ブルーミーチュー!お見送り感想(群馬) (original) (raw)

みなさん、こんにちは。

ごんじりです。

ライブレポを書きたいと思いながら、早朝に起きては仕事に行き、夜遅くに帰って来る生活を送っています。。。

そして記憶は、薄れていく一方。。。

せめてもの悪あがきに、記憶が残っているうちにお見送りの感想を書いていきます。

※若干のライブ感想を挟みますが、セトリや演出には触れません。MCや会場の雰囲気など、私の主観で書いています。

初の試みのプレミアムチケット、当落の日にTLが騒がしかったのを覚えています。

私が取れたプレは一枚だけでしたが、凱旋の群馬が取れていることに喜びを感じていました。

というか、TT11のときに「お見送りしたい」発言があったので、それを1年も経たないうちに実現してしまうゆいちゃん、愛おしいですね。

そして今思うことは、プレチケが群馬でよかった!ということ。

神奈川公演から群馬公演までの2週間、ツアーの今後が心配でならなかったし、ゆいちゃんのことが心配でした。

今回のツアーといえば、レーベル移籍後初のアルバムを引っさげ、約5年ぶりのツアーです。ゆいちゃん自身、このツアーにかける想いは、ひとしおであると思います。

雑誌のインタビューでも触れられていましたが、ゆいちゃんにとって、レーベル移籍からアルバムまでに2年間は、アーティストとしての方向性を探っていた期間だったそうです。

そんな中で行われた、新しい「チーム小倉唯」の集大成ともいえるツアー初日。

表現したかった世界観が、果たして受け入れられるのだろうか、心配そうにしていたのが強く印象に残っています。

また、MCやSNSでは、珍しく不完全燃焼な雰囲気を、どことなく察しました。

その後のSNSで飛び交うファンの意見も含め、このざわつきがゆいちゃんに届いていないだろうかと、ゆいちゃんの言葉を借りるなら、非常に「ドキドキ」していました。

ドキドキや心配の中で始まった群馬公演。

やはり、群馬に駆けつけるファンの熱量は違いますね!

座席は一階の前方だったのですが、熱量が背中にひしひしと伝わってきました!

温かかった!

それに応えるように、笑顔でパフォーマンスするゆいちゃん!

最後のMCでは、みんなもらい泣きしてたんじゃないかな?と思います。

そう思わせてくれるくらい、一体感に満ちた空間でした。

まだ2公演目が終わった段階でこんなことを言うのはアレですが、唯一のプレチケが群馬でよかったと思っています。

さて、ここからはお見送りの感想を!

流れとしては終演後、座席で待機。その後、列ごとにスタッフさんに誘導されるという形でした。列は少なくとも2列はあったと思うのですが、途中で1列に合流していきます。また、合流前にチケット確認がありました。

そして、お馴染みのパーティションが現れ、何人かずつ、間隔を開けながらゆっくりと案内されていきました。幸い、私の前でスタッフさんからストップがかかり、気持ちを整えてからお見送りに臨むことができました。

形態は、いつものリリイベを想像するのがわかりやすいと思います。オタクのプライバシーが気持ちばかりに守られたパーティションの中で、ゆいちゃんとご対面です。

パーティションの間を恐る恐る進んでいくと、リリイベで見慣れたまるまるおめめのゆいちゃんが、お馴染みの両手フリフリで迎えてくれました。

手を振り返すと、ゆいちゃんの正面を過ぎたあたりで、嬉しそうに笑いかけてくれ、「ありがとー!」と言いながら、右手を頬につけて、♡を作ってくれました。

もう、そのときの表情がさあ……。

私は、ゆいちゃんがTikTokとかでよくされている、大きな両目をギュッと瞑った表情が大好きで、、、

いちばん好きな表情を間近で見られて、天にも昇る気分でした。

私の姿が見えなくなるまで、体まで私の方に向けて、最後の最後まで目を合わせてくれたゆいちゃん……。

やっぱりあなたは天使だよ……。

ふわふわしながら、パネルとプレチケで記念撮影をして会場を後にしました。それでふわふわしたまま前橋駅まで歩きました。

後日、「立ち止まっての会話は禁止だが、気持ちを伝えるのはOK」ということを知り、「だったら一方的にライブの感想を伝えられたじゃん!」とも思ったのですが、あのときの気持ちを言葉で伝えられたとして、それを全部表現できる言葉は「ありがとう」以外にないな、と思いました。

「ありがとう」なら、最後のMCで感極まって、叫んでしまいました。珍しく。柄にもなく。

伝えたいことは、もう伝えました。だから、それでいいかな、と。

何も言わなかったのは、変に真面目な自分の性格ゆえだし、何か気持ちを伝える気でお見送りに参加していたのなら、事前にお見送りレポを必死に読んで、どこまでがOKなのか調べていたと思います。

それはあえてしませんでした。

言葉にしなくても、表情と身振りで気持ちは伝わっていたらいいな、と。

それに、ファンを大切にしてくれるゆいちゃんなら、私の想いも、きっと受け取ってくれていると信じています。

誰にだって分け隔てなくレスをくれるゆいちゃん、一生推せますね。

福岡は参加できないので、次は大阪!

やっぱりプレチケ、もう一枚ほしいよー!

おしまい。

10/31 ゆるっととーくの後に ごんじり

ツアー唯一のお見送りでした
ルールだから言えなかったけど、本当は
ゆいちゃん!!ありがとう!
って口に出して伝えたかったよ!
届くかわからないけど、ここで言っとくね😭

— ごんじり (@GonjiRIe16) 2024年10月27日

このポストの感じ、めっちゃ「ありがとう」って言いたそうですね

やっぱ未練たらたらじゃん(笑)

涙が流れてきて、「ありがとう」って叫ばずにはいられなかった
ソロで寂しくて、迷うこともあって、背負っているものも重たいけど、
ゆいちゃんは、ゆいちゃんの描きたいように、世界を彩って……!
群馬公演、ありがとうございました! pic.twitter.com/3h67V0trCo

— ごんじり (@GonjiRIe16) 2024年10月27日

ふわふわしながら撮った写真と感想ポスト