フル可動仏像新作は菩薩と明王、リボルテックタケヤ「軍荼利明王」「不動明王」「十一面観音」 (original) (raw)
2013年02月10日 11時33分 取材
フル可動仏像新作は菩薩と明王、リボルテックタケヤ「軍荼利明王」「不動明王」「十一面観音」
これが新作の1つ、「軍荼利明王(ぐんだりみょうおう)」。五大明王の一尊として南に配置されます。
予価4300円、2013年7月1日発売予定。
「不動明王」は五大明王の中心に配されるもの。
予価4300円、2013年6月1日発売予定。
カラフルな「十一面観音」は、名前の通り11の顔を持っている菩薩。予価4300円で2013年5月1日発売予定です。
リボルテックタケヤシリーズの造形総指揮を担当しているのは竹谷隆之さんと山口隆さん。このうち、竹谷さんの造形世界を感じられる「竹谷隆之の仕事展」が2013年6月1日から7月7日まで、アーツチヨダ3331にて開催されます。展示作品数は約100点で、入場料は一般が1500円、学生が1200円。
仕事展でも展示される、限定カラーの十一面観音。
また、2月19日までは**松坂屋上野店**にて「阿修羅 青銅版」が限定発売されています。税込3800円。
リボルテックタケヤシリーズが広がっていくと「仏像がフル可動なのは当たり前」という時代がくるかもしれません。
2013年02月10日 11時33分26秒 in 取材, Posted by logc_nt
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