高専にいた変な人たち (original) (raw)

高専にいた変な人たち

高専は普通の高校とは違い、とても特殊な学校です。なので、その学校にいる人たちも今まであったことのないような人ばかりです。今回は、僕が通っている高専にいた奇人を紹介します。

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1.全員に振られた

僕の友達は、誰でもいいから絶対に付き合てみたいと言っていました。その友達は、同じ学科の人だけでなく違う学科の人も含めて全員に告白し、全員に振られました。全員に振られた後の友達は、かなり落ち込んでいました。その友達は現在、振られたことを高専の友達と一緒にゲームを作って遊んでいます。

2.エロゲー

高専では、スマホやパソコンを使ってゲームをしてもかまいません。ほとんどの人たちは、プロセカなどの音ゲーや、モンスト、原神などをやっています。しかし、僕の学科にいる先輩は、放課後のまだ人が多いときに教室の中心でエロゲーをやっていました。この人はクラス内でもかなり賢く、僕が授業でわからなかったことを教えてくれていました。しかし、その説明もエロゲーの画像を使っていました。この人は、賢くて分かりやすい解説をしてくれるのに、エロゲーばっかやっていてもてない人と僕のクラスで有名になっている奇人です。

3.プログラムの師匠

高専では、プログラムの授業があります。僕が通っている高専のプログラムの授業は難しいプログラムの課題が出ます。僕は、難しすぎてプログラムを完成できない時がたまにあります。しかし、僕の学科にはプログラムの師匠と呼ばれている人がいます。この人はどんなに難しい課題でも簡単に解いてしまいます。僕は、解けない課題が出たときはこの人に聞いています。

また、この人はテストの時も持ち込み資料もみんなに配っています。この資料にみんな助けられています。

4.授業中にプラモデルを作成

高専生は、休み時間にいろんなことをしています。ゲームや、読書、などがほとんどですが、プラモデルを作っている人もいます。しかし、プラモデルを授業中に作っている人が僕の学科にいました。授業中にプラモデルを作っていたので、授業の内容を聞いておらず、テストであまり点数が取れず留年してしまいました。

5.小さい車を作って高専を走る

高専にある機会を使えばいろいろなものが作れます。僕も、友達と協力しながらレールガンを作ったことがあります。先輩たちもいろいろなものを作っていたらしく、部室にはたくさんの作品が置いてあります。その中でも僕が好きなものは、小さな車です。この車は木でできていて、大体時速3キロで走ります。これを作った先輩は、この車を使って、高専を走り回ったそうです。

最後に

さて、ブログの内容は参考になったでしょうか?参考になっていると嬉しいです。読んでいただきありがとうございました。

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