副業したいが特技無し (original) (raw)
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今日、名古屋市内の住宅街を歩いていたところ・・・・・
うわぁ〜〜〜!!
(この写真じゃ、ちょっと分かりにくいけど)カ、カ、カラスが目の前に!!
思わず飛び退いてしまいました。
ちょっと離れた所から怖々見てみたのですが、このカラス、ちっとも動かない。
まさか、カラスの死骸を吊るしてるの?なんの為に??
めちゃ怖いけど、好奇心の方が勝ってしまい、よくよく近づいてみると・・・
うーむ・・・ひょっとして、作り物かぁ?
びっくりするなぁ、もー。
それにしても、よくできています。
写真じゃ分かりにくいですけど、色や毛並みが結構リアル。
ちょうど私の肩の高さの位置にあるんですよ。
しかも、反対側から歩いてくると、電柱に隠れて気づかない。
電柱の影から突然現れ、心臓の悪い人だったら命が危険だよ、こりゃ。
写真にも写ってますが、この電柱はどうやらゴミ集積所のようですね。
てことは、カラス除け?
しかし、本物のカラスがこの人形を見て、
「おっと、先客有りかい。しゃあねえ、他をあたるとするか。」
と思うのでしょうか?
(いつも見かけるゴミ置き場では、大勢で仲良く突いていらっしゃるように見えるけど。)
このままだと、夜も眠れなくなりそうなので、ちょっと調べてみました。
そしたら、あるわあるわ。カラス除けグッズ!
なんと、この『作り物カラス』もちゃんと売ってるんですね。
「イヤガラス、コワガラス」自然に吊るしてハトなどの迷惑鳥対策!逆さに吊るしてカラス対策!果樹園・畑・ゴミ集積所などに。 あっと解消 本店
※株式会社 ケイ・ウェーブ・ネットさんのHPより引用
私が見たのとは違いますが『イヤガラス』と『コワガラス』だって!
よくよく読むと、私が見たのは自然に吊るした形だったので、
これはハトやすずめなど、カラス以外の鳥を撃退するのに効果的らしい。
(つまり、カラスの権威?を利用するのね。)
そして、もしカラスそのものを撃退したいのなら、逆さに吊るすんですって。
つまり「近づいたら、こんな風になりまっせ!」という脅し・見せしめですね。
なるほどね~~。こんなグッズが売ってるんだ。
私は全然知りませんでしたが、ブロガーの皆さんはご存知でしたか?
きっとこれを考えた人は、カラスの被害にとても苦しんでいらっしゃったんでしょう。
そういう「逆境」と言うか、「不便」「不都合」「苦しみ」の中から、
アイデアって生まれるのかも知れません。
私も、現状にブツブツ文句言ってるだけでなく、
そこから「新しい発想を生み出してやるぜ!」くらいの気持ちで、
日々闘ってまいりたいと、あらためて思ったのでありました。
それにしても、やっぱり今日のこれは心臓に悪かった。😅
『この先、カラス有り』とか何とか、看板でも出しといてくれ~い。
今日は、はてなブログ10周年特別お題に挑戦してみます。
きりんが、この「10年で変わったこと・変わらなかったこと」。
まず「変わったこと」と聞いて真っ先に浮かんだのが・・・
『パンプスのヒールの高さ』でごわす!!(何弁?)
先日の記事でも書きましたが、私の通勤着はスーツ。
だから、必然的に靴もパンプスです。
10年前と言えば、ワタクシ45歳くらい。仕事バリバリの営業マン。
お客様からも、周囲の同僚たちからも「できる女」と思われたくて、
こ~んなヒールを履いて走り回っていました。
それが、だんだんこうなって、
ほんでもって、こうなって、
今や、こうなりました。
これでも飽き足らず(?)、たまにスーツにこれですわ。
さすがにスニーカーは、会社では履き替えてます。😅
上から順に、ヒールの高さは7cm→4cm→3cm→2cm→0cm ですね。
もう、ハイヒールなんて履いた暁には、
全身筋肉痛になるわ、足はマメだらけになるわで・・・
「できる女」どころか、とてもじゃないけど仕事になりません(笑)。
そう言えば、ちょっと前に『KuToo(クートゥー)運動』なんてのも話題になりました。
詳しくは知りませんが、この運動のきっかけになった女性は、
最後の方は「胡散臭い」とか「売名行為」とか言われていたようですね。
国会で取り上げられたりしたので、
まあ政治がからんできちゃうと、いろんな思惑が行き交って、
どうしても胡散臭くなりがちかも知れません。
ただ、#KuTooを批判する人の意見の中に、
「ヒールを履かなくていけないことを分かった上で、その会社に就職したはず。」
「なのに、『ヒールを強制されたくない!』というのはわがまま。」
「だったら、会社辞めれば?」
というものがありましたが、私はこの意見はちょっと違うんじゃないかと思いました。
うちの会社も実は「3cm以下のヒールはダメ」というルールがあるのですが、
「なんで?」って思います。
「ペタンコの靴は、お客様に失礼だから。」と言われたこともありますが、
その『失礼』はいったい誰基準なんでしょうか。
そしてもちろん、そんなルールは入社前には教えてもらえませんでした。
(ていうか、モデルさんとかCAさんとかじゃあるまいし、普通の会社にそんなルールあるなんて知るわけないやろ。)
高いヒールは、疲れるし腰を痛めることもありますから、
「ハイヒールを履くことを、強制しないで欲しい」と声を上げること自体は、
非難されるようなことではないと思います。
「足が痛いなら、会社辞めろ」と言う意見は、ちょっと乱暴なんじゃないかなぁ。
ま、それはおいといて。
お次はこの10年で「変わらなかったこと」です。
が、これはもう言わずと知れた「若さと美貌」ですね!!
ハハハハハハハハハハハハハ 😁
誰も知らないから、何とでも言えちゃいます。
「虚偽ブログ」って通報されないうちに、この辺でやめときますか。
では。
うちの息子は、決して『おしゃれさん』というわけではないのですが、なんせ買ってくる服がいちいち高い!!
ブランドだか何だか知らないが、何の変哲もない白いTシャツに、何万円とかけたりしている。
先日も、どう見ても『スエット』にしか見えないズボンを買ってきたので、「それ、いくら?」と聞いたら「2万3000円」ですと。
ひぇ~~~。尊い労働で得たお金を、こんな寝巻のような服に湯水のごとく使っちゃうんだ。
そりゃあね、自分で稼いだお金なんだから、自分の好きなように使えばいいさ。でも、そんな高い服買っても、あんたが出かけるのは、せいぜい近所のドンキかゴルフ5くらいじゃん。
・・・・・と言ってやりたいのはヤマヤマだが、間違いなく気分を害するに違いないので、グッとこらえる。
しかし、こらえてはみたものの、目は口ほどに物を言っちゃうんだな、これが。
そんなわけで、息子に「どうせ、『こんな高い服買って勿体ない』とか思ってるんでしょ。」と言われてしまった。
図星なので、そこは正直に「うん。こんな物に、よく何万円も払うね。」と答える私。
息子曰く、「何に価値を求めるかは、人それぞれ。自分が好きでやっていることに、ケチつけられると面白くない。おっ母の価値観を押し付けるな。」
はい、いちいちごもっともですね。おっ母は、ぐうの音も出ません。
しかもさ、もうこうなったら言わせてもらうけど、白い服が多過ぎるんだよ。そして、なぜその白い服を着て、焼き肉を食べに行く?
何万円も出した服が、一瞬でソースやタレのシミ付きTシャツになってるのに、何とも思わないのかい、ベイビー。
そんなこんなで理解に苦しみながらも、ふと心理学の授業で習ったことを思い出しました。
それは、人はおおざっぱに言うと、
★視覚派(Ⅴ・ビジュアル)
★聴覚派(A・オーディトリー)
★体験派(K・キネスティック)
に分けられる、というものです。
私はと言うと、明らかに「視覚派」!完全に、「見た目重視」! ちょっとくらい使いにくくても、見た目(色や形)が好みならOK!なのです。
一方、息子はおそらく「聴覚派」!自分の「好み」とか「使い勝手」などよりは、「口コミ」なんかを重視します。つまり今回の場合も、「白は汚れやすい」「変哲の無いデザインの割には高価」なんてことはお構いなしに、ずばり「流行」「有名ブランド」ってことで選んでるんですよね。
ちなみに、うちの旦那はんはバッチリ「体験派」です。もう完璧に「使い勝手重視」!希望通りの機能性なら、色や形は問いません。(だから、ファッションはダサ過ぎて、たまに一緒に歩きたくないことも・・・)
というわけで、私からしたら「そんな物に、そんだけの値段の価値あるの?」(←息子宛て)とか「いくら着心地良いからと言って、そんな色似合わないじゃん!」(←旦那はん宛て)とか、モヤモヤしっぱなしなのですが、彼らにとっては大きなお世話。「ほっといてんか!?」ってなもんでしょう。
なるべくなら、お互いの価値観を尊重し合いながら生きていきたいものですが・・・現実はなかなか難しいです(笑)
ただ、人が「視覚派」か「聴覚派」か「体験派」か分かると、ちょっと相手のことが理解できるかも知れませんね。
「もーーーー。信じられなーーーい!!」って思えた時には、その人が「何派」なのか考えてみるのもいいかも知れません。
さてさて、あなたはこの3つのうち「何派」でしょうか?
今日は、「いやぁ~、やられた!😖」という話。
私は、暑がり・・・と言いますか、すごく汗っかきなので、まだついこの間まで夏のスーツを着ていました。(きりんの仕事着は、スーツです。)
しかし、さすがに11月にもなるのに夏のスーツもないだろうということで、クローゼットの中から、先シーズンクリーニング済みの秋・冬用のスーツを取り出したところ・・・・・。
おいおいおいおいおいおい、なんじゃこりゃ~~
あ、間違えた。これは、懐かしのジーパン刑事。(何人の方がわかるのかな。)
で、正しくはこちらです。なんじゃこりゃ~~
ん?ちょっとわかりにくいでしょうか?スカートの裾の部分を拡大してみます。
なんと、何か液体をこぼしたような、大きなシミが!
もちろん、クリーニング後に初めて着るので、私が汚したわけではありません。写真ではわかりにくいですが、結構広範囲にわたって、濃い茶色に変色しています。
クリーニング後にビニールカバーをつけっぱなしで保管すると、カビや変色の原因になると聞いたことがあるので、今回もすぐにビニールを取り外してから保管しています。え~ん、それなのに何故??ちなみに、一緒に出した他のスーツ達は、無事でした。
とにかく、保管状況が理由とは考えられないので、クリーニングのせいだと思うのですが・・・どうなんでしょうか。
まあ、たとえそうだとしても証拠は無いですし、クリーニングしたのも半年くらい前のことなので、今さらクリーニング屋さんに何かアクションするつもりはありませんが。
私が利用しているチェーン店は、汚れがしっかり落ちていないこともあるし、そんなに良くないんですよね。
ただ、午前11時までに出せばその日の17時に仕上げてくれるので、私みたいに衣類の枚数に余裕が無い人にとっては、重宝なんです。
しかし、これを機会に、やはり他の店を探してみようかなあ。
皆さんの中に、今回の『変色事件』は何が原因かわかる方はいらっしゃるでしょうか?また、同じような経験をしたのち、良い対処方法を見つけた方や、愛知県の西部地方でおすすめのクリーニング屋さんをご存知の方。
もしいらっしゃったら、ぜひコメント欄でお知らせいただけると嬉しいです。
つうわけで、秋・冬のスーツ、1着買わないといけなくなりそう。
気温も寒いけど、懐はもっと寒いわい。
こんにちは、きりんです。
数少ない読者の皆さま、ご無沙汰しています。
私は今、勤続ん周年のお祝いで休暇がもらえたので(と言うか、強制的に取らされる)、東京に来ています。
10月から東京で働き始めた、娘の陣中見舞いです。
私は普段、PCでブログを書いているのですが、そんなこんなの理由から、今日は初めてスマホで書いてみました。
ということなのですが・・・スマホでどうやって書くの?!全然、わからんのだけど。😥
一応文字は書けますが、どんな風にレイアウトされてるんだろう・・・え〜ん💦
まぁ、以前から読んで頂いている方は、きりんのITオンチをよくご存知だと思うので、お許し願おう。
これ以上ご無沙汰して、数少ない読者さまに忘れられたら悲しいから、頑張ってスマホで書きます。
というわけで、昨日は『スカイツリー』にのぼってきました〜!!
天望デッキ・天望回廊セット券、3100円也。
しかも昨日はお天気が悪く、入場券売り場のお姉さんに「雲が多く景色は見えませんが、よろしいですか?」と聞かれました。
よろしいですよ。だって、はるばるここまで来たんですから。
なんも見えないのにのぼってみるのも話のネタ、もとい、ブログのネタじゃん。
てことで、いざ!
まずは、地上350mの天望デッキへ。
うん、全く見えないということではありません。
すごいねえ。名古屋とは全然違うね、やっぱ。
そして、さらに上、地上450mの天望回廊へ。
天望回廊へのエレベーターは、天井のガラス張りの部分から、タワーを上がっていく様子が見えます。
こりゃ、すげえ。
そして、到着!
なんと!天望回廊では『鬼滅の刃』展をやっていました。
相変わらず、行き当たりばったりで生きているので、全然知りませんでしたよ。ラッキー❤
しかし、実は何がラッキーかは、よくわからんのですけどね。なぜなら、私、『鬼滅の刃』って見たことないから(笑)。
とりあえず、さすがの私も流行ってることは知ってるので、これも話のネタ、じゃなかったブログのネタとばかりに写真を撮りまくります。
キャラクターときりんが一緒に撮った写真もありますが、スマホで顔を加工する方法がわからないので省略ね。
漫画を詳しく知らなくても楽しめたから、ファンの方には垂涎ものでしょうね。
そして、天望回廊には床がガラス張りの部分があるとか。そりゃ、見てみなきゃ。どこだ?
おー!!これね。私は高所恐怖症ではないけど、覗くとお尻の穴がスースーします。
安全とわかっていても、この上で流石にジャンプはできなかったです。
いやぁ〜、面白かったよ、スカイツリー。
完全におのぼりさんにですね。
もうちょっとだけ東京ネタがありますが、今日のところはこの辺で。
ところで、タブ付けとかは、どーやるのかしら??
こりゃ、家に帰ったら、リライトやなぁ。
なんと9月28日以来の登場、10月に入って初めての更新となります。
その間に、会社では数々の『事件』が勃発・・・・。
もう、バカバカしいやら情けないやら。
なんで55歳(来月56歳)にもなって、
こんなに苦しい思いをしないとあかんのかなあ。
あんまり辛いので、今日(10/12)は会社を休みました。
多分、明日も行きません。
無責任と言われようと、自分の健康が一番大事だわ、こんにゃろめ。
というわけで、せっかく手に入れた貴重な平日休み。
前から気になっていた『稲沢サンドフェスタ2021』に行ってきました!!
例年は、キッチンカーなども出て賑わうようですが、
今年はコロナの影響で、砂像の展示だけとなっています。
うむ。確かにちょっと閑散とした感じですね。
でも、密じゃなくてちょうどいいし、作品もゆっくり見られそう。
今年のテーマは、「一陽来復」です。
「一陽来復」とは
悪 いことが続いていたがその流れも終わり、これからいいことが続くようになる。運が良い方に向かう。
という意味の四字熟語
うぉ~~~、まさに今の私が心から願ってることやん。
「一陽来復」ね。毎日寝る前に唱えることにしようっと。
作品は全部で10基でした。
全て素晴らしかったですが、その中でも特に気に入った作品を、
<白雪姫>
王子と白雪姫、ちゃんとマスクしてますね(笑)
林檎も齧られてて、芸が細かい。
<変わらぬ愛情>
アップで見ると・・・
愛情あふれる表情。
これを砂で表現できるなんて、すごいです。
ちなみに、裏側も凝ってます。
<織田家三代>
<Reborn 新生>
リアルですね・・・。本物の人間が埋まっているような??
左足首から下が消えているのが、ちょっと怖い。
いかがでしたでしょうか。
こんな田舎(稲沢の方、申し訳ありません💦)で、
こんなすごい催しがあるとは、驚きでした。
名古屋・栄のど真ん中でやったら、大好評だと思うのだけど。
ちなみにこの会場は「祖父江砂丘」と言って、
木曽川の流れによって生まれた、国内でも珍しい河畔砂丘だそうです。
会場から木曽川を写します。
ここはウインドサーフィン利用区域となっています。
お天気がイマイチで残念。
申し遅れましたが、今回のサンドフェスタの会場は、
国営木曽三川公園ワイルドネイチャープラザです。
砂丘以外にも、ピクニック広場やバーベキューエリアなどがあります。
広さも適当で、お散歩にはぴったり。
砂丘から広場へ向かう道の両側は、ちょっとワイルドな感じ。
また、こんなんもありました。
祖父江版「この木なんの木気になる木」。
そしてワイルドネイチャープラザのすぐお隣は、
県営木曽川祖父江緑地のサリオパーク祖父江。
こちらには、子供が遊べる広場がたくさんあります。
その一つ「冒険広場」には、ちょうど小学生が遠足に来ていました。
みんな走り回って、とっても楽しそう。
こんな長ーーーーーい滑り台もあります♬
私もやりたかったけど、小学生の長い列ができていたので遠慮しました。
会社のことを考えると憂鬱ですが、
こうやって空や風や大地にふれ合いながら、ゆっくり過ごしていれば、
そのうち気持ちが回復しそうな気がしてます。
明日もいい日になるといいなあ。
<おまけ>
林の中で、ギター片手に、気持ち良さそうに歌ってるオジサマ発見。
なかなか上手だったのだけど、立ち止まって聴く勇気無かった(笑)
今朝の通勤時、前を歩いていた女性のカバンを見ると、
マタニティマークのキーホルダーがぶら下がっていました。
マタニティマーク(或いは、妊婦マーク)。
皆さん、目にしたことありますよね。
前を歩いてた女性は体型も細身で、
パッと見には妊婦さんと分からなかったです。
なので、こういうキーホルダーを付けていてくれると、
私としては助かります。
なぜなら、「あ、妊婦さんなんだな。」と分かれば、
いろんなことに気を配ってあげられるからです。
「座席を譲った方がいいかな?」とか、
「動作がゆっくりでも、かまいませんよ」とか、
「気分悪かったら言ってね」とか、
「何ならお荷物お持ちしましょうか?」とか。
いや、そこまで行くと、もはや迷惑なお節介オバサンやで。
ところが、このマタニティマークに対して、
ネガティブな意見があると聞いて驚きました。
「えっ!?どーゆーこと?」ってなもんですが、
なんでも妊婦とわかると、
「でかい腹が邪魔だ!どけ!」と怒鳴られたり、
わざとお腹を蹴られたり、体当たりされたり・・・と言った嫌がらせが、
少なくないのだそうです。
2016年に株式会社エコンテさんが実施したアンケートでは、
マタニティマークを身につけていることで、
「不快な思いや危険を感じたことがある」と答えた人は、
実に10人に1人でした。
また、マタニティマークにネガティブな感情を持つ理由については、
「❛優先❜を強要されているみたいで、不愉快」
「自分は不妊治療をしているので、見ると辛い」
などの意見がありました。
世の中、いろんな人がいますから、
中には素直に労わりの気持ちを持てない人もいるのかも知れませんが。
でもさ、この世にいる人全員、
自分もそうやって産まれてきたんだよ!!
自分も、お母さんのおなかの中で、
何か月も守ってもらって、産まれてきたんじゃん。
なのに、なんで妊婦さんのおなかを蹴ることができるんだ!?
あっ、いかん。つい興奮してしまいました。すみません。
なんですかね。
コロナ禍での「マスク警察」「自粛警察」もそうですが、
自分が損してることが許せない人が増えてるのかなあ。
「あの人、席譲ってもらって、ズルい!」
「あの人、マスクしてなくて、ズルい!」
「あの人、不要不急なのに出歩いて、ズルい!」
って感じ?
でも、生きてる限り、お互いさまだよね。
私は自分のこと、「損してるなぁ~」と思っているけど、
誰かから見たら「きりん、ズル~い!」と思われてるかも知れん。
あとちょっとだけ、みんなが「お互いさま」って思えたら、
大分楽しい世の中になりそうなんだけどなあ。
と自戒をこめて、願うきりんなのであった。