【国民の借金】返すの?返さないの?返さないとどうなる? (original) (raw)

こんにちは、みちです。

ずーっと考えてる。

金融緩和ってどこまでいけるのか?

いつまでいけるのか?

積極財政派の人の話なら、ずっと、いつまでも、いくらでもいけます、っていう話だし。

財政引き締め派は、こんなのいつまでも続けられない、持続性がないって。

理屈で言うと、積極財政派の方が、わかるんよ。

国債発行する→日銀当座預金でやり取り→財源確保→国民の歳出に使う→多すぎる時バブル、株高、インフレ→増税→景気悪くなる→また国債発行する、、、、、、という無限ループでいけるって言う。

でもさ、財政引き締め派は、ただひたすらに、永遠には続きませんって言うだけで、何故か?の理由がないんよ。

生き物だったらさ、永遠の命はないし、老いもある。

モノだって劣化してしまう。

永遠に続くものなんてない。

だからさ、経済もこのような理屈で、生き物として考えると、永遠には続くことないんかなって思うよな。

また更に、いろんな要因が絡んで、経済って難しい🤨

賢い人、アホな人、分かっている人、わかってない人が、いろんな行動するし、思想、信仰あって、さらに世界にはいろんな国があって、それぞれの事情、事象があって、シンプルではない。

という訳で、国民の借金は返すの?返さないの?という問いの答えはーーー

返さなくても、いま、国は破綻していないということ。

破綻した国は、自国通貨建の国債ではなかったということ。

つまり、返さなくていいという結論しかない。

返しきったら、資産もなくなってお金のない世界だもん。

それでも、、、破綻するって言うならば。

壊滅的な戦争か、甚大なる自然災害、などなど、需給バランスが狂ってしまうなら、

いよいよ緊縮財政派の言う通りの超インフレが起きて、借金踏み倒しして、国民の預金を封鎖して、70年前の二の舞って言う感じなんかなぁ。

いずれも不穏な空気が漂うし、覇権周期とか、宇宙の周期とか、星の動きとか、いろんなこと気になって、これからどうなる?みたいなこと、ずーっと考えてしまうんだよな。

みなさんは、どう感じてますか?

ではまた!