2021年も髙橋優斗さんの誕生日を祝いたい (original) (raw)

11月15日は髙橋優斗さん(ジャニーズJr./HiHi Jets)の誕生日です。おめでとうございます。

HiHi Jetsを好きになって数か月で書き上げた昨年の誕生日祝い記事と比べつつ、ゆうぴーに関してこの1年で印象に残った出来事について書くことにしました。

gzmlhzmkwq7w3.hatenablog.com

2020年の秋以降に複数のテレビドラマでレギュラー出演を果たしたゆうぴー。「#リモラブ~普通の恋は邪道~」(日本テレビ系)最終回のプロポーズシーン、キラキラと輝く瞳がとても眩しかったです。あとテレビドラマ出演で得られる恩恵だと思ったのが、番宣の一環としてバラエティ番組にも露出が増えること。「千鳥のクセがスゴいネタGP」(フジテレビ系)をゆうぴーのゲスト出演きっかけで初めて視聴したのですが、シュールなネタにも的確に反応しつつ、光GENJIのお2人がゲスト出演したコントの感想のくだりでHiHi Jetsというユニット名を出してトークしていたことに胸が熱くなりました。2019年以来の佐藤アツヒロさんプロデュースコラボステージがいつかまた実現したらいいなと思います。
そして「#リモラブ」で共演した方とまた共演できたら素晴らしいな、と昨年の誕生日祝い記事に書いたところまさかの新年早々に福地桃子さんと「ウッチャン式」(TBS系)で共演を果たしました。福地さんの鈴を転がすような声をドラマきっかけで好きになったので嬉しかったです。そして「マイナビオールスターゲーム2021 第1戦」では同様に共演経験のある間宮祥太朗さんと共に中継副音声を務めました。今年出演した様々な作品で初共演した方とも、違う作品でまた共演できるとよいですね。
https://www.youtube.com/watch?v=BqYsNMb7GLg

何故かドッキリづいた1年でもありました。そもそも昨年の誕生日近辺にもドラマ撮影現場でサプライズを受けていたんですよね。特に印象的だったのは「モニタリング」(TBS系)のガリさんとはしもっちゃんが壁の向こうに消えるドッキリなんですけど、抜け穴になっている壁を叩きながら「ガリさーん?」と呼んでトリックに唯一肉薄するのは個人的に解釈一致でした。何とも言えない表情を浮かべて佇む姿がシュールでしたし、抜け穴につながる大道具を持っていかれようとしたときに作業員に掛け合うのも、こういう時の責任感が無意識に働くのすごいなと感心しました。

「らじらー!サタデー」(NHKラジオ第一)に週替わりレギュラーとして戻ってきたのも大きな出来事だったと思います。基本的に回し担当なのかなあと思いきや10月16日の回のコーナーは野球少年ゆうぴーが全開。「ジャニーズのファンが聴いてるラジオって分かってる?」と適度に突っ込みつつ良いと思ったら褒めるみじゅきとも相性良くて微笑ましかったです。こういうのが見えてきて楽しいですね。らじらーではガリさんの暴走にタジタジになっていましたが、この2人によるらじおごっこも続編待ってます。
ゆうぴーと野球といえば、横浜DeNAベイスターズに所属していた石川雄洋さんのプロ野球選手引退について触れた「伝記」を知ることになった石川さんファンのnoteが話題を呼んだことも思い出されます。
https://j-island.net/movie/play/id/10130

HiHiのコンサートにほぼ参加できなかった筆者の命綱は「ザ少年倶楽部」(NHK BSプレミアム)。そのなかでも高揚感が半端なかったのが、「Lucky Man」(嵐)のカバーを披露した際のゆうぴーを先頭にしたフォーメーションでこちらに向かってくる振付でした。『No.1 hero of new salvation!』という歌詞とスーパーヒーローになると掲げていたゆうぴーとの親和性が高かったのもありますし、何より筆者はこの振付を見た時に「この5人ならきっと想像もつかないような世界をいくつも見せてくれるんじゃないか」と直感したんです。

この夏に彼がYouTubeの生配信で宣言したことは、途方もない夢なのかもしれません。そこに辿り着くまでの道のりがあるとして、正確な現在地はファンどころかアイドルたち自身にも分からないと思います。でも、短いアイドル歴の代わりに団体戦の重要性をよく知っていて、くるくる変わる表情で周りを賑やかにし、ここぞという時に大事な言葉を放つゆうぴーの存在は、そんな夢を見てもいいんだ、託してもいいんだ、という気持ちにさせてくれる動機の1つなのだと気付かされました。

きっと多種多様な局面で先頭に立っていく人だと思います。彼が様々なことを分け合える仲間とともに、これまでよりずっと多くの人々に届くような力強い軌跡を描く1年になりますように。

読んでいただき、ありがとうございました!
※記事タイトルおよび本文ははしごだかに、タグは変換候補通りにはしごだかじゃない方にしました。