願いが叶うのは16年後?「涼宮ハルヒの憂鬱」公式サイトで七夕イベント開催 (original) (raw)

2009年07月07日 11時40分 アニメ

願い事はアルタイル宛とベガ宛の2つ。ハルヒは「世界があたしを中心に回るようにせよ」「地球の自転を逆回転にしてほしい」、キョンは「金くれ」「犬を洗えそうな庭付き一戸建てをよこせ」、長門は「調和」「変革」、みくるは「お裁縫がうまくなりますように」「お料理が上手になりますように」、古泉は「世界平和」「家内安全」と願いました。

ちなみに、作中でハルヒが説明していましたが、地球からアルタイルまでは16光年、ベガまでは25光年離れているので、それぞれ16年・25年先に叶えて欲しい願い事を書くために2つあるそうです。キョンが「往復で50年後とか32年後の話になるんじゃないのか?」と突っ込んでいましたが、ハルヒは「神様なんだからそれぐらいなんとかしてくれるわよ。」と返していたので、きっとなんとかしてくれるのでしょう。ということで、結果がわかるのは最速で16年後です。

今回はただ願い事を書くだけだったのですが、本当に16年後にどれかを叶えてくれたりするのでしょうか……。

なお、「涼宮ハルヒの憂鬱」は現在、SOS団が夏休み終わりの2週間を延々とループして過ごし続ける「エンドレスエイト」を第12話から第14話まで3週間連続で放送。第12話ではループ1回目ということもあり、ただ夏休みを過ごしただけで終えましたが、第13話ではこの世界がすでに15498回ループした世界であることにキョンが気付き何とかしようとするも間に合わず、第14話でも同じくループだと気付いたものの抜け出すことはできませんでした。一部では、次のループ回数である「15500」を分解すると「10x10x31x5(とう・とう・さい・ご)」になることから、ようやく次回で抜け出せるのではないかという考察がなされています。

2009年07月07日 11時40分04秒 in アニメ, Posted by logc_nt

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