集中力を高めるためのボールペンノックやジョイスティックぐりぐりを再現できる「Fidget Cube」 (original) (raw)

2016年09月05日 08時00分 ハードウェア

ついついボールペンをカチカチとノックしてしまったり……

貧乏揺すりをしてしまったり……

ペンをくるくる回してしまったり。人によって、集中したとき・するときのクセはいろいろ。

また、梱包材をプチプチし続けるのが好きという人も少なくはないはず。

そこで生まれたのが「Fidget Cube」。

小さな立方体のボディに、いろいろな「カチカチ」「プチプチ」要素が詰め込まれていて、集中やストレス解消の助けになります。

たとえば、このサイコロの「5」の目のような面は、ボタンを押し込むことができます。ボタンのうち3つはカチカチと音が鳴りますが、2つは音なし。

この円形パーツは、まるでジョイスティックのようにぐりぐり動かせます。

電気のスイッチをパチパチと切り替えるような動きができます。

この凹みは、凹み自体をすりすりと触ることが集中のための動きになります。

凹みは「**Worry stone**」と呼ばれる石を模したもの。

ジョグダイヤルをくるくる回せたりします。

このFidget Cube、クラウドファンディングプラットフォームのKickStarterで出資を募っていて、1万5000ドル(約156万円)の目標に対して、12万ドル(約1250万円)以上が集まっています。

19ドル(約1975円)の出資でFidget Cubeが1つ、35ドル(約3640円)の出資でFidget Cubeが2つ手に入ります。なお、市販予定価格は1つ25ドル(約2600円)。日本への発送には別途、19ドルの送料がかかります。

出資の締め切りは2016年10月20日10時です。

2016年09月05日 08時00分00秒 in ハードウェア, Posted by logc_nt

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