FUTAGOYA (original) (raw)

今思えば やっとこの辺からスイッチが入ったように思う

今までは「何で受験するって言っちゃったかなー」とグズグズ 本当にやりたい訳ではないと言い訳を自分にしていたのかもしれない

途中4時間で集中が切れるので洗濯物干したり カフェに移動したり 動画を合わせたり

と言う心の叫びみたいなものがぐわ〜っと湧き上がってきた

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昨年11月にバングラデシュの先住民族の村を訪れた時に手織のストールとこのノートをプレゼントしてもらった

何故バングラデシュでノートなのか疑問だったけれど その時とっさにソムリエ試験勉強に使うからねと彼らに話していた

ハイクオリティではない異国の紙質が私にはちょうど良かった

頭の悪い私はいちいち絵を描いて(時には色を塗って)イメージしながらではないと飲み込めない 暗記なんてとんでもない

わからないことや ⁇が出てきたら調べ納得しないと進めない

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アロマティックなグリュナー ヴェルトリーナーってどんなワインなんだろう

イタリア シチリアではオレンジにオリーブオイル 塩胡椒をかけてサラダにするんだ!

シチリア産白ぶどう カタラットに合わせると良いのかなー

VATI semillon 熟成したものは柑橘と蜂蜜 香ばしい香りがするってどんなんだろう

ワインを合わせてみんなと楽しむのって好きなんじゃない?

と言うことで 単純な私は得意先のソムリエさん方式で朝に勉強することにしました

早番でも9時に家を出ると間に合うので短くても2時間 遅番だと4時間は勉強できた

早く仕事が終わった時にはWi-Fiのあるカフェで勉強してから帰る日もあった

勿論この頃も「何で受験するって言っちゃったんだろう」とまだ心も悲鳴を上げていた

まだまだ満足いくほど勉強出来てはいないのにとうとう試験日はやってきた

今年は受験方式が変わりCBT方法で希望すると2回受験できる

近くのパソコンのある会場を選び どちらか点数の高い方で採点する

周りの人やツイッターやらでいろいろコメントしていたけれど

確かに合格率30%だの28%だの言っていたけれど ここまで難しくするかなー‼︎と

今まで勉強してきたことが半分以上役立たなかった印象

ニュージーランドの中で唯一の半大陸性気候の産地で昼夜の寒暖の差が非常に激しい産地は?

セントラルオタゴですがー?ってテレビのクイズみたいにその続きがあるんですかー?

教本655ページをたった120問でまとめられてしまう

コレは教本を隅から隅まで読み返さないとダメだ!と思った

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