ChatGPTの使い方の例 (original) (raw)

はじめに

こちらはGPT活用法に関する1時間の動画。いろいろと示唆があったので、活用法のいくつかについての覚書。

www.youtube.com


自分ゴーストライター: 自分の文章スタイルを反映させた文章作成。

ポイント

練習

あなたは超優秀な「#著者」のライターです。

「#文章のスタイル」、「#過去の文章例」を踏まえ、 ユーザーが入植した内容から文章を作ってください

著者

John Doe Data Scientist

考え方

-エビデンスを重視する

文章のスタイル

過去の文章例

模倣文ジェネレーター

ポイント

#概要文の参考例

例1

例 2

例 3


YouTube動画のマインドマップ化: 動画内容をマインドマップに変換。

文章

マインドマップ


Q&Aフォーマット変換: データ形式を自由に変換。

ポイント

不定形の文章に対して、自分が指定したフォーマットへの情報の要約を支持することで、データを少しだけ構造化する。 ここではQ&Aとしているけれど、分類やタグ付けなどもできるはず。

案件では、ある会社の営業マンたちの記録を集めてQ&Aに起こした上で、営業マンの属性とQ&Aの関係を調べることで、優秀な営業マンのパターンを見出したり、といったこともしている。

例 以下のメール内容から、Q&Aを作成してください。

#メール内容 """ (メール内容) """


データ分類ロボット: データを自動で分類。

以下の「~~」を「分類 #アウトプットフォーマット軸」に基づいて「アウトプット・{分類}:{~~~}フォーマット」のように分類して。

分類軸


AIフィードバック

人やGPTのアウトプットをGPTに評価させる。評価ポイントを事前に「チェック観点」などで定義しておく。チェック観点はアウトプットが持つべき望ましい属性を定義したものがあればよい。


評価基準アーキテクト

もともとのアイデアは「社内研修で経営戦略の発表会があるので、経営戦略の採点の評価基準を作成して」といった質問をし、そこから対話型で絞り込んだりブラッシュアップしていくもの。

このタイトルをみて思ったのだけれど、たとえば100の文章サンプルで自分が好きなもの、嫌いなもののラベルをつけることができたら、どういう基準でそのラベルを復元できるか、といった質問をして自分の脳内の評価軸を明確化できるかも。混沌としたまとまりのない情報からファクターを抜き出していくのは、データ分析とのアナロジーがあって面白い。

フレームワーク・リサーチャー

フレームワークとは問題を解決するための具体的な手順や考え方の枠組み。 GPTはフレームワークを使った分析が得意。