音楽と自然の調べ: うろこ雲とムクドリの風景 (original) (raw)

お題「わたしの癒やし」

今日は晴れ一時曇り。

今朝、田んぼの畔で「ムクドリ」が、巣作りのためか、口に藁を咥えているのを目撃した。

その様子は次の写真(2枚)のとおりである。

そして、田んぼの上空を見ると、秋の季語として秋には馴染みの「うろこ雲」が、春終盤の空一面を覆っていた。これは、珍しい。(>_<)

その様子は次の写真(2枚)のとおりである。

うろこ雲ができるのは、上空に冷たい空気、下空には暖かい空気があり、暖かい空気が上昇する際、冷たい空気の間隙を縫うため(ベナール型対流)、うろこ雲ができるそうである。そして、「うろこ雲がでると、3日のうちに雨」が降るとの諺もある。

https://tenki.jp/suppl/m_seta/2023/12/29/32294.html

その諺どおり、午後から曇って雨が降りそうにもなったが、夕方から晴れた。果たして今後、雨になるのだろうか?

最後に、ブラジルの男性歌手「Marcelo Reis(マルセロ・レイス)」が歌唱している、次の3曲を紹介して本記事を終える。

❶ 「Placa De Vende」(1981年)

https://www.youtube.com/watch?v=Z7GJqJFxQYo

https://www.youtube.com/watch?v=-NTWqgKdPME

❷ 「Quem Todo Ouer Todo Perde」(1981年)

https://www.youtube.com/watch?v=s0Qqzk4axk8

❸ 「Operário Apaixonado」(1981年)

https://www.youtube.com/watch?v=WaTZTWwrrCw