FamilyParfait日記 (original) (raw)

最近、身体の構造のことを勉強し始めたのですが、進めていくたびになるほど! へー!と思うことが沢山あります。その中でも、皆さんもご存じの『膵臓』という臓器についての話になります。

膵臓と言うと、よく『沈黙の臓器』とも言われ、癌などの病気にかかっても、早期発見が難しく、自覚症状が出た段階では治療が困難な臓器と言われています。

こんな厄介な臓器ですが、実は身体の臓器の中ではトップクラスの働きをする臓器だと自分は思いました。なぜならば、この『膵臓』は胃から腸に食物が運ばれる際に、消化液を発するのですが、この消化液には人間が生きるの為に必要な タンパク質、炭水化物、脂質の全てを分解する為の成分が全部含まれていて、それらを浴びた食物が変化しながら、腸を通って吸収されていくんです。まず、これだけでもすごい!のに、さらに『膵臓』は体の血糖値をコントロールする為のインスリンも血液に送り込んでいるというわけです。正直、やばくないですか?ってことなんです。この機能が無くなれば人間生きていくことが出来ないって誰が考えても明らかだと思います。

これを世の中に当てはめて見たときに、こういう人っているよなーとつくづく思うんですが、一見、何もしてないように見えて、実は陰でいろんな活躍している人。目立たないが、この人いないと回らないっていう人。つまり『縁の下の力持ち』のことです。会社などの組織にいると、派手なことをやる人が評価されがちですが、実は『縁の下の力持ち』がいればこそということなんじゃないかなと思います。『膵臓』のようにそういう人は日々黙々と文句も言わずに仕事をしています。言わば『沈黙の臓器』と同じですね。こういう人を組織は大事にしないと、急にその人が離脱したらいろんなことがおかしくなるということを考えた方が良いのかと思いました。おわり

今の自分にある資格というと正直なところ、自動車免許くらいでしょうか。今まで資格ってあった方が良いなーとは思っていましたが、何か挑戦してみようという気持ちはそこまで持ったことはありませんでした。というか、若い頃は、毎日をこなすことに一生懸命で、そういうことを考える余裕がなかったという方が正しいかもしれません。

ここ最近は子供達も大きくなってきて、だんだんと自分達から手が離れてきているので、そういう意味で自分の時間が出来てきたということなのかな?と思っているのですが、週末は英語学習をしたり、トレーニングしたり、ガーデニングしたり、家事をしたりといろいろやるようになりました。まあそれはそれで、それなりに充実はしているのですが、何だか少し物足りなさを感じていて...そんなある日に会社の同僚がある資格を取ったという話を聞き、その瞬間は対して何も感じなかったのですが、後日その話を思い出し、そういえば自分って何も資格とか持ってないよな?と思ってしまいました。正直、今から資格を取ったところで活かせる資格ってそんな無いかなとも思ったのですが、この先の人生を考えたらまだまだ頑張らなきゃならないと思い、何の資格も持ってないではたしてこれからの人生やっていけるのだろうか?と考えてしまいました。そこで、何か自分に役立ちそうな資格がないか?と調べ始めたのですが、無駄に資格を取っても、時間とお金の無駄になるだけなので、そうならない資格がないか?いろいろ見ていたところ、ひとつもしかするとこれはこれからの自分の為、世の為になるのではないか?という資格を見つけました。それは『登録販売者』という資格なのですが、簡単に言うとドラッグストアや薬局などで働き、薬剤師まではいかないですが、医薬品を販売できる資格(限定的ですが)です。これは今の仕事にも関連しているし、比較的、のみこみ易い内容ではないかと思い、早速講座を提供している会社に資料請求してみました。内容を確認したところ、これなら今の環境でも学べそうと思ったので、すぐに受講の申し込みをしてしまいました。昔から勉強は好きな方ではないので、途中で断念しないか?少し不安なところもありますが、今回は気持ち的にもすごくやれそうな感じがするので合格目指して頑張ってみることにしました。

これからの時代、会社の雇用年齢は伸びるとは思いますが、歳を取っても自信を持って働ける場所を確保できるかは人生の中でとても重要なことだと思うので、それを目指していければな~と思います。今後の状況なども、またお伝えしていければと思います。 おわり

先日、うちの息子くんが我が家のルールを破って、お母さんからこっ酷く怒られた話です。

我が家はよく、子供のお友達が泊まりに来たりしているんですが、当然のことながらそれは勝手にはできません。親がオッケーを出した場合に限ります。親がオッケーするということは、親が呼んでも良いと認めた友達だけということになります。認めるということは、やっぱり人を見るということになるんですが、上の子供の友達は、比較的常識を持った子達が多いため、大概がオッケーを出すので頻繁に泊まりにきています。一方、息子くんの友達は常識ある子供もいるんですが、たまに、ん?という子達がいたりします。そのためあまりオッケーを出さないことが多いです。

そうなると、なんで上の子は良くて、自分はだめなの?と不満を持っているようなんですが、、、

まあそんな不満を持っているので、何とかして家に友達を呼びたいという欲求が抑えきれなかったのか、つい先日、親が居ない間を見計らって勝手に友達を家にあげていたようなんですね。おそらく居ない間だけを狙って行動に移したようです。ところが、そんな時に予想もしなかった時間に上の子が帰宅してきて、友達を家にあげているのが見つかってしまったのですね。上の子は息子くんとあまり仲が良くないのもあって、すぐさまお母さんにチクリの連絡を入れられてしまいます。それを聞いたお母さんは息子くんに連絡を入れたのですが、やばいと思ったのか、すぐに電話に出ずに家を出て体制を立て直してから電話に出たようです。しかし、全て情報はバレてるので、何を言っても通用するわけもなく、怒りの状態のお母さんの帰宅を待つだけとなりました。

お母さんが帰ってきてからはいろいろ言い訳を言っていましたが、判決は『無期限携帯使用禁止』が言い渡されました。本人は不満たらたらでしたが、最終的には判決を受け入れてるようでした。

年頃になるといろいろこんな事件が増えるのかなと思いますが、やっぱりルールはしっかり守れる大人にならないとと思うので、ここは心を鬼にして子育てしていきたいと思います。(^o^)

今回は 久々に英会話勉強の成果がどれくらいになってきたかを話すことにします。このところ英語の教材が徐々に増えてきて本で4冊、スマホのアプリで2つ、ユーチューブで2つというところでしょうか。気まぐれに教材を変えながら学んでいます。

やっていて一番面白いのは、普段使いできるようなフレーズを繰り返し、繰り返し言葉に出して言ってみたり、書いてみたりすることです。このフレーズが結構すんなりと言葉にできるようになってきているのを感じています。使えるフレーズが増えてくると、いろんなことを英語で表現できるようになってくるので、ますます面白さを感じます。なので、会社の行き帰りで周りの出来事を英語で表現してみたりして、その場で思いつかないフレーズがあれば、グーグル翻訳を使いながら更にチェックをしています。

というわけで、自分で表現できる英語が増えてきたのは実感できるのですが、一方でヒアリングについてはなかなか身についてこないので困っています。いろんな教材ではシャドーイング(音声を少し後から追っかけて言う)がいいとか、オーバーラッピング(音声を同じ速度で言う)が良いとかアドバイスがあるのですが、いずれも難しさを感じています。もちろん音を取れないということもあるのですが、ちょっと変わった言い回しがあるとそこで混乱してしまい、思考がストップしてしまうんです。とは言え、徐々に知っているフレーズが増えては来ているので、聞き取れるフレーズも増えてきているようにも感じます。ただ、一つ成長を明らかに感じているのは、以前は 英語の文章を見ながら英語を聞き取っていても、そのスピードについていけなかったのが、最近は文章を目で追うスピードと音を捉えるスピードがそんなに遅れなくなってきていることでしょうか。これは実感できているので、少し成長しているな~と勝手に思っています。まだまだ先は長いですが、step by step で頑張っていこうと思います。おわり

先日、子供の学校(高校)のサッカー部のインターハイの予選の試合を見に行ってきました。昨日は2回戦だったのですが、前回1回戦も見に行って、なかなか良い試合をしてたので、これは面白い、期待が持てると思い、ちょっと会場が遠かったんですが、下の子供と一緒に応援に行ってきました。

1回戦はどちらかと言うと格下のチームだったので、快勝だったのですが、2回戦となるとやはりレベルが上がってきます。それをまずはまじまじと感じさせられたのは部員の数です。ざっと100名以上の部員たちがサポーターとしてグランドを囲ってるんですね。これには選手じゃなくても圧倒されちゃいます。(@@)

これだけの部員の中から選りすぐられてきた選手ですから、そりゃあレベルが高いのは誰でも容易に想像つきます。しかも、これから戦を控えている出陣間近の軍隊のように、怒号が飛び交って気合を入れまくってる様は、それだけでも相手をビビらせるには事足りるんじゃないかと思ってしまうくらいでした。

こりゃあ雰囲気に飲まれるなーと思って見てましたが、案の定宍戸錠、立ち上がりは来たボールを前に蹴ってるだけの防戦一方の状態で見ていられない感じてしたが、しばらくすると少し馴れてきたのか?もしくは攻めきれない相手に、ん??大した事ないと思ったのか?落ち着いてプレーが出来るようになってきました。気が付けば 前半 0対0。全然戦えてるじゃんという感じです。端から見ていても時間が経つほど、そんなにレベルの差が無いことに気づいてきました。

後半は相手も前半の反省をし、気合も改めて入れ直して来ましたが、後半に入っても試合は均衡状態となり、一点が勝敗を分ける気配になってきました。そんなときでした。一本のロングパスから決定的なチャンスがこちらのチームにやってきました。相手のディフェンダーを交わしてキーパーと一対一の決定的なチャンス、誰もが一点を疑いませんでしたが。次の瞬間目を疑いました。(T_T) シュートしたボールが僅かにゴール左隅に外れて行きました。応援に来てる人達からは大きなため息が。しかし勝負ってこんなものかなと思いました。結局、最後の最後に相手に一点を取られて負けてしまいました。あの一点が入っていたら勝っていたのではと思うと非常に悔しい試合でした。

とはいえ選手達は、この格上相手によく最後まで良い試合をしたなと思いました。ただ、この試合を見てて感じたのは、威圧とか勢いみたいなものって勝負の世界ではものすごく影響するんだと。最初に相手をハッタリでも良いから怯(ひる)ませたほうが、勝負を優位に進められるんだなと。よく試合中に声出せ!声出せ!って言われることありますが、これって一つの意味として、相手を気合で圧倒するという意味があるんだなと。 そう考えるとスポーツって面白いなと思います。心理的な部分でどれだけ影響与えるか?これを考えるのもスポーツの醍醐味なんだと。

いやーでも 勝たせてあげたかったですね。3年生にとっては、これが最後の公式戦だったみたいで、皆泣いてました。でも、これを糧にこの先の人生は勝者になってもらいたいなと思い。話を締めたいと思います。(^^)

一年前くらいに仮想通貨をやり始めたのですが、右も左もわからずとりあえずやり始めたので、セオリーもわからず、ただ仮想通貨を持っているだけという感じでした。仮想通貨の価値がどうなったかは、チャートで毎日確認していましたが、そう簡単に価値が上がる訳もなくやっぱりそう簡単にお金って増えないなって思っていました。

ところがここ1か月くらいの話ですが、自分の持っている仮想通貨の価値が急騰してきて、自分の購入した時点での価値から倍以上に上がってきたんです。これには正直びっくりして、まさかこんなに上がるとも思ってなかったので、毎日チャートをみては興奮状態ですよね。これどこまで上がるんだろう?まさか、過去のビットコインのように何百倍になるなんてこともあるのかドキドキしていました。そんな時、急に価値が下がり始めた日があり、ひよってしまい、すぐに換金してしまいました。その後、また急激に回復してきたので、うわぁ!しまったー!!とは思ったのですが、まあ仮想通貨って何が起こるかわからないので、明日急降下で振り出しに戻ることもあることを考えれば、ここで一区切りでも良かったのかな?と思うようにしました。それでも家族で一日楽しむ分くらいは儲かったので、ここはまずそれを使ってプチ贅沢をしようと思います。

今後も無理のないレベルで仮想通貨を買って遊んでみようと思いますが、欲は人間を駄目にすることもあるので、ほどほどに、たまにちょっとした贅沢ができればよいので欲張らず楽しみたいと思います。おわり

私はあまり占いとかを信じないということを以前にも書いたことはあり、今でもそれは変わらないのですが、何かの情報で今年から私の星座の運勢が飛躍的に上がるということを言っているのを目にしました。

まあ、いつもどおり“ふーん”レベルで聞き流していたのですが、ただやっぱり良い情報だと人間期待したくなるもんで、若干の期待をしているのですが・・・、そんな兆しはまったくなく、年始から本日までほとんど良いことがありません。どちらかと言うと今年は試練の年になる匂いがぷんぷんします。ある意味自分への試練を有り難く思えという神様の“おぼしめし”なのかもしれませんが、日々気持ちが沈んでいる状態です。とはいえ、まだ24年も3ヶ月しか経っていないので、これからに期待をしようとは思ってはいます。

そんな中、ひとつだけ今年はきっとこれが良くなるだろうということがあり、それは英会話の学習で、最近わかることが段々増えてきてる感覚を感じていて、きっとどこかで開花するんじゃないかと勝手に思っています。(*^-^*) 英会話のスキルが飛躍的に伸びてくれば、こんなに嬉しいことはないので、それに期待をしようと思います。

目標は海外に行って日常生活に支障が出ないレベルになること。これを目指して今年は邁進し参ります。