映画『アダプテーション』紹介・あらすじ・口コミ・感想 (original) (raw)
こんばんは✋フクマルです。
今回紹介する映画は、『アダプテーション』です。
ニコラス・ケイジ主演のコメディ映画です🎥
ニコラス・ケイジさんは日本でもとても有名な俳優さんですよね。
それでは、紹介します↓
紹介
公開日 2003年8月23日(日本)
ジャンル コメディ
上映時間 1時間54分
監督 スパイク・ジョーンズ
俳優 ニコラス・ケイジ(チャーリー・カウフマン役、ドナルド・カウフマン役)
監督・俳優紹介
〇監督・スパイク・ジョーンズ
生年月日 1969年20月22日
アメリカ合衆国の映画監督、ミュージックビデオディレクター、CMディレクター、映画プロデューサー、脚本家、俳優。
1999年にマルコヴィッチの穴で映画監督デビュー。
〇俳優・ニコラス・ケイジ
生年月日 1964年1月7日
アメリカ合衆国の俳優、映画監督、映画製作者。
1995年『リービング・ラスベガス』では、アカデミー賞ゴールデングローブ賞、全米映画俳優組合相などで主演男優賞を受賞。
あらすじ
マルコヴィッチの穴で注目を浴びた脚本家・チャーリーは次の脚本に取り掛かっていた。
しかし、原作の内容が起伏のないストーリーだったため執筆に行き詰っていた。
双子の兄弟ドナルドは、チャーリーの邪魔ばかりしていた。
そんな時、かねてから言われていた原作者のスーザンに会いに行くことになる。
チャーリーは、無事に脚本を書き上げることができるのか...。
単語紹介
〇脚本家
基本的なストーリーの骨組みと進行を作り、脚本に起こす仕事。
ジャンルは、ドラマ・映画、舞台、ラジオドラマ、漫画、アニメなど多岐にわたる。
・映画の脚本は、二種類の方法で脚本を行う。
1、原作あり→脚本家が一からストーリーを作成する。
2,原作なし→長いストーリーからエピソードを厳選し2時間前後のストーリーに書き換える。
口コミ
〇面白い
- この映画「アダプテーション」は、書けない時の脚本家の苦悩を虚実織り交ぜて描き、自虐的で内向的な仰天するような世界を描いた秀作だと思います。
- おもしろかった。後半がちょっと強引だったかなと思ったけど。
書けない脚本家の悩みがリアルだった。
ニコラスケイジが一人二役で、一人二役ってよくある手法ではあるけど、かなりうまくて笑えるくらいだった - 何故か忘れられない映画。
主人公がお偉い脚本家の先生に講演会でメッタメタに非難されるけど、その夜Barで再会した時には、優しくノウハウを伝授してくれるのにホロっとする。 - この作品好き過ぎる!!
最初のマルコヴィッチの撮影現場でのチャーリーの登場シーン、ドナルドの登場シーンだけでめちゃくちゃ笑える。
声を出して笑ってしまった。 - 中盤まで期待してなかったんだけど、後半急に面白くなった
これだから映画はやめられないと思いました - 久しぶりに展開すごくてハートフルなおなかいっぱいになる映画観た。凄くいいね
- 勝手にユルい話だと思って見てたらとんでもなかった。久しぶりに中身のある濃い映画を見れて沁みた。緑の粉。植物好きにはたまらない、植物マニアの描写。
〇面白くなかった
- 人間ってさ、そうじゃないだろ。
登場人物で魅力的なのはレストランのウエイトレスだけだ。
ニコラスケイジはよかった。
あと前半はよかった。 - ダメだ全く面白さが分からない。。。何故これが観たいリストに入ってたんだろう。。。結果的には、これを観る為に『マルコヴィッチの穴』を観た事が良かった事
- 才能ある脚本家がどうにもならない作品をなんとか傑作に仕立て上げようとしてどうしようもない凡作が出来上がった、という感想。
ニコラスケイジ頼みの感が否めない - ストーリーや設定を複雑にしすぎて、まとまりがなくなってしまっているような映画であった。
- マルコヴィッチとの繋がりを見せるカットはファンにとって嬉しいけれど、お話が平坦でどこにも行き着いてない感じが手応え今ひとつ。
感想
筆者的には、あまりよくわからない映画という印象でした。主人公がニコラスだという感動はありました。
コメディな感じもあまりせずに、すこしがっかりしました。しかし、コメディという要素をなくすと最後の落ちは予測がつかずびっくりという感じです。
コメディとして鑑賞するとすこし残念な部分もあるかもしれません。
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