佐渡島ツアー 三日目 (original) (raw)

予報通り

朝から雨、

桂ホテルのトキたちに見送られて

簡易カッパも持ってバスに

昨日と同じ道から

真野湾を南に走る。

あめの様子で順序をかえて小木に向かう

佐渡島のこの南側は、暖流対馬海流が通るので、

新潟よりも温暖。

沢山のフルーツ街道でもあるらしい。

小木は現在は

両津と共に、本土直江津との航路のある港だが、

長い間の地震の隆起て、岩礁が多く入りくんでいるので、小回りのきく半切りと呼ばれるたらい舟で、湾内で海藻さざえなどをとっていた。

しょう樽を半分に切ったところから付けられた、たらい舟(すし桶も半切りといいますよね)体験。

雨風の中、濡れそぼったカッパ姿で、風情には、欠けたけど、どうにか終わりました。

吉永小百合のCMで、

一躍有名になった

宿根木

北前線の寄港地で、船大工や

回船主の家が残る、50けんほどの小さな集落。

海に面した街を、風避けでおおう間垣

狭い土地ならではの狭い路地

舟板を利用した作り

右端の、狭い「世捨小路」より、歩く

公開の家にも寄らず、歩く。

清九郎

江戸末期~明治にかけての回船主邸、

弁柄漆が残る

穴口

回船主佐藤伊左衛門邸

狭い場所が多い中、庭が広い

三角家

狭い三角の地形に。三角に建ててある。吉永小百合で、有名に

入り口開いていたので

声をかけたおうち。、

かなりくらい?

宿根木の港

近くには、太鼓集団「鼓童」の交流館もあるのだけど、道を引き返して

佐度西三川ゴールドパークへ

西三川は、最初に砂金(見える金)として発見された場所

大ながし という手法で

住民が一丸となって砂金を含む崖を川に崩して、ため池を作って、一定の量になったら

ため池の堰をひらいて、ながしていき、砂金採りをする

(キラリウム佐度で、プロジェクションで事前学習しました)

いまは、その体験が、できるゴールドパークになっている、

砂金は砂より重いので

取り込んだ砂をゆすると、下に沈む。

皿をななめにして、砂を水に落としていくと、皿の段の所に金があれば残る。少ない砂を平らに戻して金を探す、

集まったのを。おきにいりの

アクセサリーに

私は、6回位掬って7粒を、ストラップに

そして一路両津港に、

雨で泥水になった川か、

海にまで流れ込んで

港の待ち時間に

顔がほころんでいるのは

雅楽代うたしろ」というお酒にであったこと。

雅楽」の、お酒ですよー

天領盃酒造の新しく作ったお酒

というので、あちこち聞いて回って、両津港のお土産センターにある、天領盃酒造のお店で、買うことが出来ました。

何本かほしかったので、送ってもらい、一本だけ持ち帰りました。

帰りは、一時間のジェットフォイル、揺れたようですが

熟睡してました。

友達は、大宮で下車。

無事。たどり着きました。