望楼NOGUCHI函館(2023.3)⑧SUITE TYPE B (original) (raw)
今回の3泊はスイート(宿の都合で和モダンから変更)⇒シングル⇒スイートと全て違うお部屋に泊まったのですが、チェックアウトの12時からお部屋の準備が整うまでは1階のロビーやバーカウンターで待機しました。
函館観光に繰り出すのがセオリーなんだろうけど、いつも通りお宿でゆっくりしたかったのでね😅
昼飯の買い出しだけして後はバーカウンターでPCをカチャカチャやってたら、13時頃かな?お部屋の準備が整ったようで早めに案内していただけました!
スイートは数千円積めば9階指定や空港滑走路ビュー指定が可能ですが、今回は一番安い指定なしのプランでした。アサインされたのは9階の920。
同じスイートでも、玄関周りは1泊目の926や前回の611よりコンパクト。
とはいえこれでもちょうどいいくらい。
お、この部屋は玄関から下りるタイプか!
しかも目の前にパウダールームがあるということはBタイプですね💡
※スイートのタイプ別に関しては過去記事を参照してください。
ということで、まずは水回りから紹介。
パウダールーム&脱衣場
初日のスイートが広過ぎたので少しコンパクトに感じたけど、不便はなかったです。
アメニティ類は全く同じなので省略。
それより気になったのは湿度の高さ💨湿気対策なのか、3月にも関わらず扇風機が置かれていたけど、除湿機もあると良いかもね。
写真だと見切れてるけど、バスローブをかける壁掛けフックもありましたよ。
洗い場
私は問題なかったけど、人によってはカランや天井の汚れや経年劣化が気になるかも。
他のスイートと同じく、大人3人がゆったり入れるほど広々として展望風呂。
湯の川温泉の源泉かけ流しで、湯船からお湯が流れるのを見てるだけで幸せ✨
は~、相変わらず広さ、湯温、泉質共に文句ない部屋風呂だなあ🥰
ちなみに、湯量調整バルブは920よりも更に弄りにくい場所にありましたが、お客さんが勝手に調整するのはお宿側も想定していないだろうし、今回は適温だったので触りませんでした。
お風呂からの眺望は、他のスイートと同じく啄木亭+オーシャンビュー。
階段を下りて実質8階の居住スペースへ。今までのスイートは玄関から上るタイプだったので新鮮な気分👀
階段から下りると、右手にベッドスペース。
左手に和室・リビングスペースといった造り。
このお部屋は、ベッドボード上のタイル張りのカラーは赤。あと、左手のコンセントは空いてたので使えました。笑
そのほか、ベッドの広さや備品類は他のスイートと同じ。
ベッドの真向かいにはクローゼットと(おそらく)32インチのテレビ。
写真左手のドアはトイレです。
クローゼットの隣は布団が収納されていました。
ベッドスペースから和室・リビング側を見たところ。
リビングにある革張りのカウチソファは私の定位置。いつもながら座り心地◎。
空気清浄機はリビングとベッド周りに1台ずつありました。
スイートはどのタイプでもゆったりした造りだけど、同じ階に和室があるBタイプは更に広く感じられるなあ😄
連泊のためかお付き菓子は違ったものが置かれていました。
お部屋の鍵。3泊目だけなぜか2個くれました。笑
1人泊だから2個も要らんだろと思いきや、玄関階とリビング階に1個ずつ配置できたのが意外と便利だった。
リビングのテレビは40インチ。ブルーレイ対応のDVDデッキも完備。
Wi-Fiは問題なく使えました。
和室の向かい側にはドリンク類やデスクワークスペースが配置されています。
和室の方も見てみましょう。
モダンな雰囲気の和室。スイート全体が広すぎるせいか、公称値の12畳より小さく感じました。3名以上で泊まった場合はこちらに布団が敷かれます。
和室とリビングは段差あり。角はぶつけても怪我をしにくいよう工夫されていました。
和室からリビングスペースを見たところ。
和室はスライドドアで完全に仕切られます。寝る時とかに便利だと思う。
デスク周り。冷蔵庫などもこちらに。備品類は他のお部屋と全く同じなので割愛。
トイレはリビングとベッドの間、階段を下りてすぐの場所にあるので便利だった。
スペースは縦長でややコンパクト。自動洗浄機能付き。
手洗いもちゃんとありましたよ。
920はベッド側とリビング側の両方に窓があって、これはリビング側の眺望。
いつもの啄木亭とは反対側で、目を凝らせば写真左側のピンクの看板(イオン湯川店?)の向こう側に函館空港の滑走路がわずかに見えました。
お風呂と居住スペースが別の階にあるBタイプ。使い勝手など賛否両論あるかもしれないけど、私は今までのスイートと違った造りで楽しめました✨
⑨夕食(3泊目)へ続く