【道の駅 ハウスヤルビ奈井江】フィンランドの姉妹都市・大きなログハウスがお出迎え!【道央】 (original) (raw)

お次の立ち寄りは「道の駅ハウスヤルビ奈井江」でございます。

大きなログハウスがご自慢!


施設名の「ハウスヤルビ」とはフィンランドの都市の名前。

奈井江とは姉妹都市なんだそうです。

当別がレクサンドと姉妹都市なのと同様ですね。

あちらがスウェーデンならこちらはフィンランド

目の前に広がるひろーい芝生には遊具とドッグラン、

加えてヘリポートがございます。

館内施設はソフトクリームスタンドと喫茶店売店が少し。

トマトピューレにハスカップソース!

いずれも奈井江の特産が使われています。

喫茶みみずくではカレーやパスタがいただけます。

2階のフリースペースには移築された古いお部屋と、奈井江の歴史パネルが展示されてました。

大日本帝国

樺太北緯45度、という響きになんかときめく。。。


お隣別館には休憩所とラーメン屋さん。

大きなログハウスは高い天井で広々、どこも木の暖かさに溢れております。

それにしても絵になるなー!


ちなみに道の駅が面する国道12号は札幌と旭川を結ぶ、
旧道は明治19年開通の主要道路。
囚人さんたちの過酷な労働により作られたそうです。
道内、こういうお話多いですね。

美唄~滝川間29.2kmの区間は「直線道路日本一」でもあって

こちらの道の駅はちょうど中間にあたるのだとか。

そうなんですよ、29.2kmとはいかなくとも見通しのよい直線箇所多くて
普通に運転していると、皆さんガンガン追い抜いていかれるんです!
北海道に来て驚いた事の一つ。

あとは普通に鹿がいる、とかかしら。


お買い物や食べ歩きが目的となると、ちょっと物足りない感じではありますが、

ゆっくり休憩、ドッグランでわんこと戯れるにはよい施設だと思います。

もしかしたら休日の早い時間だともう少しイメージ違ったかも。

お邪魔さまでした。

本日も備忘まで!


オマケの「道の駅うたしないチロルの湯

静かだなあとは思ったんですよ。

でもこんな幟とかあったら売店かレストランか、期待するじゃないですか。

一応インフォメーションとかは有人で、スタンプとかパンフとかは置いてあって

休憩所があって

思い出パネルとかあって

え。。。

ちょっと待て。

それこそ駅名にある「湯」はどこって思ったらどうもお向かいなんですね。

正直道の駅としてはコロナの臨時休業から、そのまま復活しきっていないもよう。

うーんひたすら残念。。。

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