車内に作成・設置した収納テーブルボードを使い調理しました‥ (original) (raw)

先般、作成・設置した車内の収納テーブルボードを使い調理してみました。

実際に、冷凍の肉うどんを調理し 、このテーブルボードの使い勝手などを検証してみました。

▼ 車内後部へ荷台のカバーを取り除き、調理器具が使えるようにしました。

▼ 作成した収納できるテーブルボード前へ置いている支え台と兼用のケースを降ろしました。

▼ 保冷庫の底へ収納していたテーブルボードを引き出し、降ろしたケースを支え台としてセットした様子です。これまでと比べ格段にセットが簡易になりました。

▼ ピッチャーをテーブルボードの上へ置き、折り畳みケトルに水を入れる様子です。これだけの調理だったため、前車で使用していたピッチャーを持ち込みました。

▼ ポータブルAC電源のスイッチを入れ、水を入れたケトルをカバーを取った荷台上へ置き換え、コンセントを差した様子です。

▼ 今回、作成・設置した収納テーブルボードにより、簡易にセットできるようになりましたが、ACコンセントもテーブル側へセットしたため、電源も扱いやすくなりました。その電源は、ポータブバッテリーですが、そのスイッチ類も右下へ集中させました。

▼ 湯を沸かしている間に、冷凍の肉うどんを取り出し、荷台上に置いていたクッキングヒーターを、テーブルボードの上へセットしました。この電源も、前記の黄色い囲み部分のコンセントへ差し込みました。

▼ 冷凍:肉うどんの中身を取り出し、クッキングヒーターへ置いた鍋に入れ、そして沸騰したお湯を注いでいるところです。

▼ 冷凍の具材や麺が溶けて温まってきたところへ、タマゴを落としました。

▼ 暫く煮込み沸騰したところで、刻みネギをパラパラかけて、いただきました。

▼ テーブルボードを途中まで押し込めば、サイドドアを開けて乗り降りもできます。もっとテーブルボードを押し込めば、支え台がなくてもテーブルが使用でき、下側のスペースが広がります。一人が就寝していてもテーブルの使用が可能になります。これは次期の車中泊旅で‥。

今後も「ファミリーワゴンSS」という、小さなバンコン車で、楽しい車中泊旅ができるよう、工夫していきたいと思います。