圧力を掛けそのまま押し切って勝ち。

6.vsマージフェッシ先 ×(5-6)
マーシャドースタートで全く動けずターンを返すと相手は鳥肌が立つほど完璧に回り、前にビーエネハチマキ3エネフェッシ、後ろに2エネフェッシという1ターン目とは思えない強固な盤面に。タッグボルト260で前を強引に倒すもギリギリで追い付けず負け。
これだけ炎ばかりの環境でフェッシを握ろうと思った心意気と4-1まで上がってきた実力には敬意を表したい。

7.vs小ズガ先 ○(1-1)
先攻1ターン目で盤面を完成させやぶれかぶれを打つが、相手は五枚の手札から溶接工で前に二枚つけ3枚ドロー、ヒートファクトリーでさらに3枚ドロー。!?!!? となるがたねポケモンは引けなかった様子。ブレイザーでジラーチが落ちるも次のフルドライブで勝ち。

8.vsガブギラミミゲンマージ先 ×(0-1)
マーシャドースタートでほぼ動けずホラーハウスからポルターガイスト350。オーバーキル…

まあ~グランブルを棄てておいてこの上なく不甲斐ない結果ですね
もうちょっと勝てないとメンバーに顔向けできません……
環境はほぼ予想通りでしたが、小ズガが予想以上に多かった。そして上位卓に行くほどレシリザの割合が減り、ピカゼクウルネクルガゾロジラサンHANDにメガニウムラグラージなど、何でもありの大怪獣バトルでした。
フーパブラッキーを思い付いていなかった状態ではデッキ選択は正解だったと思います。ただし詰めきれたレシリザの方が強かった。気がする。
JCSは考察の時間をきちんと取ってデッキを考えたいです。

こんにちは。はじめましての方ははじめまして。永と申します。
今回は、いつものサザンドラ主役(主軸とは言ってない)のPTをご紹介します。このPTは全体的に感触がよく、基本選出もはっきりしているため、僕のようなしっかり立ち回るのが難しいという方に使ってほしいな、と思います。

では早速

http://www.pokewiki.de/images/7/78/Pok%C3%A9monsprite_635_Schillernd_XY.gifhttp://www.pokewiki.de/images/f/f4/Pok%C3%A9monsprite_376m1_ORAS.gif
http://www.pokewiki.de/images/7/73/Pok%C3%A9monsprite_248_XY.gifhttp://www.pokewiki.de/images/4/45/Pok%C3%A9monsprite_003m1_XY.gif
http://www.pokewiki.de/images/7/72/Pok%C3%A9monsprite_785_SoMo.gifhttp://www.pokewiki.de/images/4/48/Pok%C3%A9monsprite_645a_XY.gif

個体説明

サザンドラ
f:id:eihydre:20170305130001g:plain
控えめ
92-x-52-204-4-156
拘りスカーフ
流星群
悪の波動
大文字
大地の力

SAZINさんの調整を、ちょっと強引にBに振り直した型。

嫁兼主役。悪波の通りが良いときにお掃除役に出したり、ゲコを無理やり処理できる。クレセやゲンガーの処理に重宝する。選出率は4位。

メタグロス
f:id:eihydre:20170305131327g:plain
陽気
92-140-20-x-4-252
メタグロスナイト
コメットパンチ
バレットパンチ
れいとうパンチ
じしん

またまたSAZIN調整貰ってきたやつ。マンダとかガブの地震を耐えるため、時に上から、時に下から、れいとうパンチで処理できる。氷四倍が居たら大体だす。というかバナ出さないときはいっつも出してお掃除してる。選出率は3位。

バンギラス
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慎重
252-4-0-x-252-0
ヨプの実
ステルスロック
岩雪崩
電磁波
吠える

誰か(主としてメタグロス)がぶっ刺さってるときに、先発で出して電磁波ステロ撒く。起点回避の吠えるも搭載。ヨプはそんなに発動機会がなかったので要検討。というかこのポケモン自体選出率6位なので要検討。
現在はバシャーモ@炎Zが感触が良いと感じたのでそれで運用中。

フシギバナ
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控えめ
252-x-0-252-4-0
フシギバナイト
ヘドロ爆弾
ギガドレイン
めざ炎
光合成

HCのフシギバナ。多少の耐久戦用に光合成を搭載。後だしで出てくるリザにヘド爆で負担をかけられるのが強い。カバとかスイクンとかレヒレとかが2体以上いるときに出す。選出率は5位。
※04/05追記
ミミッキュの処理は主にランドグロスに任せています。このバナは、おもに抜きエースが止まってしまう耐久ポケへの削り、相手の抜きエースのストッパーの役割を兼ねています。また、今環境(04/05時点)では、昨環境より刺さりがいいと感じています。主に削りを目的とした草タイプとの認識でお願いします(要望より)。

カプ・コケコ
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臆病
0-x-0-252-4-252
命の珠
10万ボルト
ボルトチェンジ
マジカルシャイン
身代わり

珠コケコ。最後のお掃除が多い。強い。
リザ馬車の前で身代わりすれば、次のターン確定行動に出来ることが多い。身代わりは、相手の積み読みで打って結構綺麗に決まる。ニトチャ?なにそれ?
等倍なら半分持っていくことが多い。つよい。選出率は2位。

ランドロス
f:id:eihydre:20170305133146g:plain
意地っ張り
4-196-52-x-204-52
突撃チョッキ
地震
地割れ
とんぼ返り
岩石封じ

適当に振り分けたら、火力もあるし威嚇込みで攻撃一発は耐えるしで、くっそ強かった。今回のMVP。初手に雑に投げると大体仕事してくれる。地割れはナットポリ2カバ等の処理に活用。このランドめっちゃ当てて怖い。たぶん60%くらい当たってる。
無振りテテフを乱数で落とすなど、火力も十分。後述の基本選出で雑に初手に投げてマンダやギャラ(主にマンダ)が出てきたら、後ろのグロスコケコが何とかしてくれるので岩封連打安定で強い。外しは知らん。

【基本選出】
ランド+コケコ+グロス
刺さってたらこれ。

刺さってなかったら、刺さってないやつを刺さってるやつに変えるだけで良い。本当に基本選出が強い。

立ち回りは、ランドを投げて一体倒すかメガ枠のSを落とすかで切り、グロスコケコで回していく。相手に受けがいた場合、なんとかサイクルで突破or地割れに持っていく。テッカグヤがコケコでしか倒せないのが辛い。

マンダがめっちゃ出てくるイメージあるので、グロスで起点にしてやってください。

上記で勝てないのが、バシャーモ。実際、ラス1(3-1)で出てきて壊滅したことが何度も。基本的にはランドで見れるが、めざ氷持ち、炎Z持ちなどは体力を残さないと対応できない。そこが難しいところだろう。
あと重かったのがフェローチェ。ランドで削ってグロスのバレパンで縛る若しくはサザンで削ってグロスのバレパンで縛る が勝ち筋だが、選出によって通らないのでそこは壊滅しないよう注意が必要。

全体的にみて、選出が苦手な方でも強い選出ができるサザングロスだと思っているので是非使ってみて頂きたい。

ありがとうございました!
何かあれば、コメント又はTwitter(@tunago7)までお願いします!

【実績】
グラカップ8-2(レート1588、19位)
Showdown最高1600越え
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