ヒーローなのに過激すぎてPG-13指定の映画「デッドプール」が通常&18禁版予告編を公開 (original) (raw)

2015年08月05日 18時30分 動画

特殊部隊から傭兵に転身したウェイド・ウィルソンは、恋人のヴァネッサ・カーリスルと幸せな日々を送っていました。

しかしながら、ウィルソンは重度のガンを患ってしまい、幸せだった日々は崩壊します。

酒におぼれるウィルソン。

落ち込むウィルソンの元に1人の紳士が訪れ「病気を治し、さらには誰しもが望んでやまない超能力を授けてやろうか?」と悪魔のささやき。

そしてウィルソンは特殊な人体実験を受けることを決意します。

実験が成功すれば、あのウルヴァリンが持っていた治癒能力を授かれるとのこと。

「恋人のために正しいことをするんだ」とまじめに語るウィルソンですが……

手術前には「緑色のコスチュームだけやめてください。アニメっぽいのもなしでお願いします」とジョークをとばします。「緑色のコスチューム」というのは、ウィルソンを演じる**ライアン・レイノルズが2011年に主演をつとめたヒーロー映画「グリーン・ランタン**」のことを意味しているのかもしれません。

ドロドロの液体に沈められたり……

さまざまな人体実験を受けるウィルソン。

それでもジョークを言うことは忘れません。

そして大爆発。

誕生したのが赤いコスチュームのデッドプールです。

デッドプールがご機嫌で描いていたのは、かわいいながらも残酷なシーン。

何かに気づき……

突然その場から落下。

ピューっと落ちていき……

下を通った自動車のサンルーフをぶち破って車内へ侵入します。

車内にいた悪者をボッコボコ。

ただし、デッドプールもボコられてしまいます。

しかしながら、特別な治癒能力を持つデッドプールにパンチが効くはずもなく、コテンパンにやられる悪者たち。

そして自動車は横転。

悪者が見守る中……

横転した自動車の窓がゆっくりと開きます。

デッドプールは手を挙げて「俺の服がなぜ赤色かわかるかい?血が流れるのを隠すためさ!」とジョークをかまします。

「そこのあんたは茶色のズボンをはいているね!」とデッドプールが言い放つと……

ヒップホップが流れ出してショータイムの始まりです。

空中で1回転しながら銃を乱射。なお、デッドプールは元特殊部隊なので、銃の扱いはお手のものです。

しかしながら、敵の銃弾がデッドプールに命中。

弾が貫通しているにも関わらず、デッドプールはピンピンしています。

デッドプールは銃だけでなく二刀流の刀も使用。

たまに返り討ちにあうのですが、問題ありません。

クレイジーなデッドプールは女性や……

お金などヒーローと正反対にあるものも大好き。

「X-Men」シリーズに登場したミュータントのコロッサス。

これはミュータントのネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッドです。

変わり果てた顔を見て……

「まるで地図のユタ州みたいだ」とブラックジョークを放つのはデッドプールの親友のウィーゼル。

ど派手なアクションもありつつ、デッドプールの毒舌ジョークが絶妙。

気づかない敵の背後に忍び寄り……

くるりと1回転。

そして1発だけ発砲すると……

3人の頭を貫通。見事な腕前です。

銃口から出ている煙を鼻から吸って「あああ、興奮してきたぜ」と言い放つヒーローが今までいたでしょうか?

2015年08月05日 18時30分00秒 in 動画, 映画, マンガ, Posted by darkhorse_log

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