法の不祥事 鹿児島県警 (original) (raw)

鹿児島県警の不祥事で、いろんなメディアが抗議声明を出しています。

これは、県警職員の犯罪行為を隠蔽しようとしたことへの、前生活安全部長の内部告発に対し、家宅捜索で逮捕、

裁判官がそれを許可したのです。

批判に対し、警察署が、監察官を派遣して、検証するとしたのですが、

結果、隠蔽の指示はなかったと。

国家公務員である前生活安全部長の逮捕は、県警が警察庁の裁可を得てのことでしょうから、

自分でやったことを自分が検証するという、ありえないことが行われているわけです。

日本では、司法や警察が当事者になると、取材源秘匿や内部通報者保護制度が、脅かされている実態が明らかになっているからです。いうまでもなく、警察と裁判官が組んでしまうととんでもないことになります。

公益通報への弾圧、報道や表現の自由への脅威に、

なぜ、日本のアーティストなどは、

無関心、無発言なのでしょう。

今に始まったことでありませんが、、。

まあ、メジャーなアーティストは、政治に関わらない、

結局は、体制派、で、

日本のファンもそこで支持するのですから、

こういう構図のまま、続くのですが、、、。

都知事選、若者も、石丸伸二氏にやや多めに投票したくらいで、

現状容認なわけで、保守体制気質なわけで、

都知事も変わらないわけです。

fukugen.hateblo.jp

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