グリーンプラザ山長（奈良県生駒市） - 今日のおすすめ植物5選（2024年9月16日） (original) (raw)
今日も入荷したおすすめ植物5選をご紹介♪
ビデンス ハッピーエンパイア
「ハッピーエンパイア」は、直径3〜4cmと従来のビデンスよりも大輪の明るいイエローのお花を株いっぱいに咲かせる品種です♪
こんもりとした株に、たくさんのお花が咲きます♪
育てやすく多年草なので、暖地では毎年植えたままで、たくさんのお花が楽しめます。
■科名 キク科
■原産地 メキシコを中心とする世界各地
■背丈 15〜25cm
■タイプ 半耐寒性多年草
■花期 9月〜6月
栽培方法：
日当たりと水はけのよい場所に植えつけましょう。冬は南向きの日なたなどに置き、強く凍らせない程度に防寒しましょう。庭の水はけの悪い場所に植えつける場合は、盛り土したり腐葉土を混ぜたりして、まず水はけをよくします。
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セロシア イエローテイル
「セロシア イエローテイル」は、炎のような花型、魅力的な秋色のアプリコットピンクの花色、イエロー〜ライムグリーンの葉色のコントラストがとっても素敵な新品種です。
村岡オーガニックさんのオリジナル新品種です。
夏から晩秋まで次から次へと連続開花し、長い期間楽しめ、寄せ植えや花壇で大活躍します！
■科名 ヒユ科
■原産地 熱帯アジア
■背丈 20〜40cm程度
■タイプ 一年草
■花期 6月〜11月
栽培方法：
日当たりと水はけのよいところであれば、土質はあまり選びません。セロシアは日当たりが良く、水はけも良い場所を好み、多湿が苦手です。さらに風通しが良い場所で栽培することで、上手に育てることが出来るでしょう。鉢植えでは乾燥させると、下葉が枯れ上がりやすいので水切れに注意してください。
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リンドウ メルヘンアシロ
メルヘンアシロは、キレイなピンク色のお花がやさしい気持ちにさせてくれます。
花色が大変美しく多花性で、たいへん花持ちの良い品種です。
蕾の状態でも色がきれいで長く楽しめ、気温が高い時期にも美しく咲きます。
■科名 リンドウ科
■原産地 世界のほぼ全域
■背丈 15cm〜80cm
■タイプ 宿根草
■花期 9月〜11月
栽培方法：
咲き終わって茶色く変色した花はそのままにしておくと、栄養がタネを作る方に取られて株が疲れることがありますので、タネを採集しない場合は花茎の付け根から摘み取るようにしましょう。冬を迎える頃に茎葉が枯れて地下の根の状態で冬越しをします。枯れてしまった茎は地際近くで切り戻します。春の芽が出る時期〜秋の花が咲き終わる時期は、できるだけよく日の当たる場所で育てましょう。つぼみも日が当たると開き、日陰では閉じてしまうので、鉢植えを購入した場合もできるだけ日当たりのよい場所に置きます。ただし、暑さと乾燥にやや弱いので、真夏は直射日光を避けた明るい日陰のほうが安全です。暑さに弱い反面、耐寒性は強く霜や寒風に気をつければ屋外で冬越しできます。露地で育てる場合はできるだけ涼しい地域が適しています。
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ベゴニア ラブミー
「ラブミー」は、秋〜冬の花が少ない時期に、多数の色鮮やかなお花を咲かせてくれるベゴニアです♪
クリスマスベゴニアとも呼ばれています。
1つ１つのお花は2cm前後の一重咲きで小さいですが、株を覆い尽くすほどたくさんのお花が咲き、1鉢あるだけでとても華やかです。
短日植物のため、日が短くなる季節に花が咲きます。自然な状態では9月頃から咲き始め、2月頃まで長くお花が楽しめます。夜間に明るすぎると花芽がつかなくなりますので、管理の際にはご注意下さい。
寒さに弱いので、冬季は室内で管理し、温度が10度を下回らないように注意してください。
■科名 シュウカイドウ科
■原産地 なし(園芸品種)
■背丈 15cm〜30cm
■タイプ 非耐寒性多年草
■花期 9〜2月
栽培方法:
できるだけよく日光に当てて育てましょう。強烈な直射日光に当たると葉が焼けたり生育が衰えるので夏だけは直射日光を避けた風通しの良い明るい日陰で育てます。冬に日照不足になるとつぼみや葉が落ちることがあるので、できるだけよく日に当てた方がよいですが、窓際は夜間冷え込むので気をつけましょう。寒さに弱く耐寒性は10℃程度、花を楽しむためには15℃〜18℃程度の温度が必要です。冬はできるだけ暖かい室内で管理します。ただし、暖房の熱が当たる様な場所は乾燥しやすく花やつぼみが落ちる原因となるので気をつけましょう。土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えます。過湿にすると腐りやすいので、水のやり過ぎには気をつけます。極端に乾かしすぎると株が弱りますが、ある程度乾燥にも耐えるので、冬はやや乾かし気味に管理しましょう。
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コウシュンカズラ
コウシュンカズラは沖縄や奄美地方の生垣にも利用されるほど、熱帯では丈夫で、かつ一般的な植物です。
沖縄での開花期が４〜１２月であるように、四季咲きで温度さえあればいつでも咲きます。
性質はとても強健で、病害虫にも強く、ちょっと淋しくなった夏花壇、秋からの寄せ植えなど色んな使い方が出来て重宝します。
■科名 キントラノオ科
■原産地 沖縄〜熱帯アジア
■背丈 最大10m
■タイプ 半耐寒性常緑低木
■花期 6月〜10月
栽培方法:
コウシュンカズラは、日なたから半日陰の色んな場所に植えることが出来ます。耐陰性がありますので、半日陰でも十分育ちます。ただ、日の光が弱い場所では、花付きが悪くなったり、枝が伸びすぎたりすることがあります。生育適温は１５℃〜３５℃くらいです。夏に元気に成長します。熱帯植物ですので、少々の暑さは問題ありません。また冬の寒い時期、１０℃以上は必要ですので、それ以下になるときは室内に取り込んでください。
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まだまだ暑いですが秋は始まってますよ♪(*^_^*)
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