2024年7月の振り返り (original) (raw)
月ごとの振り返りです。先月分はこちら。
振り返り
“人” “人” “人”！
一人暮らしにも慣れ、人との交流をかなり増やした月でした。高校の友人、大学の友人、会社の先輩…と毎週のように人を家に呼んでます。小学生の頃は友達の家を行き来していましたが、中学生以降はどんどん忙しくなりそういうのも無くなっていったので、今は童心に帰って楽しんでいます。
元々あまり人と密に関わるのが得意でなかったのもあり、家に家族以外の人を入れるのは抵抗がある方だと思っていたのですが、いざ一人暮らしを始めてみたら「せっかくこだわったインテリアを見てもらいたい」「住んでいる街を気心知れた人と一緒に楽しみたい」という欲求が湧いてこんなことになっているので、結局家族の目が気になっていただけだったのかもなぁと思いました。
出会いについても動いていて、久々に再会した人にご飯に誘っていただいたり、逆に気になる人をご飯に誘ったり、マッチングアプリで知り合った人とお茶したりしています。ご縁とは不思議なもので、ちょうど学生時代のバイトメンバーの食事会やサークルの同窓会にも呼んでもらい、「この3年くらいの日陰みたいな生活はなんだったんだ…？」という戸惑いすらあります。大学最後の一年〜社会人１年目がコロナとぶち当たっていたのもあり、本来なら社会人上がって1〜2年で集まっていた人たちと今会っているのかもしれないです。
これだけの人と毎週のように会っていると疲れそうなんですが、不思議とそこまで消耗していません。自分でペースをコントロールできるようになってきたのもありますし、実家と違い日常で一人になれるので心の充電ができているからかもしれません。実家でもマイペースに過ごしてはいましたが、誰かがいるというだけで僅かに消耗していたのかも。今までは人間関係はメンタルを削るから基本少なくしようという方針で生きていたのですが、今は人恋しさが強くなりました。他者との交流を切望するようになったことに自分自身でも驚いています。新しい自分に出会ったような、不思議な気分です。
赤坂でご馳走になった良いｽｯｼ
モヤモヤ期、終焉か？
上述の通り急に身の回りで色々な人間関係や物事が動き出したことで、慌ただしくも充実した日々が過ごせているなと感じています。
社会人になってからなんとなく以前より色々な物事が楽しめなくなってをぼんやりした感覚を抱き続けていた話は以前にも書きましたが、その出口がやっと近づいている気がします。去年の秋ごろに気づいた「慣れ親しんだ快適な生活に飽きたからでは？」という仮説は合っていたんだなと実感しました。
ここ1ヶ月で会った人と撮った写真を見ると、表情がイキイキしている気がするんですよね、なんとなくですが。生活を自分で回すことで自信がついたのと、人のありがたみを強く実感し他者のことをより思いやれるようになったのが大きいと思います。
一方気になっているのは、仕事がマンネリ化していること。幸い今はすごく健全に働けているのですが、これといってやりたいこともなく目の前の業務を淡々とこなしているので「このままでいいんだっけ？」と思わなくもないです。まあもう少し生活が落ち着いたら自然と何かしらアクションしたくなるんだろうなぁ。その時でいいや。
暑さとの戦いは続く
昨年の猛暑ですっかり暑さによる自律神経の乱れがトラウマになってしまった私。今のところはなんとか生きています。
ただ元気かと言われるとかなりへばっています。まず、7月前半の梅雨前に来た猛暑で体調を崩し、そこから一度暑さが和らいだものの再び梅雨明けに襲ってきた暑さで食欲が死にました。ご飯を食べるのがもはや作業。おまけに毎晩1時〜3時ごろに寝苦しさで目が覚めるようになってしまいました。こう書いてみるとあんまり状態は良くないですね……ただメンタルの方はそこそこ調子が良いですし体調も大崩れはせず過ごせているので良しとしています。
冷房は躊躇なくつけています。暑さに慣れた方が楽になれると思い実家にいた頃は35℃超えてからつけるなどという謎ルールを運用していましたが、一人暮らしで突然倒れたらシャレにならないので、今は温度は高めに設定しつつほぼ毎日つけっぱなしです。無理は禁物。
昨年と違って運動習慣もあってなおこの殺られようなので、本当に暑さは苦手なんだなぁ。
小学生の頃の夏はもっと楽に過ごせた気がするんですけどね〜〜〜厳しいよ〜〜〜〜
来月に向けて
まだあと1ヶ月ちょいはこの暑さが続くと思うと気が遠くなりますが、美味しいものとお出かけを存分に味わえる秋を楽しみにしながら乗り越えていきたいです。
福利厚生が発展途上な弊社にもついに夏季休暇が導入されまして、お盆に1週間くらい休めるので実家でゴロゴロしようと思います。
溶けるような暑さの新宿より