フェイスネットワークファンド#11 | Funds (ファンズ) (original) (raw)

投資用新築マンション「GranDuo」を東京の城南3区(世田谷・目黒・渋谷)にワンストップサービスで提供

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東証スタンダード市場に上場する株式会社フェイスネットワーク(証券コード:3489、以下フェイスネットワーク)は、東京の城南3区(世田谷区、目黒区、渋谷区)を中心に、主に投資用の新築一棟RCマンション「GranDuo(グランデュオ)」を顧客に販売する不動産投資支援事業を展開しています。

また、同社が販売した不動産のオーナーが所有する物件の管理運営(プロパティ・マネジメント)を行う不動産マネジメント事業も展開しています。

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中期経営計画「NEXT VISION2026」で目指す目標

フェイスネットワークは、2024年3月期を初年度とした中期経営計画「NEXT VISION2026」を発表し、その達成に向けて取り組んでいます。

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中期経営計画の具体的な施策として、開発物件規模の大型化による平均販売価格の引き上げが挙げられます。また、高級レジデンスの開発に取り組み、より物件価値が高く、1棟当たりの収益性向上が見込める物件開発を推進する計画を進めています。

超富裕層・訪日外国人向けに高級賃貸レジデンス「THE GRANDUO」を開発

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保有資産額(純金融資産)が5億円を超える超富裕層が集中している東京における高級住宅の需要に応えるため、フェイスネットワークは「Well-Beingな暮らし」を実現できる最高級賃貸レジデンスブランド「THE GRANDUO」シリーズの開発に着手しました。

2024年10月現在、11のプロジェクトが進行中で、2025年3月期中に3物件が完成予定です。

東京・世田谷区で高級RC戸建邸宅「THE GRAN HAUS」の開発に着手

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「GranDuo」シリーズのメインターゲットエリアである東京の城南3区(世田谷区・目黒区・渋谷区)の一部エリアでは、容積率等の制限により物件を開発できないエリアが一定数存在し、このような土地は最寄駅の徒歩圏内ではない場合もあります。

フェイスネットワークでは前述した制限の影響もあり、こうした用地は最寄駅の至近に建設してきた「GranDuo」シリーズの開発対象になりづらいと捉えていました。

一方で、これらの地域の土地情報を有効活用し、高級RC戸建邸宅プロジェクト「THE GRAN HAUS」シリーズの展開を新たに始めました。第1弾として東京都世田谷区で「THE GRAN HAUS羽根木公園」の開発をスタートしています。

「THE GRAN HAUS羽根木公園」の立地は、閑静な住宅エリアに位置しています。加えて、140平方メートル以上を有する敷地面積に対し、上質なデザインとハイグレードな設備で設計されています。

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フェイスネットワークは、入居者の「住みたい」とオーナーの「持ち続けたい」を満たすデザインと居住性を両立させた物件の開発を推進しています。

この開発コンセプトに基づいたデザインが評価され、自社開発5物件が2024年度グッドデザイン賞を受賞しました。

それぞれに独創的な外観デザインのみならず、賃貸住宅における間取りやバルコニーのオリジナリティ、間取りから入居者の多様な生活が広がる可能性、都市の風景の価値向上など、様々なこだわりが評価されました。

フェイスネットワークは今後、「GranDuo」シリーズを軸に「THE GRANDUO」や「THE GRAN HAUS」を展開し、今後も広がっていく多様な暮らし方に対応した住まいを提案していく方針です。

フェイスネットワークは、資金調達チャネルの多様化、投資家とのコミュニケーション強化を図るためにFundsにご参画いただきました。投資家の皆様へのメッセージを下記に掲載しています。ぜひご確認ください。