社労士試験のマジックナンバー「3」を極めて合格GET! (original) (raw)
3連休のシャロ勉は順調でしょうか?
今日は社労士試験の「3」についてまとめます。
社労士の本試験は「3」に縁がある
午後の択一式は3時間30分の試験時間に「70問」を解かなくてはなりません。
3時間30分=210分。 210分間に70問(210÷70=3)
1問あたりのペースは3分ペースになります。
1問は五肢択一式になってます。1肢あたりにかけて良い時間
3分(180秒)÷5=36秒
30分見直し時間にとっておくと3時間で1回解く必要があり、
3時間(180分)÷70問=2.571分/1問
2.571分÷5肢=0.514分→30.85秒
1選択肢30秒で解ける力が求められます。
30秒を意識したタイムアタック演習は必須です。
時間を意識していない問題演習では、本試験を時間内にクリアできません。
選択式の基準点も「3」
3にちなんだ論点
ハラスメント対策研修の資料を作っていましたので、
3と言えば、ハラスメンテの定義を思い出しました。
パワーハラスメントの定義
職場におけるパワーハラスメントは、職場において行われる
① 優越的な関係を背景とした言動であって、
② 業務上必要かつ相当な範囲を超えたものにより、
③ 労働者の就業環境が害されるもの
上記3つが満たした場合がパワハラとなります。
労働関係調整法から
3つの争議行為
➀同盟罷業(ストライキ)
②怠業(サボタージュ)
③作業場閉鎖(ロックアウト)⇒使用者に認められた唯一の争議行為
3にちなんだ語呂合わせ
【雇止めの予告】
有期労働契約の締結、更新及び雇止めに関する基準1条
使用者は、期間の定めのある労働契約(当該契約を「3」回以上更新し、「又」は雇入れの日から起算して「1」年を「超」えて継続勤務している者に係るものに限り、あらかじめ当該契約を更新しない旨明示されているものを除く。)を更新しないこととしようとする場合には、少なくとも当該契約の期間の満了する日の「30」日前までに、その予告をしなければならない。
👇
「やっと射止め(雇止め)た、サンマ(3・又)、いっちょ(1・超)あがり、サンマ(30)」
”サン”ざんな結果にならぬよう、連休でも勉強のペースを乱さず、学習の継続あるのみです。
それではまたあした
☆御礼☆
最後までお読み頂きありがとうございます。
下記のアイコンをクリックすると、他の素晴らしい社労士や資格関連のブログの一覧が表示されます。 参考になりますので、ぜひ閲覧してみてください。
【お願い】 この記事も参考になったらアイコンクリックお願いします。
👇️
社労士ライン公式👇