コロナ太り? (original) (raw)
喉がいずいので薬を貰うつもりで診療所へ行き、一応受けたPCR‥熱もないのに大袈裟だなぁ、旭川の病院なら直ぐ薬くれるのに‥なんて安易に考えてたら、まさかの陽性!
帰宅してた先週末、長男と次女が咳してたのでもしや‥既に2人とも元気に登校してるそうで、後の祭り。
まぁ年内の業務もメドつけたし、乗馬に行けないのは残念ですが1週間の引き籠りも悪くありません。ほぼ無症状なので食欲全開、間違いなく太るなこりゃ。
初冬の夕暮れ(浦河)
コロナ禍で困るのは、発熱外来が限られることです。
自分はウイルスに強いが細菌に弱いみたい(と勝手に思っている)で、1度もインフルに罹ったことないのに溶連菌(猩紅熱)は頻繁に発症します。
今年1月に旭川で発熱した時、直感的に“また溶連菌!”と思っても、かかりつけ医では診てもらえません。遠くの発熱外来まで「必ず自家用車で来て下さい」と言われ、妻の運転で何とか行けました。
でも浦河(車ナシ)で発熱したら一体?自衛策として、溶連菌に備え抗生剤をストックするしかありません。
日没(新冠)
職場において、1回り程度上の先輩方の訃報が目に付きます。定年を迎えこれから、という時に逝ってしまうパターンです。
本当に痛ましい限りですが、自分は真っ平です。
畑を開墾しビオトープを造成しドサンコと猫を飼い晴耕雨読の生活‥今から退職が楽しみでなりません。
ところが今年の健診、オイオイ!という結果でした。
酒も煙草もやらないし、油もの・ショッパイものは好まず、食事もゆっくり‥なので原因は明らかに過食です。
車ナシの単身生活で何処へ行くのもチャリだし、馬に乗っていれば安泰、という過信がありました。
ひたすらトレーニングに励むのも今一、モチベが上がりません。これまで自分が経験した剣道(幼少時)・馬術・弓馬道(真似事)以外の運動を新たに始めるのも大儀です。
結局、食事の節制しか方法はなさそうです。
断食や筋トレを継続できる方、つくづく尊敬してしまいます。
妻からの写メ(その1)
標題「これなによ?」11.26手稲にて
道南ではよく見かける蜂屋柿
ヒートアイランドの影響?札幌でも実るようです
妻からの写メ(その2)
標題「もっと北の国から」12.1美深川にて
アキアジの遡上はまだ続いてます