「ニュー・アース」という本を読んでいます (original) (raw)
1日1回瞑想や、ネドじゅんさんの「エレベーターの呼吸」を意識して行うようにしていたら、「今」この瞬間に、意識を集中することが出来るようになってきました。
まだ、マイナス思考になってしまうこともありますが、以前より手放すことが上手くなってきました。
以前の私は、本当にマイナス思考が強めでした…。
ほんと、頭の中がごちゃごちゃで片付いてなく、「うるさい」といった感じ💦
もう、こわいくらいに自分を責めたり、何かちょっとした出来事があると、相手に対して疑念や不信感を抱いたりしていました。
「今」から離れて、思考している自分に気がつくことが出来るようになりました。
出来事はただ起きているだけで、勝手に自分の解釈で物事をみて、苦しんだり悲しんだりしているだけなのですね。
少しずつですが、「今」にいる時間が増えてきました。
意識が「今」にあるとき、何の心配もなく、本当に心地良いです!
ニュー・アースという本
最近、エックハルト・トールの、「ニュー・アース」を読んでいます。
面白いです!^ - ^(ちょっと難しく感じるけど)
毎日の生活で、起きている間、ひっきりなしに色んなことを考えている私たち。
思考しているとき、意識は過去や未来にいっている。
「今に在ること」が大切だと、エックハルト・トールは言っています。
エゴの声に支配されすぎていた自分に愕然としました(^^;;
印象に残った箇所のまとめ
『ニュー・アース』本中より〜
自分とは、思考する自分を見ている者だ
自分を生き生きとした生命体として感じられなくなると、人はモノで人生を満たそうとする
「自分の頭のなかの声」が、実は自分ではないと気づくと、素晴らしい開放感を味わう
エゴとは、形への自分の同一化にすぎない
「心とは妄想である」〜インドの偉大な賢者の一人 ラマナ・マハリシより〜
興味をもった方がいらっしゃったら、是非、この本を読んでみてくださいね。
思考の霧が晴れて、安心して生活できる人が一人でも増えますように。
最後まで読んでいただきありがとうございました😊