7/21付けレス (original) (raw)

本日は『響鬼』感想を書きました。ガッツが足りない。

最後のZ

◆Gimmickさん
>つまり、機会があれば是非『MAKAISENKI』を観て頂きたい、という宣伝です(笑)
今回、久々に実写シリーズを見てやはり魅力的な作品で、機会があれば『MAKAISENKI』も見てみたいです。
>喧嘩するほど仲がいい...の2歩手前くらいまでの関係性になれたような、なれていないような(笑)
二人揃ってやりきった感は凄く出しているものの、いや君たち多分、土手を転がり落ちただけだよね? 的な(笑)
明日夢の感情をここまで昂らせるのは恐らく京介しか出来ない所業だと思います。
本編中では、期待していたほど仲良くなるところまでは行かなそうな感じでありますが、やはり明日夢くんにとって貴重な存在ですし、後期のテコ入れとして面白い存在であったなと。
>京介が陰陽管で復讐しようとしていた&勝手に盗んだ(=雑な管理で盗まれた明日夢)は、どうしても見過ごせない失態ですよね。
ここ触れずに、結果良かったからOK、みたいにしてしまったのは、「修行」観点からも雑な処理になってしまって残念でしたね。ザンキさんはとにかく格好良かったですが、色々とバランスが難しかった結果になりましたね。

◆chi-chanさん
>彼女にも日々の中で「人並みの情緒」が芽生えつつあるのかなと少しほっとしました。
立ち上がり、雷牙との関係性が妙に駆け足感あったので、マユリはこの辺り、じっくり描いてほしいところです。
>松方さん、実はご両親も時代劇俳優だったのである意味雷牙と仕事の選び方が似ているのですよね…。
松方さんと三田村邦彦は時代劇で共演した事はあったのかなー……は、バトルを見ながらついつい思いふけってしまいました(笑) 相当晩年の出演だったようですが、常ならぬジャンルながら、松方弘樹の“らしさ”が出ていて良かったですねー。
>…本作、本当に敵サイドが人間ドラマに殆ど絡みませんねえ…。
もうちょっとオロチの流れにでも繋がるかと思ったら、ほとんど「師弟のドラマ」だけで完結しての退場は、珍しい作りですよね。
>誰かから「師弟の話」を知って、そんな現実があるけど2人はそれでも鬼になる?どうする?でも良かったような…。
少年たちにとってザンキさんが、「顔は見知っているけど、知り合いの知り合い」ぐらいの関係性なのは、なかなか難しかったですよね……避けては通れない部分にしても、「命懸けの仕事」の面を強調すると、別のテーマになってしまうのを避けた面もありそうですが。
>家元さんの時でもお礼が明日夢くんに届かなかったのが今から見ると厳しかったかなと
日常の中で意識してやった事ではなかったけど、人助けの体験としてのフィードバックはあっても良かったですよね。