【千年戦争アイギス】神殿書記官レーヴ 味方へバフとリジェネ・敵へデバフを与えることができる有能ビショップ【プラチナ(白金)ユニット紹介 #96】【刻水晶交換】【ヒストリーイベント産ユニット】【ビショップ】 (original) (raw)
千年戦争アイギスは10周年を迎えた人気のDMM GAMESの1つです。10周年を迎えていつもよりイベントに力を入れている感じがします。これからも楽しみですね。
この記事ではプラチナユニットを紹介。千年戦争アイギスはプラチナユニットのキャラが一番多く、復刻ミッション対象のユニットは大抵プラチナです。
シルバーユニットの育成がある程度完成したら、復刻ミッションやイベントヒストリーのプラチナユニットの育成に着手していくといいと思います。理由はコスト・スキル育成がとてもしやすいから。
_ただ、イベント産ユニットということもあり性能はゴールドユニットに劣るものも中にはいます。_育成しやすいとはいえ、素材の消費は多いので序盤はなるべく吟味していきたいところ。不要か必要か判断できるような記事になれば幸いです。
というわけで今回は神殿書記官レーヴを紹介します。_性能など画像付きで使用した感想を含め詳しく紹介していこうと思います。_
このユニットの主な特徴は
- 味方の属性問わず、王子同様誰でもバフを与えられるアビリティが魅力
- スキルでの敵への物理攻撃デバフ効果は回復行動と相性良し
配置したときのドット絵もクラスチェンジや覚醒によって変化が見られる細かい演出が面白いのでそちらも併せて紹介します。
ユニットを育成するか否か記事を参考にして頂ければ幸いです。
イベントヒストリーで入手できるユニットの紹介記事一覧はこちら▼
目次の項目をクリックすると見たいところまで飛びます。
性能評価
【レアリティ】プラチナ(白金)
【属性】 王国/人間/魔術師/聖職者
【配置】 遠距離
【攻撃の種類】
- 通常時:遠距離範囲魔法攻撃
- スキル時:エリア内全体回復
【HP】 ★★(やや低い)
【攻撃力】 ★★★(やや高い)
【防御力】 ★★(低い)
【魔法耐性】 ★★★★(やや高い)
【射程】 ★★★★(やや広い)
【コスト】 ★(重い)
【攻撃速度】 ★(かなり遅い)
【おすすめ育成度】 ★★★★★+(アビリティのバフ効果は王子同様、条件なしなのでそれだけでも価値がある。リジェネもバランス調整で回復量が高くなり味方全体への貢献度が高いユニット)
(★5で満点。★の数が多いほど評価良し)
ステータス詳細
初期時
【コスト】(初期~下限)
- 34~29
【能力】(レベル1~レベル70)
- 【HP】 879~1149
- 【攻撃力】 529~623
- 【防御力】 60~91
- 【魔法耐性】 25
- 【射程】 260
- 【攻撃速度】 0.37/秒(かなり遅い)
【クラス特性】ビショップ
- 範囲魔法攻撃を行う
- アンデッド属性に対して攻撃力1.5倍
- 味方全員のHPが徐々に回復(毎秒70)
- 配置中、聖職者属性ユニットのスキル再使用時間を20%短縮
射程範囲
【射程260】
配置中ドット絵
第一覚醒
【コスト】(初期~下限)
- 37~32
【能力】(レベル1~レベル90)
- 【HP】 1191~1471
- 【攻撃力】 637~745
- 【防御力】 96~113
- 【魔法耐性】 25
- 【射程】 260
- 【攻撃速度】 0.37/秒(かなり遅い)
【アビリティ】幸せの記憶
- 配置中のみ、全ユニットの攻撃力、防御力を5%上昇
【クラス特性】エルダービショップ
- 範囲魔法攻撃を行う
- アンデッド属性に対して攻撃力1.7倍
- 味方全員のHPが徐々に回復(毎秒80)
- 配置中、聖職者属性ユニットのスキル再使用時間を30%短縮
射程範囲
【射程260】
配置中ドット絵
イラストと同じように見た目が変化。攻撃時・回復時の演出が変化。
第二覚醒
【コスト】(初期~下限)
- 37~32
【能力】(レベル1~レベル99)
- 【HP】 1410~1750
- 【攻撃力】 661~816
- 【防御力】 138~180
- 【魔法耐性】 25
- 【射程】 297(好感度150%時)
- 【攻撃速度】 0.37/秒(かなり遅い)
【アビリティ】幸せの記憶
- 配置中のみ、全ユニットの攻撃力、防御力を5%上昇
【クラス特性】パトリアーク
- 範囲魔法攻撃を行う
- アンデッド属性に対して攻撃力1.8倍
- 味方全員のHPが徐々に回復(毎秒100)
- 配置中、聖職者属性ユニットのスキル再使用時間を50%短縮
- 射程+20
射程範囲
【射程297(好感度150%時)】
配置中ドット絵
イラストと同じように見た目が変化。杖を回転させてより派手な演出に変化。
【スキル】
ホーリーフィールド
- 45秒攻撃力1.4倍、敵の物理攻撃力を1%減少。回復行動のみ行う。戦闘中1回しか使えない(スキルレベル1)
- 46秒攻撃力1.4倍、敵の物理攻撃力を2%減少。~(同上)(スキルレベル2)
- 47秒攻撃力1.4倍、敵の物理攻撃力を3%減少。~(同上)(スキルレベル3)
- 48秒攻撃力1.4倍、敵の物理攻撃力を4%減少。~(同上)(スキルレベル4)
- 49秒攻撃力1.4倍、敵の物理攻撃力を5%減少。~(同上)(スキルレベル5)
- 50秒攻撃力1.4倍、敵の物理攻撃力を6%減少。~(同上)(スキルレベル6)
- 51秒攻撃力1.4倍、敵の物理攻撃力を7%減少。~(同上)(スキルレベル7)
- 52秒攻撃力1.4倍、敵の物理攻撃力を8%減少。~(同上)(スキルレベル8)
- 54秒攻撃力1.4倍、敵の物理攻撃力を9%減少。~(同上)(スキルレベル9)
- 55秒攻撃力1.4倍、敵の物理攻撃力を10%減少。~(同上)(スキルレベル10)
- 56秒攻撃力1.4倍、敵の物理攻撃力を11%減少。~(同上)(スキルレベル11)
- 57秒攻撃力1.4倍、敵の物理攻撃力を12%減少。~(同上)(スキルレベル12)
- 58秒攻撃力1.4倍、敵の物理攻撃力を13%減少。~(同上)(スキルレベル13)
- 59秒攻撃力1.4倍、敵の物理攻撃力を14%減少。~(同上)(スキルレベル14)
- 60秒攻撃力1.4倍、敵の物理攻撃力を15%減少。~(同上)(スキルレベル15)
初動と再使用までの時間
- 初動22秒、再使用-秒(スキルレベル1)
- 初動22秒、再使用-秒(スキルレベル2)
- 初動21秒、再使用-秒(スキルレベル3)
- 初動21秒、再使用-秒(スキルレベル4)
- 初動20秒、再使用-秒(スキルレベル5)
- 初動20秒、再使用-秒(スキルレベル6)
- 初動19秒、再使用-秒(スキルレベル7)
- 初動19秒、再使用-秒(スキルレベル8)
- 初動18秒、再使用-秒(スキルレベル9)
- 初動18秒、再使用-秒(スキルレベル10)
- 初動17秒、再使用-秒(スキルレベル11)
- 初動17秒、再使用-秒(スキルレベル12)
- 初動16秒、再使用-秒(スキルレベル13)
- 初動16秒、再使用-秒(スキルレベル14)
- 初動15秒、再使用-秒(スキルレベル15)
【覚醒スキル】
ディバインフィールド
- 70秒攻撃力1.2倍、射程1.2倍
- 敵の物理攻撃力を20%減少
- 範囲内の味方全員の回復行動のみ行う
- 戦闘中1回しか使えない
覚醒スキル中射程
【射程356(第二覚醒+好感度150%時)】
初動と再使用までの時間
- 初動35秒、再使用-秒
好感度ボーナス
【100%時】
- HP+360
- 防御力+144
【150%時】
- 射程+17
交流クエスト
実装されています。
所感
イベントヒストリー4年目の戦い「086:戦場の記憶」のミッションをクリアすると刻水晶交換所で刻水晶100個、所持している場合は50個で交換可能になる。
イベントヒストリーの時系列では5体目のビショップ。ブラックレアリティが1体、プラチナレアリティが今回紹介の神殿書記官レーヴ含め3体、ゴールドレアリティが1体と豊富なラインナップになってきた。
それぞれのビショップにはもちろん特徴があるわけだがとりわけ今回の神殿書記官レーヴに関してはアビリティ効果が_王子と同様に属性の制限なくどのユニットにも効果があるバフなのでレーヴ自身の存在意義がはっきりしている_のがよいところでしょう。また、スキルでは敵へのデバフ効果もあります。今までのビショップとはかなり色付けが違うといった感じになっています。
また、レーヴだけに関しての事ではありません2024/09/12のバランス調整でビショップのリジェネ効果が大幅修正されました。第二覚醒のパトリアークなら秒間50回復が100回復にフィロソファーなら秒間30回復が80回復へ上方修正。ビショップを複数配置し、リジェネの効果を高めることもミッション攻略の一つとして考えてもいいのかなと感じます。
そうであれば、全体にユニットの条件なくバフを配れるレーヴは候補として有力でしょう。今まで紹介してきたビショップより育成を検討する価値があると私的には思います。
第二覚醒時のクラスは【パトリアーク】。リジェネの効果が高まり、射程が少し広くなる派生先。2024/09/12のバランス調整でリジェネ効果の他、聖職者属性へのスキル再使用時間短縮効果がクラス特性に追加されました。これまた別派生先より短縮する効果が高い派生先となっています。
アビリティは【幸せの記憶】。配置中のみ、全ユニットの攻撃力、防御力を5%上昇。5%と言えど、王子と同じ仕事ができるのが魅力的。のち、後述のスキル効果はデバフなのでミッションの盤面の優位を高めてくれるでしょう。
通常スキルは【ホーリーフィールド】。攻撃力アップ。敵の物理攻撃をデバフ。攻撃から単体回復に変化。一度しか使えない。
覚醒スキルは【ディバインフィールド】。攻撃力と射程アップ。敵の物理攻撃を通常スキルより更にデバフ。攻撃から範囲内全体回復に変化。一度しか使えない。
どちらもデバフはマップ全体に影響し、一度しか発動できない。初動は圧倒的に通常スキルが優っているが、_私的には絶対的に覚醒スキルがおすすめ_。持続時間が通常スキルより10秒長くなり、デバフは20%と通常スキルより高い効果があるし、範囲内全体回復が魅力。射程アップも好感度ボーナスと相性が良い。通常スキルを使用する理由があまりない感じです。
好感度ボーナス150%は射程アップ。覚醒スキルの効果を向上してくれるので絶対に上げましょう。
今まで紹介してきた_ビショップは 回復の高さがウリだったりするものが多かったがレーヴは全く違う特徴を持ったビショップといった感じになっています。スキルは一度しか使えないことと性能面で暗黒騎士ユリナと同じ感じ。覚醒スキルのデバフ量は同じなのでユリナよりレーヴの方がリジェネと味方へのバフが出来る面と全体回復が出来る点で優秀_です。
_レーヴは育成しておいて損はないユニットだと私的には思います_。スキルはレベル16まであり大変ですが、昨今ではヒストリーイベント用のスキル聖霊も用意されていて昔よりはるかに育成しやすくなっているので苦にはならないでしょう。
一度しか使用できないスキルがネックですが、ビショップ自体コストが重いのでミッション中盤くらいからの起用になることが多く、スキルの持続時間は長い、またアビリティ効果であまり気にならないかもしれませんね。ここぞという時にスキル発動、その後スキルが終了しても味方バフへ貢献ができるので腐ることはないでしょう。
覚醒スキル時の回復量は自身のバフを入れて約1000程度でそこまで高いものではないのであくまでメインで回復役を務めているユニットの補助的に使用するのがいいと思います。編成メンバーの枠に余裕があるなら魔導司祭エターナーを一緒に入れるのもいいでしょう。射程が少し広くすることができ、リジェネ効果もより高くなるのでおすすめです。
記事を最後まで読んで頂きありがとうございました!
ゲームの攻略を主に配信しています!励みになるのでチャンネル登録お願いします!